
2年ぶりの元日決戦でしたね
昨年は年末に決勝だったので、書くのをサボっていましたが・・・
元日の風物詩が戻ってきたとなったら、なるべく書いて行こうかなって思います。
鹿島アントラーズが上がっているわけじゃないから、両チームともファンではないのですけど・・・
まぁ、正月名物ってことで
直前までナビスコ杯決勝でも書こうかなって思っていたくらいですが(笑)
それでは、本題に参りたいと思います
第95回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 浦和レッズ vs ガンバ大阪
・・・に、なりました
まぁ・・・鹿島でもないし、ましてやシャルケの試合でもないので簡単に書かせて頂きたいと思いますが
よろしくお願いいたします。

元日決戦は復活しましたが、本来の会場である国立競技場が改修工事中の影響ですかね。
場所は東京都調布市にあります、味の素スタジアムで行われます!!
FC東京のホームスタジアムでもありますね。

浦和レッズのスターティングメンバーはご覧の通りです
ハリルJAPANで活躍していた柏木陽介はケガで欠場のようですね。
それでも、西川周作や槙野智章と言ったハリルJAPANのレギュラー組がスタメンに名を連ねている豪華ラインナップです。

対するガンバ大阪のスターティングメンバーはご覧の通り
こちらもこちらでザックJAPANでは欠かせなかった選手であった今野泰幸や遠藤保仁・・・
ハリルJAPANで呼ばれ始めた米倉恒貴や東口順昭など、こちらも錚々たるメンバーがスタメンに名を連ねています。
まぁ・・・どちらもファンって言うほどでもないので、ある程度は平等に見ていこうかなとは思っていましたけど・・・
申し訳ございません、この先はややガンバ大阪を贔屓気味に書かせて頂きたいと思います
Jでは鹿島が本命って言う私なので、別に地元意識とかはないのですけど・・・

宇佐美貴史がいるからガンバを応援しようかなって思っている程度です(笑)
何だかんだで1度はバイエルン・ミュンヘンに呼ばれた選手ですからね・・・やっぱり、エコヒイキしちゃいます。
ブンデスが好きだし・・・そもそも、私は宮市亮や武藤嘉紀、宇佐美貴史などのプラチナ世代に甘かったりするからwww
・・・って言うことで、この記事は自然とガンバを応援する形になります。どうも申し訳ございません

それでは、前半のキックオフ!
白のユニホームがガンバ大阪、赤のユニホームが浦和レッズですね

前半はやや浦和が押し気味にゲームを進めていた感じがしますね
ガンバは一瞬のスキを突いたようなサッカーをしていましたね。

そのスキを突いたのは、宇佐美貴史!!
やはり・・・この男は非凡な才能を持っている男ですね。

左サイドで攻撃を展開するガンバ。
昨年は日本代表にも選ばれた藤春廣輝が前線にボールを送ると・・・

ここで待ち受けていたのは、宇佐美貴史
パスを出した藤春も前へと進んで行きますが・・・

この藤春のオーバーラップにつられて、浦和のDF陣は下がって行きます!!

宇佐美がドリブルを始める頃には・・・

大きなスペースが生まれて、宇佐美のドリブルの舞台が出来上がりました!!
ドリブル突破開始っ

こうなれば宇佐美貴史は止まりません!!
ブンデスリーガでこれより強烈なものを何度も味わって突破しています
李忠成がファウル気味に体を抑え込んでも・・・

こんなの問題になりません
あっという間に突破します!!

次はザックJAPANに招集されたこともある森脇良太との1対1です

いいDFですが、それでもフンメルスやジェローム・ボアテングではありません

森脇の股下にボールを通して・・・

一瞬にして抜き去ります!!

これでペナルティエリア突破!!

そして、この位置から中央にボールを入れるっ

このボールはここに走り込んで来た・・・

FWのパトリックにピンポイントっ!!

あ゛~~
惜しいっ
クロスバーに跳ね返されてしまった!!
宇佐美貴史とパトリックの攻撃力がよく分かるプレイでしたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
宇佐美とパトリック2枚で攻略した感じにも見えますけど・・・その前の藤春らのオーバーラップで相手を引きつけたのも大きいかなって思いました
このプレイで試合が少し動き始めたように感じました。

この直後に浦和のDF・・・日本代表でも普段は常に明るい槙野智章がかなり苦しんでいます
どうやらケガをして激痛の模様ですね

どうやら、さっきの宇佐美からパトリックに渡った時のようですね
パトリックのマークに着いていた槙野ですが・・・

あ゛~~~!西川のスパイクを直接素手で触った模様!!
これで手を切ったようですね。
しかも、結構ざっくり言った感じですね。
どっちかと言えば、軽い感じの槙野が尋常じゃないくらい痛みを訴えていたぐらいですからね

しかし、止血をして・・・再びピッチに戻って参りました!!
このケガ、ヘタすりゃ負傷退場どころか・・・このまま病院に行っても不思議じゃないぐらいのケガと思いましたけどね。
この辺りはハリルが認める「戦う気持ち」が感じられる男らしい姿ですね

そんなケガを押して出続ける槙野ですが・・・浦和のCK

梅崎司のCKの精度は高くて・・・

味方に合います

しかし・・・このヘッドはこぼれ球状態になってしまいました。

これはガンバのDFが跳ね返しますが・・・

これを槙野智章がシュート!!

これはガンバのGK、日本代表の東口順昭が止めます
しかし・・・本業のDFだけでなく、攻撃でも先制点を狙っています。
試合終了後のニュースによりますと・・・
彼の手は20針縫う大けがだったようです!!
そんな痛みをこらえながらの攻撃参加で優勝を目指します。

一方、ガンバもケガ人を出した模様
発生したのは槙野のCK前で時間が前後して申し訳ございませんが・・・
日本代表DF、米倉恒貴が負傷して倒れています!!
どうやら、こっちは誰かと接触してケガしたって分けじゃないですけど・・・

こちらはドクターストップで負傷退場!!
実況の人曰く、筋肉系か?って言っていたので・・・これは我慢して出るって問題ではないですね・・・無念です

前半12分、米倉恒貴に変わりまして井手口陽介の投入!
ルール上、この試合の交代枠は3枚しかないのに・・・
前半早々、負傷者で1枚カードを使うのはガンバの長谷川健太監督も少し苦しい展開になることでしょう

この後も浦和が攻勢に出て、ガンバはどちらかと言えば守りを固める時間が多かったように感じます。
浦和相手にガンバは複数の人数でプレッシャーをかけて・・・

相手を追い込んで、こぼれ球にします

ここでガンバの倉田秋がボールを拾って、すぐさま前線にボールを出します

これをFWのパトリックのもとへ!!

超快速のパトリック、快速過ぎて・・・

森脇良太をブッちぎって、ペナルティエリア内へ独走状態で入ります!!
すげぇ~~~はえぇ~~~~

ここでシュートを放ちます!!

決まったっ~!一発で仕留めた~~!!

前半32分、パトリックのゴールで1-0!先制点はガンバ大阪っ!!
鮮やかなショートカウンターですね
押し気味の浦和の攻撃を耐えきって、数少ないチャンスのカウンターの機会を活かしましたね
日本代表の正GK西川周作を相手に一発で仕留める彼は素晴らしいですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
先ほどの宇佐美といい、このパトリックといい・・・ガンバはカウンターミサイルを2基搭載しているようですね

見事にカウンターミサイルが浦和のゴールに命中しましたね。気持ちのいいカウンターでした。

これで、ガンバのペースになりそうですね
・・・って思っていたら、やっぱり選手層の厚い浦和が黙ってはいません!!
ゴール後も浦和の攻撃は続きます。青木拓矢が前線にボールを入れますと・・・

これは、ガンバのDFが跳ね返します

このボールはこぼれ球に・・・

・・・って言うところを、浦和の選手が競り勝った!!

このボールは右サイドへ
ここに走り込んでいたのは浦和の梅崎司・・・

梅崎司、ここから前にドリブル

クロスボールを入れます!!

この日、何度もいいパスを出している梅崎・・・今回も見事

李忠成にピンポイント~~!!

見事なヘッドです
これにはGK東口も動けず!!

・・・って、無念!!
バーに跳ね返されてしまいます。

からの!?

興梠慎三~~~~!!

決まったゴール!しっかり詰めていた興梠・・・お見事っ!!

前半35分、興梠慎三のゴールで1-1!浦和、すぐに返したっ!!

いい決定力していますね、興梠は・・・
か・・・鹿島に帰って来てくれません?(笑)
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
梅崎の動きとクロスが勝負を分けた感じがあると解説者は言っていましたね。
個人的にはバーに跳ね返されるという不運を跳ね返した興梠のシュートは運を取り返した感じがあっていいですね。
あぁいう時って、ゴールが決まらない状態がしばらく続きそうなのですけど・・・一瞬にして興梠が跳ね返してくれましたね

ここで試合終了、1-1
両チーム同点で後半を迎えます!!
さすがはJ1上位チーム同士の対決ですね。白熱したいい試合になっていますね。

やはり、シュート数などを見る限り・・・この試合は浦和が優勢に試合を進めていますね。
ガンバは数少ないチャンスを生かした感じでしたね

それでは、後半のキックオフ!
90分で決着つくのか・・・それとも延長戦やPKがあるのか

試合自体は浦和が引き続き優勢ですね
この位置からボールを持った李忠成・・・

シュートを放ちます

これはGK正面
少しシュートに力がなかったか・・・

さぁ・・・今度はガンバのコーナーキックのチャンス
ガンバのキッカーは、25メートル先の原付にボールが放り込める国内屈指のフリーキッカーがいますね

遠藤保仁です
正確無比の右足がさく裂するか

しかし、このコーナーキックはヤットさんだけでなく、中にいる選手の駆け引きも激しいですね

特にエースストライカーのパトリックと、DFの要である槙野智章は蹴る前から小競り合い状態が始まっていて・・・早速駆け引きが展開されています

・・・と、ここでパトリックが急に後方に走りだします!!

槙野を置き去りにしたパトリックが大外を回ります!!
さらには内側には今野が相手をブロックして、パトリックにマークが行かないようにしています

パトリックがフリーになった瞬間にヤットさんが蹴りだします!!

パトリックの抜け出すタイミング、今野のブロックするタイミング、ヤットさんの蹴り出すタイミング・・・すべてがバッチリ合って・・・

パトリックがフリーでシュートぉ~~~~~~~!!

決まったゴール!素晴らしい連係プレイでしたっ!!

後半8分、パトリックのゴールで2-1!ガンバが再び突き放しましたっ!!
凄い数の仕掛けが全部噛み合った感じがしますね。
結果、パトリックがスゴいどフリーでシュートを打つことが出来ました。
絶妙なセットプレイでしたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
フリーで抜け出した3人の仕掛けが絶妙ですが、最後にキッチリ仕留めるパトリックがまた見事ですね
数多くのチャンスを作っているけど、1ゴール止まりの浦和・・・
数少ないチャンスでも仕留めるガンバ・・・ここまでは、この違い・・・一発で仕留めることが出来るパトリックのようなストライカーの差ですかね

流れもガンバに向くかもしれませんが、浦和は2点以上取らないといけないスクランブル状態
浦和は一気に2枚替え!!
何としても攻撃に力を入れないと・・・って、浦和のペドロビッチ監督は考えたのでしょうか

後半12分、梅崎司に代わりまして関根貴大の投入!!
梅崎は悪くなかったと思いますけどね。

もう1人、武藤雄樹に代わりましてズラタンの投入!!
FWの選手を入れて来ましたね

さらに後半24分には宇賀神友弥に代わりまして、高木俊幸の投入!!
次々と攻撃の選手を入れて来ます

ガンバも選手交代
後半34分、宇佐美貴史に代わりまして内田達也の投入!!
攻撃が得意な宇佐美から守備が得意な内田に代えて守備を固めて来た感じですかね

続いて後半43分にはパトリックに代わりまして、長沢駿の投入!!
これはお役御免のパトリックでしたね・・2得点はお見事ですっ

そして、このまま90分が過ぎました!ロスタイムは4分!!

浦和は最後の最後まで諦めません!!
ここでは文字数の都合上、書けなかったですけど・・・途中交代で入った高木俊幸や関根貴大らがいい攻撃を仕掛けてガンバゴールに襲い掛かっていました
ここでもガンバ陣内で試合が続きます。ガンバの選手がボールを跳ね返しても・・・

また浦和が跳ね返して、何としても前にボールを運ぼうと必死です

このボールは槙野智章のもとへ
DFの槙野もガンバ陣内にいることが多くなるぐらいの猛攻

しかし、これはクリア出来そうです
ロスタイムの4分も過ぎまして・・・

いや!クリアミス!!レッズにもう1回ビッグチャンスがやって来たっ!!

槙野智章、フリーでシュートっ!!

止めた~~~!GK東口順昭、最後の最後までこらえきったっ!!

ここで試合終了!2-1!!ガンバが数少ないチャンスを生かし切って勝ちましたっ!!
・・・ということで・・・

今年の天皇杯はガンバ大阪が優勝~~~!
2年連続優勝ですか・・・強いな。
今のJって広島とガンバと浦和の3強状態に入ったのかな・・・
まぁ・・・2強や1強ではないから、全然いいと思いますけどね。
経験豊富なザックJAPAN勢のヤットさんや今野、ハリルJAPANに選ばれた宇佐美や倉田、米倉に東口など・・・若手・中堅・ベテランが上手く溶け込んでいるチームなのですかね。

一方、負けた浦和も素晴らしい戦いをしたような気がします
最後の最後まで猛攻を仕掛けていましたしね。
我が家ではサッカーどころか、スポーツ自体が阪神しか知らない母親が浦和を応援してしまうぐらい迫力ある攻撃をしていましたしね
両チームとも、いい試合をしたなって思います。

最後は表彰式でガンバのキャプテン、ヤットさんが粋な計らいを・・・

今年でガンバを去るかもしれないと言われている功労者、明神智和選手を讃えてのことでしょう

ヤットさんは、彼のユニホームを着た状態で

天皇杯を掲げました!!おめでとう!ガンバっ!!
と、言ったところで今日は失礼したいと思います。
この後はシャルケに大きな移籍話がない限りは1月下旬ごろまでサッカー話は休むかと思います
ちょっと・・・私もウィンターブレイクに入ろうかな。
明日からの仕事、どれぐらい忙しいか読めないし(泣)
暫くは旅記事をダラダラ書かせて頂きたいなと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

昨年は年末に決勝だったので、書くのをサボっていましたが・・・
元日の風物詩が戻ってきたとなったら、なるべく書いて行こうかなって思います。
鹿島アントラーズが上がっているわけじゃないから、両チームともファンではないのですけど・・・

まぁ、正月名物ってことで

直前までナビスコ杯決勝でも書こうかなって思っていたくらいですが(笑)
それでは、本題に参りたいと思います

第95回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 浦和レッズ vs ガンバ大阪
・・・に、なりました

まぁ・・・鹿島でもないし、ましてやシャルケの試合でもないので簡単に書かせて頂きたいと思いますが
よろしくお願いいたします。

元日決戦は復活しましたが、本来の会場である国立競技場が改修工事中の影響ですかね。


FC東京のホームスタジアムでもありますね。



ハリルJAPANで活躍していた柏木陽介はケガで欠場のようですね。
それでも、西川周作や槙野智章と言ったハリルJAPANのレギュラー組がスタメンに名を連ねている豪華ラインナップです。



こちらもこちらでザックJAPANでは欠かせなかった選手であった今野泰幸や遠藤保仁・・・
ハリルJAPANで呼ばれ始めた米倉恒貴や東口順昭など、こちらも錚々たるメンバーがスタメンに名を連ねています。
まぁ・・・どちらもファンって言うほどでもないので、ある程度は平等に見ていこうかなとは思っていましたけど・・・



Jでは鹿島が本命って言う私なので、別に地元意識とかはないのですけど・・・


宇佐美貴史がいるからガンバを応援しようかなって思っている程度です(笑)
何だかんだで1度はバイエルン・ミュンヘンに呼ばれた選手ですからね・・・やっぱり、エコヒイキしちゃいます。
ブンデスが好きだし・・・そもそも、私は宮市亮や武藤嘉紀、宇佐美貴史などのプラチナ世代に甘かったりするからwww
・・・って言うことで、この記事は自然とガンバを応援する形になります。どうも申し訳ございません




白のユニホームがガンバ大阪、赤のユニホームが浦和レッズですね


前半はやや浦和が押し気味にゲームを進めていた感じがしますね

ガンバは一瞬のスキを突いたようなサッカーをしていましたね。



やはり・・・この男は非凡な才能を持っている男ですね。

左サイドで攻撃を展開するガンバ。
昨年は日本代表にも選ばれた藤春廣輝が前線にボールを送ると・・・


ここで待ち受けていたのは、宇佐美貴史

パスを出した藤春も前へと進んで行きますが・・・





宇佐美がドリブルを始める頃には・・・




ドリブル突破開始っ




ブンデスリーガでこれより強烈なものを何度も味わって突破しています

李忠成がファウル気味に体を抑え込んでも・・・






次はザックJAPANに招集されたこともある森脇良太との1対1です


いいDFですが、それでもフンメルスやジェローム・ボアテングではありません


森脇の股下にボールを通して・・・








そして、この位置から中央にボールを入れるっ


このボールはここに走り込んで来た・・・









宇佐美貴史とパトリックの攻撃力がよく分かるプレイでしたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
宇佐美とパトリック2枚で攻略した感じにも見えますけど・・・その前の藤春らのオーバーラップで相手を引きつけたのも大きいかなって思いました
このプレイで試合が少し動き始めたように感じました。



どうやらケガをして激痛の模様ですね


どうやら、さっきの宇佐美からパトリックに渡った時のようですね

パトリックのマークに着いていた槙野ですが・・・



これで手を切ったようですね。
しかも、結構ざっくり言った感じですね。
どっちかと言えば、軽い感じの槙野が尋常じゃないくらい痛みを訴えていたぐらいですからね




このケガ、ヘタすりゃ負傷退場どころか・・・このまま病院に行っても不思議じゃないぐらいのケガと思いましたけどね。
この辺りはハリルが認める「戦う気持ち」が感じられる男らしい姿ですね


そんなケガを押して出続ける槙野ですが・・・浦和のCK


梅崎司のCKの精度は高くて・・・


味方に合います


しかし・・・このヘッドはこぼれ球状態になってしまいました。

これはガンバのDFが跳ね返しますが・・・





これはガンバのGK、日本代表の東口順昭が止めます

しかし・・・本業のDFだけでなく、攻撃でも先制点を狙っています。
試合終了後のニュースによりますと・・・



そんな痛みをこらえながらの攻撃参加で優勝を目指します。



発生したのは槙野のCK前で時間が前後して申し訳ございませんが・・・


どうやら、こっちは誰かと接触してケガしたって分けじゃないですけど・・・



実況の人曰く、筋肉系か?って言っていたので・・・これは我慢して出るって問題ではないですね・・・無念です




ルール上、この試合の交代枠は3枚しかないのに・・・
前半早々、負傷者で1枚カードを使うのはガンバの長谷川健太監督も少し苦しい展開になることでしょう


この後も浦和が攻勢に出て、ガンバはどちらかと言えば守りを固める時間が多かったように感じます。
浦和相手にガンバは複数の人数でプレッシャーをかけて・・・


相手を追い込んで、こぼれ球にします


ここでガンバの倉田秋がボールを拾って、すぐさま前線にボールを出します





超快速のパトリック、快速過ぎて・・・




すげぇ~~~はえぇ~~~~










鮮やかなショートカウンターですね

押し気味の浦和の攻撃を耐えきって、数少ないチャンスのカウンターの機会を活かしましたね

日本代表の正GK西川周作を相手に一発で仕留める彼は素晴らしいですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
先ほどの宇佐美といい、このパトリックといい・・・ガンバはカウンターミサイルを2基搭載しているようですね


見事にカウンターミサイルが浦和のゴールに命中しましたね。気持ちのいいカウンターでした。

これで、ガンバのペースになりそうですね



ゴール後も浦和の攻撃は続きます。青木拓矢が前線にボールを入れますと・・・


これは、ガンバのDFが跳ね返します


このボールはこぼれ球に・・・




このボールは右サイドへ

ここに走り込んでいたのは浦和の梅崎司・・・


梅崎司、ここから前にドリブル





この日、何度もいいパスを出している梅崎・・・今回も見事





見事なヘッドです





バーに跳ね返されてしまいます。













いい決定力していますね、興梠は・・・
か・・・鹿島に帰って来てくれません?(笑)
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
梅崎の動きとクロスが勝負を分けた感じがあると解説者は言っていましたね。
個人的にはバーに跳ね返されるという不運を跳ね返した興梠のシュートは運を取り返した感じがあっていいですね。
あぁいう時って、ゴールが決まらない状態がしばらく続きそうなのですけど・・・一瞬にして興梠が跳ね返してくれましたね





さすがはJ1上位チーム同士の対決ですね。白熱したいい試合になっていますね。

やはり、シュート数などを見る限り・・・この試合は浦和が優勢に試合を進めていますね。
ガンバは数少ないチャンスを生かした感じでしたね




90分で決着つくのか・・・それとも延長戦やPKがあるのか




この位置からボールを持った李忠成・・・


シュートを放ちます


これはGK正面

少しシュートに力がなかったか・・・


さぁ・・・今度はガンバのコーナーキックのチャンス

ガンバのキッカーは、25メートル先の原付にボールが放り込める国内屈指のフリーキッカーがいますね


遠藤保仁です



しかし、このコーナーキックはヤットさんだけでなく、中にいる選手の駆け引きも激しいですね


特にエースストライカーのパトリックと、DFの要である槙野智章は蹴る前から小競り合い状態が始まっていて・・・早速駆け引きが展開されています







さらには内側には今野が相手をブロックして、パトリックにマークが行かないようにしています





パトリックの抜け出すタイミング、今野のブロックするタイミング、ヤットさんの蹴り出すタイミング・・・すべてがバッチリ合って・・・










凄い数の仕掛けが全部噛み合った感じがしますね。
結果、パトリックがスゴいどフリーでシュートを打つことが出来ました。
絶妙なセットプレイでしたね

映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
フリーで抜け出した3人の仕掛けが絶妙ですが、最後にキッチリ仕留めるパトリックがまた見事ですね

数多くのチャンスを作っているけど、1ゴール止まりの浦和・・・
数少ないチャンスでも仕留めるガンバ・・・ここまでは、この違い・・・一発で仕留めることが出来るパトリックのようなストライカーの差ですかね


流れもガンバに向くかもしれませんが、浦和は2点以上取らないといけないスクランブル状態



何としても攻撃に力を入れないと・・・って、浦和のペドロビッチ監督は考えたのでしょうか




梅崎は悪くなかったと思いますけどね。



FWの選手を入れて来ましたね




次々と攻撃の選手を入れて来ます


ガンバも選手交代



攻撃が得意な宇佐美から守備が得意な内田に代えて守備を固めて来た感じですかね




これはお役御免のパトリックでしたね・・2得点はお見事ですっ


そして、このまま90分が過ぎました!ロスタイムは4分!!




ここでは文字数の都合上、書けなかったですけど・・・途中交代で入った高木俊幸や関根貴大らがいい攻撃を仕掛けてガンバゴールに襲い掛かっていました
ここでもガンバ陣内で試合が続きます。ガンバの選手がボールを跳ね返しても・・・

また浦和が跳ね返して、何としても前にボールを運ぼうと必死です


このボールは槙野智章のもとへ

DFの槙野もガンバ陣内にいることが多くなるぐらいの猛攻


しかし、これはクリア出来そうです

ロスタイムの4分も過ぎまして・・・













・・・ということで・・・




2年連続優勝ですか・・・強いな。
今のJって広島とガンバと浦和の3強状態に入ったのかな・・・
まぁ・・・2強や1強ではないから、全然いいと思いますけどね。
経験豊富なザックJAPAN勢のヤットさんや今野、ハリルJAPANに選ばれた宇佐美や倉田、米倉に東口など・・・若手・中堅・ベテランが上手く溶け込んでいるチームなのですかね。

一方、負けた浦和も素晴らしい戦いをしたような気がします

最後の最後まで猛攻を仕掛けていましたしね。
我が家ではサッカーどころか、スポーツ自体が阪神しか知らない母親が浦和を応援してしまうぐらい迫力ある攻撃をしていましたしね

両チームとも、いい試合をしたなって思います。

最後は表彰式でガンバのキャプテン、ヤットさんが粋な計らいを・・・


今年でガンバを去るかもしれないと言われている功労者、明神智和選手を讃えてのことでしょう


ヤットさんは、彼のユニホームを着た状態で




と、言ったところで今日は失礼したいと思います。
この後はシャルケに大きな移籍話がない限りは1月下旬ごろまでサッカー話は休むかと思います

ちょっと・・・私もウィンターブレイクに入ろうかな。
明日からの仕事、どれぐらい忙しいか読めないし(泣)
暫くは旅記事をダラダラ書かせて頂きたいなと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

わたしも何となく「大阪」なのでガンバを応援です。
どちらも体を張ったすごい試合だったんですね。
パトリック選手の決定力は見事ですね。
ゴールが決まる度に、スタンドの熱気まで伝わってくるようですね。
おめでとう、ガンバ。
レッズも素晴らしい試合をありがとう!
今年は再び恒例の元日決戦ですね
昨年以外は、これを見て元日を過ごすのが常になってきました
まぁ、アンジーさんはガンバを応援するだろうなって思っていましたが
アンジーさんの場合、ガンバ「大阪」とセレッソ「大阪」の対決になったら
どっちを応援するのだろうって言うのが気になりますwww
決勝の試合はJの上位対決らしい素晴らしい戦いでしたね
お互いの体とプライドがぶつかり合った迫力ある試合でしたね
その激戦を制したガンバにはおめでとうって言いたいですね