
まずは第1戦が終わりましたけど・・・次が早速あるのですね(笑)
微妙な差ではありますが、次の試合はキリンではなくJALが主催の試合なんですってね。
JALチャレンジカップですか・・・
JALって言えば、清水エスパルスのイメージではありますが・・・代表戦にも協賛するわけですね。
まぁ・・・多くのスポンサーが入ってくれるのは大変ありがたいことではありますけどね。
それでは、本題に参りたいと思います。
キリンチャレンジカップ 2015 日本 vs チュニジア 感想編
について、お話させて頂きたいと思います。
今回は感想編ですね
素人が分かったような口を利く、大変失礼な話になることを先にお詫び申し上げます
「何かサッカー知っていないニワカが何か知ったかぶりで話してるよ」って目線で軽く流して頂けたら幸いに思います

試合は2-0!!
後半、本田・香川・岡崎と言った主力が入った途端に2ゴール決めたのは・・・現状ではザック&アギーレJAPANのメンバーと新メンバーでは力の差があったのかもしれませんね
もしかしたら、連係だけの問題かもしれませんが・・・それでも、サッと結果を出した3人は素晴らしかったなって思いました

前半は国内組が多かったですね。特に3トップは川又、永井、武藤の純国産FW
後ろは4代の監督のもとでキャプテンを務めている精神的な柱である長谷部誠と・・・
ザックJAPANから不動のセンターバックを務めている吉田麻也に、出場数はそれほど多くないものの・・・代表に度々呼ばれている酒井宏樹や権田修一など・・・ある程度計算できる選手で構成されていましたね

前半はセンターフォワードの川又堅碁が、なかなか面白いプレイを見せていましたね
概要編でお送りさせて頂きました、ヘディングシュートとかね。
積極的に競り合っていたような気がします

長谷部誠がこの位置から・・・

前線にいる永井謙佑へと渡し・・・

清武弘嗣にちょっとヒールで流すと・・・
(永井謙佑、ゴールシーンはなかったけど何気にいいパスは何本か出していた感じがしますね
)

この位置からクロスを上げて・・・

川又が勝負に出る!!
残念ながら、ゴールならずでしたが・・・相手に脅威を与えることは出来たのではないでしょうかね

しかし、その裏では彼らの活躍もザックJAPAN時代から招集されている海外組、ハノーファーの清武弘嗣や

フランクフルトの長谷部誠などブンデスリーガで活躍している選手がパスの供給源になっていたなって感じがします

まずは長谷部さんのパス・・・

この位置からロングボール・・・

最前線の武藤嘉紀へ

惜しい、相手に跳ね返されてしまいました

そして・・・清武弘嗣
パスの名手ですね
こう言うセットプレイは大の得意
(ヤットさんじゃなければ、右は清武が一番いいかなって、個人的には思うくらい
)

一気に吉田麻也のもとへ!!

まぁ、ちゃんと当たっていなかったようですが・・・
海外組らが、いいパスを出して・・・前線の国内組がチャンスを作るって感じで
前半は無得点でしたが・・・内容は悪くなかったと思います

しかし・・・次のプレイはいいプレイはいいプレイでしたが、この辺りは本田や岡崎だったらどうだっただろうな
って思います
永井謙佑が最前線の川又堅碁へパスを出すと・・・

流石は名古屋グランパスのチームメイト同士、いいパスが渡ります

話を中断させて申し訳ございませんが・・・名古屋のコンビといい、セレッソのコンビといい・・・
一見・・・初登場の選手が数多く先発した試合ですが・・・
何気に各選手の近くにはコンビプレイが出来やすそうな身近な者同士のフォーメーションになっているのかなって思います
右サイドはザックJAPANから、このフォーメーションで出ていた長谷部誠・吉田麻也に酒井宏樹・・・
中央は清武弘嗣と山口蛍のセレッソコンビ
前線は永井謙佑と川又堅碁の名古屋グランパスコンビ
おかげさまで、連係はこれから強化する必要はあるものの・・・最悪ではないかなって感じはしました
ハリル監督、工夫しているなって感じがありました

ただ・・・ここからなんですけど、突破を図ろうとする川又堅碁

だが、相手DFのプレッシャーにより・・・

倒れてファウルなし
この辺りのポイントですかね・・・本田圭佑や岡崎慎司だったら、競り負けていないかもなぁって思ったりもします
本田だったら、そのまま突き進むだろうし・・・岡崎だったら、こんな中でもいいシュートが打てていたかもしれません

現に岡崎は競り合いの中、見事にゴールを決めていましたしね

ご覧の通り、岡崎は身長174センチと一緒に移っているチュニジアの選手と比べても大きくはありません
それでも・・・先制ゴールを決めてしまうのはマインツで培った競り合いの強さが入っているかなって思います
彼も国内組の代表選手だった時は、ちょっとした接触ですぐに倒れていたイメージがありますが・・・
今となっては競り合いにも負けずに、ブンデスリーガで2桁得点を取っています。彼はドイツで戦い方を学んだのだろうなって思います
川又自身は強いだろうけど、この辺りの激しい競り合いに対する慣れはJと海外組では、今のところ違うのかなって思ったりもします。
ある程度の強さは見せたと思うから、川又自身が弱いって思わない分・・・彼も出来たら海外で競り合いに強いFWになったらいいなって思います

武藤嘉紀もそう思いますね

アギーレ時代から代表なので、数戦分は戦い慣れているのかもしれません
こういったスローインでの競り合い・・・

ボールが武藤のもとに来ますが・・・相手もしっかり着いています

これをタイミングよく突き放して・・・

フリーになる

そして、プレッシャーが来ても・・・

上手く体を入れて、相手に攻めさせないって感じですね
こんな感じで、川又にしても武藤にしても・・・いいものは持っていそうなだけに、早目に海外へ行って経験を積んでほしいなって個人的には思います。

まぁ、個人的には武藤の前へ前へ
って言う気持ちは好きですけどね
なかなかボールが来ないのか、自陣付近まで下がってボールを受ける武藤・・・

ここからでも前へ行く気持ちは変わりません

切り返して相手の守備を・・・

突破します

次のDFもやって来ますが・・・

武藤嘉紀、ドリブル突破を選択
相手のスライディングをジャンプでかわします!!

まぁ、最後は相手に蹴られてしまい倒れましたが・・・ファウルとイエローをしっかりもらっていましたね
彼も岡崎や香川と比べたら、やっぱりまだまだだとは思いますが・・・どんな相手でも前へ前へって気持ちは応援したくなります

あと、やはり注目したのは宇佐美貴史
国内組の選手ではありますが、少し前まではバイエルンやホッフェンハイムにいた選手
屈強な海外の選手相手にも負けないで勝負していましたね。
昔、宇佐美がバイエルンにいた時「宇佐美君は凄い。もうバイエルンにいるって言うだけでも凄い。練習から尋常じゃないでしょ。」って・・・
日本人のブンデスの選手の誰よりも内田篤人が絶賛していたような記憶があります

ドルトムントと元バイエルンのコンビは面白かったですね
ブンデス強豪コンビのプレイでしたね、あれは(笑)

裏を抜けようとする宇佐美に、それを察知した香川真司・・・

このタイミング・・・

絶妙!!

抜け出した後、落ち着いてシュート

GKをすり抜ける!!

あぁ~惜しい・・・
でも最近、ドルトムントでやって来ているパスを出していましたね香川は。
そして・・・そのタイミングで抜け出した宇佐美貴史もまた見事でした。
コミュニケーションなどで結構苦労したのかもしれない、宇佐美貴史ですが
やっぱり素質はブンデスで十分通用する力なのかもしれませんね

最後に内田篤人!!
まさか、出るとは思わなかったですけどね・・・まぁ、話だけで呼ぶなんて怪しかったけど(笑)
誕生記念だって言う説もありますよね。
個人的には出場して嬉しいって言う気持ちよりも、「ウシさん、大丈夫
」って言いたくなる出場でしたね
出たとたん、いきなりスピードあげて守備していましたしね・・・
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。

やっぱり、シャルケの試合を見ていたら・・・強行出場であろう、うっちーの足は大丈夫かどうかが心配になります
右前方で日本が攻めている時・・・

ボールを持った宇佐美貴史・・・

うっちーへスルーパス!あか~ん!今はあか~ん!!
(足が落ち着いている時は、ナイスパスって言うと思うけどwww)

トップスピードに合わせた宇佐美のパス・・・

無事にボールを収めて・・・

クロスボールを入れる!!
久々に内田のトップスピードを見たような気がします。
シャルケでは割りとセーブしていたような感じですからね。
しかも・・・最近のシャルケは右サイドハーフ的な感じで内田を使っている分、この日のポジションである右サイドバックは前方へ走る時いつもより運動量が必要とされていそうな
(出来れば、そのダッシュ・・・ファルファンとのチョコレートライン用において欲しかったかもしれません
)
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
まずは、無事で何より
って言うのが本音ですけどね
まぁ、ひどくなったかならないかは本人に聞いてみないと分からないけど(笑)
宇佐美くんもキツイなぁ
でも、宇佐美貴史から内田篤人へのパスはファルファンってわけじゃないけど・・・ヘーガー並みにはドンピシャで言っていたような気がします
うっちーがオーバーラップしやすいような、いいパスだったと思います
今までの日本代表の時って清武・長谷部・遠藤以外のパスって内田のオーバーラップのスピードを殺してしまいそうなパスが多かったけど・・・
ケガを考えないで見たら、内田のスピードを考えたいいパスでした
うっちーの膝の具合が少し良くなったら、むしろ宇佐美と内田のコンビは何か期待出来るかもしれないなって思うくらい

だって・・・前に本田さんがいる時って見たことないですもん・・・
ザック歴から考えて、もう5年ぐらいたつのですけど・・・

内田がオーバーラップした時に・・・

いいタイミングで本田さんがパスをくれたのって、殆ど見たことないから(笑)
ザックJAPANから、こんな感じなのですけどね。
本田や岡崎辺りが内田のオーバーラップを使ったこと、殆ど見たことないですwww
彼らが内田にボールを出す時って、相手に囲まれて止むを得ず状態ってぐらいかな。
酷い時にはどフリーで両手を振っている時にも無視していたこともあったしなぁ(笑)
まぁ、メディア情報を見る限りは、2人が仲悪いって言う感じではなさそうだから・・・嫌がらせではないとは思うのですけど・・・
(モンハンなんかで盛り上がってそうな2人だしwww)
本田の何かポリシー的なものかなって最近は思うようになりましたかね。
昨年のキリンチャレンジカップも内田が素晴らしいオーバーラップを連発しても、一切使わなくて・・・中山さんにもインタビュー時に突っ込まれていたけど・・・
「そうですね、使わなかったですね。またフォローしておきます」って言っていたのが記憶にあります。
まぁ・・・彼のオーバーラップをフェイントに使っているのかもしれませんが、そんな2人を考えると右の攻撃的な選手は清武か宇佐美辺りがいいかなって個人的には思いましたね

最後に・・・うっちーはチームメイトのアタマをポンと叩いて労うっていうシーンがシャルケでも多いですが・・・

今回は山口蛍に選手交代時にやっていたね・・・って言う、後輩思いの内田さんなんだなって思いました。
・・・と、言ったどうでもいいオチの動画で締めた感じで今日はこれまでにしたいと思います。
(もしかしたら、彼の登場シーンが・・・この試合1番の大歓声だったかもしれません。)
さて、明日は・・・旅話にしようかな(笑)チャンピオンズリーグの話を休んで体力温存を図ろうかな。
(・・・って、予定が変わって・・・結局チャンピオンズリーグの話になりそうです)
3月末から4月のアタマって、うちの業界の仕事は結構過酷だし。
何とかベスト8開催日の4月14日辺りまでには何とか間に合わせるつもりではありますが・・・
そうなると、サッカー話は木曜日ですかね。これも時間と体力があればの話ですがwww
JALチャレンジカップの話を4月2日と3日あたりに出来たらなと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
微妙な差ではありますが、次の試合はキリンではなくJALが主催の試合なんですってね。
JALチャレンジカップですか・・・

JALって言えば、清水エスパルスのイメージではありますが・・・代表戦にも協賛するわけですね。
まぁ・・・多くのスポンサーが入ってくれるのは大変ありがたいことではありますけどね。
それでは、本題に参りたいと思います。
キリンチャレンジカップ 2015 日本 vs チュニジア 感想編
について、お話させて頂きたいと思います。
今回は感想編ですね



「何かサッカー知っていないニワカが何か知ったかぶりで話してるよ」って目線で軽く流して頂けたら幸いに思います




後半、本田・香川・岡崎と言った主力が入った途端に2ゴール決めたのは・・・現状ではザック&アギーレJAPANのメンバーと新メンバーでは力の差があったのかもしれませんね

もしかしたら、連係だけの問題かもしれませんが・・・それでも、サッと結果を出した3人は素晴らしかったなって思いました


前半は国内組が多かったですね。特に3トップは川又、永井、武藤の純国産FW

後ろは4代の監督のもとでキャプテンを務めている精神的な柱である長谷部誠と・・・
ザックJAPANから不動のセンターバックを務めている吉田麻也に、出場数はそれほど多くないものの・・・代表に度々呼ばれている酒井宏樹や権田修一など・・・ある程度計算できる選手で構成されていましたね




概要編でお送りさせて頂きました、ヘディングシュートとかね。
積極的に競り合っていたような気がします


長谷部誠がこの位置から・・・


前線にいる永井謙佑へと渡し・・・


清武弘嗣にちょっとヒールで流すと・・・

(永井謙佑、ゴールシーンはなかったけど何気にいいパスは何本か出していた感じがしますね


この位置からクロスを上げて・・・




残念ながら、ゴールならずでしたが・・・相手に脅威を与えることは出来たのではないでしょうかね








まずは長谷部さんのパス・・・


この位置からロングボール・・・


最前線の武藤嘉紀へ


惜しい、相手に跳ね返されてしまいました





こう言うセットプレイは大の得意

(ヤットさんじゃなければ、右は清武が一番いいかなって、個人的には思うくらい





まぁ、ちゃんと当たっていなかったようですが・・・

海外組らが、いいパスを出して・・・前線の国内組がチャンスを作るって感じで

前半は無得点でしたが・・・内容は悪くなかったと思います


しかし・・・次のプレイはいいプレイはいいプレイでしたが、この辺りは本田や岡崎だったらどうだっただろうな


永井謙佑が最前線の川又堅碁へパスを出すと・・・





話を中断させて申し訳ございませんが・・・名古屋のコンビといい、セレッソのコンビといい・・・
一見・・・初登場の選手が数多く先発した試合ですが・・・



右サイドはザックJAPANから、このフォーメーションで出ていた長谷部誠・吉田麻也に酒井宏樹・・・

中央は清武弘嗣と山口蛍のセレッソコンビ

前線は永井謙佑と川又堅碁の名古屋グランパスコンビ

おかげさまで、連係はこれから強化する必要はあるものの・・・最悪ではないかなって感じはしました

ハリル監督、工夫しているなって感じがありました


ただ・・・ここからなんですけど、突破を図ろうとする川又堅碁


だが、相手DFのプレッシャーにより・・・




この辺りのポイントですかね・・・本田圭佑や岡崎慎司だったら、競り負けていないかもなぁって思ったりもします

本田だったら、そのまま突き進むだろうし・・・岡崎だったら、こんな中でもいいシュートが打てていたかもしれません


現に岡崎は競り合いの中、見事にゴールを決めていましたしね


ご覧の通り、岡崎は身長174センチと一緒に移っているチュニジアの選手と比べても大きくはありません



彼も国内組の代表選手だった時は、ちょっとした接触ですぐに倒れていたイメージがありますが・・・

今となっては競り合いにも負けずに、ブンデスリーガで2桁得点を取っています。彼はドイツで戦い方を学んだのだろうなって思います

川又自身は強いだろうけど、この辺りの激しい競り合いに対する慣れはJと海外組では、今のところ違うのかなって思ったりもします。
ある程度の強さは見せたと思うから、川又自身が弱いって思わない分・・・彼も出来たら海外で競り合いに強いFWになったらいいなって思います





アギーレ時代から代表なので、数戦分は戦い慣れているのかもしれません

こういったスローインでの競り合い・・・


ボールが武藤のもとに来ますが・・・相手もしっかり着いています


これをタイミングよく突き放して・・・


フリーになる


そして、プレッシャーが来ても・・・


上手く体を入れて、相手に攻めさせないって感じですね

こんな感じで、川又にしても武藤にしても・・・いいものは持っていそうなだけに、早目に海外へ行って経験を積んでほしいなって個人的には思います。

まぁ、個人的には武藤の前へ前へ


なかなかボールが来ないのか、自陣付近まで下がってボールを受ける武藤・・・


ここからでも前へ行く気持ちは変わりません


切り返して相手の守備を・・・


突破します


次のDFもやって来ますが・・・






まぁ、最後は相手に蹴られてしまい倒れましたが・・・ファウルとイエローをしっかりもらっていましたね

彼も岡崎や香川と比べたら、やっぱりまだまだだとは思いますが・・・どんな相手でも前へ前へって気持ちは応援したくなります




国内組の選手ではありますが、少し前まではバイエルンやホッフェンハイムにいた選手

屈強な海外の選手相手にも負けないで勝負していましたね。
昔、宇佐美がバイエルンにいた時「宇佐美君は凄い。もうバイエルンにいるって言うだけでも凄い。練習から尋常じゃないでしょ。」って・・・
日本人のブンデスの選手の誰よりも内田篤人が絶賛していたような記憶があります


ドルトムントと元バイエルンのコンビは面白かったですね

ブンデス強豪コンビのプレイでしたね、あれは(笑)

裏を抜けようとする宇佐美に、それを察知した香川真司・・・


このタイミング・・・





抜け出した後、落ち着いてシュート





あぁ~惜しい・・・

でも最近、ドルトムントでやって来ているパスを出していましたね香川は。
そして・・・そのタイミングで抜け出した宇佐美貴史もまた見事でした。
コミュニケーションなどで結構苦労したのかもしれない、宇佐美貴史ですが

やっぱり素質はブンデスで十分通用する力なのかもしれませんね




まさか、出るとは思わなかったですけどね・・・まぁ、話だけで呼ぶなんて怪しかったけど(笑)
誕生記念だって言う説もありますよね。
個人的には出場して嬉しいって言う気持ちよりも、「ウシさん、大丈夫


出たとたん、いきなりスピードあげて守備していましたしね・・・

映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。



右前方で日本が攻めている時・・・

ボールを持った宇佐美貴史・・・




(足が落ち着いている時は、ナイスパスって言うと思うけどwww)

トップスピードに合わせた宇佐美のパス・・・


無事にボールを収めて・・・




久々に内田のトップスピードを見たような気がします。
シャルケでは割りとセーブしていたような感じですからね。
しかも・・・最近のシャルケは右サイドハーフ的な感じで内田を使っている分、この日のポジションである右サイドバックは前方へ走る時いつもより運動量が必要とされていそうな

(出来れば、そのダッシュ・・・ファルファンとのチョコレートライン用において欲しかったかもしれません

映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
まずは、無事で何より


まぁ、ひどくなったかならないかは本人に聞いてみないと分からないけど(笑)
宇佐美くんもキツイなぁ



うっちーがオーバーラップしやすいような、いいパスだったと思います

今までの日本代表の時って清武・長谷部・遠藤以外のパスって内田のオーバーラップのスピードを殺してしまいそうなパスが多かったけど・・・
ケガを考えないで見たら、内田のスピードを考えたいいパスでした

うっちーの膝の具合が少し良くなったら、むしろ宇佐美と内田のコンビは何か期待出来るかもしれないなって思うくらい


だって・・・前に本田さんがいる時って見たことないですもん・・・

ザック歴から考えて、もう5年ぐらいたつのですけど・・・


内田がオーバーラップした時に・・・


いいタイミングで本田さんがパスをくれたのって、殆ど見たことないから(笑)
ザックJAPANから、こんな感じなのですけどね。
本田や岡崎辺りが内田のオーバーラップを使ったこと、殆ど見たことないですwww
彼らが内田にボールを出す時って、相手に囲まれて止むを得ず状態ってぐらいかな。
酷い時にはどフリーで両手を振っている時にも無視していたこともあったしなぁ(笑)
まぁ、メディア情報を見る限りは、2人が仲悪いって言う感じではなさそうだから・・・嫌がらせではないとは思うのですけど・・・
(モンハンなんかで盛り上がってそうな2人だしwww)
本田の何かポリシー的なものかなって最近は思うようになりましたかね。
昨年のキリンチャレンジカップも内田が素晴らしいオーバーラップを連発しても、一切使わなくて・・・中山さんにもインタビュー時に突っ込まれていたけど・・・
「そうですね、使わなかったですね。またフォローしておきます」って言っていたのが記憶にあります。
まぁ・・・彼のオーバーラップをフェイントに使っているのかもしれませんが、そんな2人を考えると右の攻撃的な選手は清武か宇佐美辺りがいいかなって個人的には思いましたね


最後に・・・うっちーはチームメイトのアタマをポンと叩いて労うっていうシーンがシャルケでも多いですが・・・

今回は山口蛍に選手交代時にやっていたね・・・って言う、後輩思いの内田さんなんだなって思いました。
・・・と、言ったどうでもいいオチの動画で締めた感じで今日はこれまでにしたいと思います。
(もしかしたら、彼の登場シーンが・・・この試合1番の大歓声だったかもしれません。)
さて、明日は・・・旅話にしようかな(笑)チャンピオンズリーグの話を休んで体力温存を図ろうかな。
(・・・って、予定が変わって・・・結局チャンピオンズリーグの話になりそうです)
3月末から4月のアタマって、うちの業界の仕事は結構過酷だし。
何とかベスト8開催日の4月14日辺りまでには何とか間に合わせるつもりではありますが・・・
そうなると、サッカー話は木曜日ですかね。これも時間と体力があればの話ですがwww
JALチャレンジカップの話を4月2日と3日あたりに出来たらなと思います

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

本田選手そうですねぇ、勿論ワザトでは無いと思います(^○^)☆今回の試合でも内田選手が上がって行こうとしているのが見えてないんかな?って素で思ったおーどりぃでした笑。そうですね、11月の代表戦も、今回も、内田選手は上がろうとするんだけど、パスが来ないからブレーキ掛かっちゃう、っていうシーンがありましたょね。内田選手の脚が心配なのと、攻撃の幅が広がりそうなのに、勿体無いって思います(^^)
この記事で一人一人のプレイが詳しくわかりましたm(__)m
実践経験を重ねていきながら成長していってくれそうなので、これからも使ってあげてほしいですね。
途中出場の海外組は貫禄でしたね。
本田選手は、うっちーをここぞという時の切り札だと思っているのかもしれませんね。
それでいて、細貝の奥さん同様・・・
料理が上手な奥さんですよね
しかも、宇佐美って1日7食ぐらいは食べちゃう人なんで毎日が大変だろうけど、ちゃんと作っていますもんね
すごいと思います
さて、宇佐美は負けず嫌いでしょうね
あのバイエルンに行っちゃうぐらいです。
並大抵の精神では持たないでしょうしね
そのバイエルンですが、18歳で行っていますからね
(結婚もそのころだったと思います)
若い頃から期待されていた選手ですね
あの当時は宇佐美がバイエルンに行って、同い年の宮市亮って選手がアーセナルに行くなど、この世代はすごいなって思いました
(柴崎岳や武藤嘉紀あたりも、同世代だったかな)
本田は・・・どうでしょうね(笑)
たまたまかな?って思った時もあるのですが・・・
あのシーン、かれこれ4年ほど見ていますからwww
別に悪意っていうよりかは、彼の作戦上・・・何らかの意図があってやっているのかなって感じはありますね
まぁ、本田に限らずですけどね・・・
仰る通り、11月の試合でも感じましたしね
ウシさんの勢いに合わせたパスって、宇佐美のパスで久々に見たかなって感じがしますね
あれが内田を見て楽しむ、シャルケと日本代表の差かなって思っていたりします
ウシさんの勢いを乗せたままの状態でいいパスが出せるのって宇佐美が来るまでは清武か長谷部さん、もしくはヤットさんぐらいかなって感じがしますが・・・
シャルケだったらファルファンはもちろん、ヘーガーも絶妙なパスを出せるし・・・
ノイシュテッター、ボアテング、ヘーヴェデスなんかも内田の勢いを生かしているなって感じがありますからね
彼らのナイスパスを見ているから、余計に私ももったいないなって感じがします
こんなに国内組で素晴らしい選手がいるもんだって感じたことは久々な話かなって感じました
ハリル監督、わずかな時間で選手を生かすことができているのかなって感じがありますね
彼らを積極的に使ってくれたら、成長してくれることだろうし・・・そうなれば、うっちーの負担も軽くなるだろうし(笑)
でも、海外組の力は今のところ国内組よりも上ですね
彼らが出た途端、結果が出ましたからね
本田さん、もしかしたら・・・その考えはあるかもしれませんね
でも、4年も見ているから内田の前には宇佐美か清武あたりが入ってくれると、内田を見る分には楽しいかなって感じることはあります
でも、本田圭佑は日本代表になくてはならない存在っていうのも分かりますから、贅沢言ってはいけないかもしれませんね