
ちっくしょ・・・なんじゃありゃぁ!?日本代表、まるでダメダメでしたね。
なので、少々今日は気合が抜けた記事になるかもしれません。
詳しい感想はまた次回以降で書きたいと思います。あ~~腹立つ。
今は負けた原因をユニホームが悪いとか、勝率が低い感じがするTBSの中継のせいにしちゃいましょうかね(笑)
いや、ここは心を整えてウズベキスタンの走力・体力・ハートを賞賛しましょう。
でも、ホントグダグダだったらごめんなさい。
せめて、これで気晴らししましょうかね・・・・強引に招集を受けて、使ってもらえずに帰された百害あって一利なしの凱旋となってしまったヒーローの話を。
それでは、参りましょう
イングランド・プレミアリーグ ボルトン vs チェルシー
ウィガン戦でプレミアリーグデビューを果たしたボルトン・ワンダラーズに所属する宮市亮・・・・

まずまずの活躍を見せましたし、翌週のカップ戦では初ゴールを決める等
いいスタートを切ったボルトンの宮市亮ですが、この日は相手が違います

現在5位のチェルシーですからね
5位といっても、調子が悪くてこの5位です
プレミアリーグの4強チームの一角ですよね(マンU・マンC・アーセナル・チェルシー)
チェルシーはもともとプレミアリーグでも中堅チームだったのですが、10年ほど前にロシアの石油王アブラモビッチ(←いや、名前まぢでそうらしい)がチームを買収して
彼のポケットマネーで次々と世界的に有名な選手を獲得し倒して、ここ10年は強豪チームとしてリーグ優勝3回しているのですよね。
こんなモンスタークラブ相手に日本代表に選ばれたばかりの19歳、宮市亮は挑んでまいります

しかし、現状のボルトンは相手はチェルシーと言えど簡単に負けるわけにはいきません。
ボルトンは現在プレミアリーグ19位
18~20位は来シーズンは2部リーグで戦うことになりますから
ボルトンは少しでも勝ち点を増やして残留を確定させるのが目標ですね。

ちなみにボルトンって言うチームは以前から日本人には縁が多少ありましたね
西澤明訓や中田英寿らが在籍したことがあるチームです

そんな超強豪相手に宮市亮はプレミアリーグ初先発!!
ミヤチは確実にチームからの信頼を得ていますが・・・

たった2戦で19歳の出向(レンタル)選手を先発起用するなんて・・・
ボルトンのオーウェン・コイル監督
あんたは素晴らしい~~~
さすがは若手の育成に定評のある監督です。

宮市の実力とコイル監督の思い切った決断のおかげで、ミヤチは日本人選手プレミアリーグ最年少デビューを果たすことが出来ました

一方、チェルシーのスターティングラインナップ・・・
ドログバ・ランパード・エッシェン・・・・ホントに世界的な選手が集っているチームです
お・・・恐ろしすぎる

ホントに胸を借りるつもりになっちゃいそうな相手ですが・・・・前半のキックオフ

ただ・・・ボルトン的に少し朗報といえば、チェルシーはここ最近勝ち星に恵まれずチームは調子を落としている状態です
この試合はチェルシーのホームスタジアムであるスタンフォードブリッジなのに、前半はかなり不気味に静かでしたね。
サポーターも冷たい目線で見る・・・かなりプレッシャーじゃなかったのですかね。

なので、前半の最初の方はボルトンにチャンスはいくつかありましたね。
ボルトンはしっかり守って、チャンスがあれば攻撃するって言うスタイルでゲームを進めてまいります。
攻撃の時はチームは宮市を積極的に使ってくれています

たった2戦でチームメイトは「宮市にボールを預けた方が、チャンスが生まれやすい」って感じてくれているようで
チャンスに宮市が見えると・・・

どんどん宮市にボールを預けてくれていますね・・・素晴らしい

しかし、チェルシーとしては連敗の上にブービー賞のボルトンに勝てなかったとあらば責任問題に問われます
34歳と若いビラスボアス監督はヒヤヒヤものです
(この年齢でビッグクラブにいること自体が凄い話なんですけどね・・・・)

でも、そこはビッグクラブのチェルシー。
2度のプレミアリーグ得点王に輝いたコートジボワール代表のドログバなど、とんでもないスター選手を抱えていますからね

ボロボロでもキッチリ攻撃は出来ていますからね・・・ちぐはぐでも相手ゴールに襲い掛かる力はあるのですけどね。
(昨日の日本は、そういった当たりも欲しかったかなぁ)

おかげさまで宮市は守備に終われる時間帯が多い前半となったのです
でも、守備も徐々に上手くなってきています。

攻撃の選手なので、めちゃくちゃ上手いってわけでもありませんが・・・
100メートル10秒台で走るミヤチは走力で守備力をカバーします

それでも、やっぱりチェルシーの攻撃は凄いのですけどね

GKもよく守っています、ナイスセーブ

それでも、守りきれたのは全力の守備とGKのファインセーブに・・・

まだ調子の上がらないチェルシーが・・・

ちぐはぐな攻撃をしていたからですよね。決定的チャンスを味方の衝突により潰してしまうとか・・・・
昨日の日本代表のようにね(泣)

お互いが思うように行かない中、前半終了間際に日本の超快速ウイングのスピードを見ることが出来ます
相手にプレッシャーをかけて

カット成功
反撃開始

宮市亮、ほとんどの選手が欧州で代表を張っているチェルシー相手にドリブルで挑みます・・・

抜いた!!あっという間に抜いた!!
何事もなかったかのように抜いてしまった

こんな大舞台でアウェイで、超強豪相手に全く慌てる素振りを見せない宮市は味方がキッチリ見えています
落ち着いて右の

チームメイトのトゥンジャイにボールを預けます
宮市とは相性がよさそうなトルコ代表選手です。

いいコンビとなりそうな感じですね・・・・宮市も「くれ」って呼んでいますし、トゥンジャイも気付き宮市に渡して・・・

シュートを放つ!!

あ~~惜しい!!
しかし、チェルシー相手に十分な脅威を与えています。

と、言うことで前半終了
ボルトン、守備が健闘してビッグクラブのアウェイで0-0で折り返すことになります。

しかし・・・前半のデータですね。
ボルトンのシュートはたった1本・・・・

そのたった1本のシュートは先ほどの宮市亮のシュート
たった2戦目ですが、19歳の日本人選手が世界四大リーグのプレミアリーグで攻撃の核となっているのですよね。

チェルシーの攻撃が噛みあうのが先か、ボルトンの健闘が続くのか・・・・
後半キックオフ!!

後半は最初からホームのチェルシーの猛攻が始まります

前半3分、ブラジル代表DFダビド・ルイスの攻撃参加により・・・・

決められた

先制点を奪ったのはホームのチェルシーでしたね

しかし、1点くらいは取られる覚悟はしていたでしょう・・・ペースが落ちるどころかギアが上がって参りました
前線へパスを出します

ここでもボルトンの攻撃の拠点は背番号30の宮市亮ですけどね

彼の快速とボール裁き、戦うハートは十分です。
あっという間にチェルシーのDFを抜き去ります

ポジション上、宮市との対決が多いセルビア代表のDFでもあるイヴァノヴィッチもまさか代表なりたての日本人に苦労するとは思わなかったでしょう

ボルトンは宮市にボールをどんどん渡していきます

ボールを貰った宮市もそれに応えます。

持ち前のスピードで相手を切り裂きます

しかし、後半15分には身長188センチで2度の得点王に輝いたディディエ・ドログバの鬼のようなヘッドは

宮市の守備もむなしく、ゴールネットに刺さってしまい

0-2・・・さらに引き離されてしまいました

しかし、引き離されたら引き離されるほど・・・チームメイトは宮市を頼りにせめて行くような感じでした

新入りにCKを任せるなんて、その新入りがよっぽどの実力がないとやらせてもらえないですからね。
日本代表だったら遠藤保仁や中村憲剛・・・その前だったら中村俊輔の仕事でしたからね。

極めつけはこれでしたかね
後半20分・・・・味方陣地内でボールを貰った宮市亮・・・・

スルっと前にドリブルをしていきますが・・・・

ん

勝負だ!!
宮市亮、スピードを急加速させてセルビア代表のイヴァノヴィッチに勝負を挑んだ

強めにボールを前に出し、スピード勝負を挑んでまいります。一人スルーパス

勝負の行方は

宮市が競り勝った!!
しかし、イングランド代表DFガリー・ケーヒルも襲い掛かってくるぞ!!

容赦ないスライディングが襲い掛かってきた
宮市危ない

かわした~~~~!!
宮市亮、1人でセルビア代表のイヴァノヴィッチとイングランド代表のケーヒルをまとめて抜き去った!!

これでGKと1対1となった宮市
スピードと度胸は日本人ではありませんね(笑)
ベビーフェイスのスピードスターは屈強の欧州DFをいとも簡単に抜き差って

パスを出した

残念止められた・・・
いや、ホントに惜しかった・・・・ってか、すごかった
動画がうつると伝わりやすいのですけど・・・いかがでしょう

やればやるほどチームに認められる宮市亮・・・ボールを持ったら、すぐに左サイドにって言うオーラが出ています

・・・まぁ、出すぎて、オフサイドですが(笑)ミヤチ、準備してへんっちゅうねんwww

でも、イケメンファンの皆さん・・・
ミヤチって苦戦している時のほうがカッコいいかもしれませんよ・・・・
普段はこんな感じですが・・・

少し悔しがっている宮市はこんな感じですからね。これなら中学生に見えないと思いません

それでも、宮市は冷静なんですよね。
例え、チェルシーのベンチにスペイン代表FWがいるようなビッグクラブでも・・・

「パス、貰いに来てよ」って手を出しながらドリブルしているって落ち着いている証拠でしょう。

しかし・・・落ち着いているのと余裕なのは違うかもしれません。
後半34分、左サイドからのクロス

いいところに上げられて、FWより得点力が高いMFのフランク・ランパードに狙われて

豪快なボレー

決められてしまいました

これで0-3。やはり中堅チームとチャンピオンズリーグの常連は違うか・・・・
でも、何故か得点差が気にならないのは何故だろう・・・

それは多分、宮市亮のスピードを見るのが楽しいからでしょう・・・
こぼれダマを再びイバノヴィッチとミヤチの対決・・・・

またブッちぎっちゃうもんなぁ・・・今までにない日本人選手の戦い方ですね。

そして、1人でチェルシーのゴール前に襲い掛かっていますもんね

しかし・・・時間は過ぎて行き・・・

0-3、ボルトンはチェルシーに敗れてしまい
宮市亮は初スタメンは勝利で飾れませんでした

試合終了後のデータです。
数値で見たら余計に惨敗だったってのがお分かりになるかと思います
イギリスのメディアは大敗したボルトンの選手に厳しい評価を下したのは言うまでもありません(10点満点中、半分以下の4点程度が多かった)
しかし、宮市に対しては6,0と一定の評価を下していたのですよね。
19歳の日本人選手は、このイギリスで認められるようになりました。
もし、昨日の試合・・・ミヤチが出ていたらどうなっていただろう・・・1人で打開している可能性もあったかな。
結果論だけど、やっぱり彼を日本に呼んで欲しくなかったなぁ・・・残ったのは疲れだけだもん。

明後日にはチェルシーよりもっと凄いマンチェスター・シティ戦なのに、万全では無理だろうしねぇ
と、言ったあたりで昨日の敗戦も少しはスッキリするミヤチのイングランドでの戦いぶりを見て
落ち着いて昨日の試合のことを書こうとしましょう。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
なので、少々今日は気合が抜けた記事になるかもしれません。
詳しい感想はまた次回以降で書きたいと思います。あ~~腹立つ。
今は負けた原因をユニホームが悪いとか、勝率が低い感じがするTBSの中継のせいにしちゃいましょうかね(笑)
いや、ここは心を整えてウズベキスタンの走力・体力・ハートを賞賛しましょう。
でも、ホントグダグダだったらごめんなさい。
せめて、これで気晴らししましょうかね・・・・強引に招集を受けて、使ってもらえずに帰された百害あって一利なしの凱旋となってしまったヒーローの話を。
それでは、参りましょう
イングランド・プレミアリーグ ボルトン vs チェルシー
ウィガン戦でプレミアリーグデビューを果たしたボルトン・ワンダラーズに所属する宮市亮・・・・

まずまずの活躍を見せましたし、翌週のカップ戦では初ゴールを決める等
いいスタートを切ったボルトンの宮市亮ですが、この日は相手が違います


現在5位のチェルシーですからね

5位といっても、調子が悪くてこの5位です

プレミアリーグの4強チームの一角ですよね(マンU・マンC・アーセナル・チェルシー)
チェルシーはもともとプレミアリーグでも中堅チームだったのですが、10年ほど前にロシアの石油王アブラモビッチ(←いや、名前まぢでそうらしい)がチームを買収して
彼のポケットマネーで次々と世界的に有名な選手を獲得し倒して、ここ10年は強豪チームとしてリーグ優勝3回しているのですよね。
こんなモンスタークラブ相手に日本代表に選ばれたばかりの19歳、宮市亮は挑んでまいります


しかし、現状のボルトンは相手はチェルシーと言えど簡単に負けるわけにはいきません。
ボルトンは現在プレミアリーグ19位

18~20位は来シーズンは2部リーグで戦うことになりますから
ボルトンは少しでも勝ち点を増やして残留を確定させるのが目標ですね。

ちなみにボルトンって言うチームは以前から日本人には縁が多少ありましたね

西澤明訓や中田英寿らが在籍したことがあるチームです




ミヤチは確実にチームからの信頼を得ていますが・・・

たった2戦で19歳の出向(レンタル)選手を先発起用するなんて・・・
ボルトンのオーウェン・コイル監督


さすがは若手の育成に定評のある監督です。

宮市の実力とコイル監督の思い切った決断のおかげで、ミヤチは日本人選手プレミアリーグ最年少デビューを果たすことが出来ました


一方、チェルシーのスターティングラインナップ・・・

ドログバ・ランパード・エッシェン・・・・ホントに世界的な選手が集っているチームです

お・・・恐ろしすぎる


ホントに胸を借りるつもりになっちゃいそうな相手ですが・・・・前半のキックオフ


ただ・・・ボルトン的に少し朗報といえば、チェルシーはここ最近勝ち星に恵まれずチームは調子を落としている状態です

この試合はチェルシーのホームスタジアムであるスタンフォードブリッジなのに、前半はかなり不気味に静かでしたね。
サポーターも冷たい目線で見る・・・かなりプレッシャーじゃなかったのですかね。

なので、前半の最初の方はボルトンにチャンスはいくつかありましたね。
ボルトンはしっかり守って、チャンスがあれば攻撃するって言うスタイルでゲームを進めてまいります。
攻撃の時はチームは宮市を積極的に使ってくれています


たった2戦でチームメイトは「宮市にボールを預けた方が、チャンスが生まれやすい」って感じてくれているようで

チャンスに宮市が見えると・・・

どんどん宮市にボールを預けてくれていますね・・・素晴らしい


しかし、チェルシーとしては連敗の上にブービー賞のボルトンに勝てなかったとあらば責任問題に問われます

34歳と若いビラスボアス監督はヒヤヒヤものです

(この年齢でビッグクラブにいること自体が凄い話なんですけどね・・・・)

でも、そこはビッグクラブのチェルシー。
2度のプレミアリーグ得点王に輝いたコートジボワール代表のドログバなど、とんでもないスター選手を抱えていますからね


ボロボロでもキッチリ攻撃は出来ていますからね・・・ちぐはぐでも相手ゴールに襲い掛かる力はあるのですけどね。
(昨日の日本は、そういった当たりも欲しかったかなぁ)

おかげさまで宮市は守備に終われる時間帯が多い前半となったのです

でも、守備も徐々に上手くなってきています。

攻撃の選手なので、めちゃくちゃ上手いってわけでもありませんが・・・
100メートル10秒台で走るミヤチは走力で守備力をカバーします


それでも、やっぱりチェルシーの攻撃は凄いのですけどね


GKもよく守っています、ナイスセーブ


それでも、守りきれたのは全力の守備とGKのファインセーブに・・・


まだ調子の上がらないチェルシーが・・・

ちぐはぐな攻撃をしていたからですよね。決定的チャンスを味方の衝突により潰してしまうとか・・・・

昨日の日本代表のようにね(泣)

お互いが思うように行かない中、前半終了間際に日本の超快速ウイングのスピードを見ることが出来ます

相手にプレッシャーをかけて

カット成功



宮市亮、ほとんどの選手が欧州で代表を張っているチェルシー相手にドリブルで挑みます・・・




何事もなかったかのように抜いてしまった


こんな大舞台でアウェイで、超強豪相手に全く慌てる素振りを見せない宮市は味方がキッチリ見えています

落ち着いて右の


チームメイトのトゥンジャイにボールを預けます

宮市とは相性がよさそうなトルコ代表選手です。

いいコンビとなりそうな感じですね・・・・宮市も「くれ」って呼んでいますし、トゥンジャイも気付き宮市に渡して・・・






しかし、チェルシー相手に十分な脅威を与えています。

と、言うことで前半終了

ボルトン、守備が健闘してビッグクラブのアウェイで0-0で折り返すことになります。

しかし・・・前半のデータですね。
ボルトンのシュートはたった1本・・・・


そのたった1本のシュートは先ほどの宮市亮のシュート

たった2戦目ですが、19歳の日本人選手が世界四大リーグのプレミアリーグで攻撃の核となっているのですよね。

チェルシーの攻撃が噛みあうのが先か、ボルトンの健闘が続くのか・・・・
後半キックオフ!!

後半は最初からホームのチェルシーの猛攻が始まります


前半3分、ブラジル代表DFダビド・ルイスの攻撃参加により・・・・

決められた


先制点を奪ったのはホームのチェルシーでしたね


しかし、1点くらいは取られる覚悟はしていたでしょう・・・ペースが落ちるどころかギアが上がって参りました

前線へパスを出します


ここでもボルトンの攻撃の拠点は背番号30の宮市亮ですけどね


彼の快速とボール裁き、戦うハートは十分です。
あっという間にチェルシーのDFを抜き去ります


ポジション上、宮市との対決が多いセルビア代表のDFでもあるイヴァノヴィッチもまさか代表なりたての日本人に苦労するとは思わなかったでしょう


ボルトンは宮市にボールをどんどん渡していきます


ボールを貰った宮市もそれに応えます。

持ち前のスピードで相手を切り裂きます


しかし、後半15分には身長188センチで2度の得点王に輝いたディディエ・ドログバの鬼のようなヘッドは

宮市の守備もむなしく、ゴールネットに刺さってしまい


0-2・・・さらに引き離されてしまいました


しかし、引き離されたら引き離されるほど・・・チームメイトは宮市を頼りにせめて行くような感じでした


新入りにCKを任せるなんて、その新入りがよっぽどの実力がないとやらせてもらえないですからね。
日本代表だったら遠藤保仁や中村憲剛・・・その前だったら中村俊輔の仕事でしたからね。



後半20分・・・・味方陣地内でボールを貰った宮市亮・・・・

スルっと前にドリブルをしていきますが・・・・

ん




宮市亮、スピードを急加速させてセルビア代表のイヴァノヴィッチに勝負を挑んだ


強めにボールを前に出し、スピード勝負を挑んでまいります。一人スルーパス


勝負の行方は




しかし、イングランド代表DFガリー・ケーヒルも襲い掛かってくるぞ!!


容赦ないスライディングが襲い掛かってきた








これでGKと1対1となった宮市

スピードと度胸は日本人ではありませんね(笑)
ベビーフェイスのスピードスターは屈強の欧州DFをいとも簡単に抜き差って

パスを出した


残念止められた・・・

いや、ホントに惜しかった・・・・ってか、すごかった

動画がうつると伝わりやすいのですけど・・・いかがでしょう

やればやるほどチームに認められる宮市亮・・・ボールを持ったら、すぐに左サイドにって言うオーラが出ています


・・・まぁ、出すぎて、オフサイドですが(笑)ミヤチ、準備してへんっちゅうねんwww

でも、イケメンファンの皆さん・・・
ミヤチって苦戦している時のほうがカッコいいかもしれませんよ・・・・

普段はこんな感じですが・・・

少し悔しがっている宮市はこんな感じですからね。これなら中学生に見えないと思いません


それでも、宮市は冷静なんですよね。
例え、チェルシーのベンチにスペイン代表FWがいるようなビッグクラブでも・・・

「パス、貰いに来てよ」って手を出しながらドリブルしているって落ち着いている証拠でしょう。

しかし・・・落ち着いているのと余裕なのは違うかもしれません。
後半34分、左サイドからのクロス

いいところに上げられて、FWより得点力が高いMFのフランク・ランパードに狙われて

豪快なボレー

決められてしまいました


これで0-3。やはり中堅チームとチャンピオンズリーグの常連は違うか・・・・
でも、何故か得点差が気にならないのは何故だろう・・・

それは多分、宮市亮のスピードを見るのが楽しいからでしょう・・・
こぼれダマを再びイバノヴィッチとミヤチの対決・・・・


またブッちぎっちゃうもんなぁ・・・今までにない日本人選手の戦い方ですね。

そして、1人でチェルシーのゴール前に襲い掛かっていますもんね


しかし・・・時間は過ぎて行き・・・

0-3、ボルトンはチェルシーに敗れてしまい

宮市亮は初スタメンは勝利で飾れませんでした


試合終了後のデータです。
数値で見たら余計に惨敗だったってのがお分かりになるかと思います
イギリスのメディアは大敗したボルトンの選手に厳しい評価を下したのは言うまでもありません(10点満点中、半分以下の4点程度が多かった)
しかし、宮市に対しては6,0と一定の評価を下していたのですよね。
19歳の日本人選手は、このイギリスで認められるようになりました。
もし、昨日の試合・・・ミヤチが出ていたらどうなっていただろう・・・1人で打開している可能性もあったかな。
結果論だけど、やっぱり彼を日本に呼んで欲しくなかったなぁ・・・残ったのは疲れだけだもん。

明後日にはチェルシーよりもっと凄いマンチェスター・シティ戦なのに、万全では無理だろうしねぇ

と、言ったあたりで昨日の敗戦も少しはスッキリするミヤチのイングランドでの戦いぶりを見て
落ち着いて昨日の試合のことを書こうとしましょう。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

昨日は・・・
ドロクバさん骨折事件いらいぶりに見ました
また、宮市
ドログバにランパード、トーレスをご存知ですか~~
ヒデさんが彼らをご存知って言うのは
私にとって楽しい気分になれます~~
そうですね、ドログバさんは骨折事件から復活してアフリカネーションズカップ準優勝して帰ってきましたね
でも、彼らの凄さがお分かりでしたら
宮市が今どれくらい凄い舞台に立っているかお分かりになられていますね
でも、それでも十分通用しているのがすごいです
今週末は首位のマンチェスター・シティ戦だけど、体力的に大丈夫かなって感じです
宮市が出ているボルトン戦はCSじゃなくても見れるので、うっちーよりここで書かせて頂く頻度は高いかもしれませんね
代表戦・・・・ありゃダメだ
無理して呼んだら大変なのは中田英寿が証明してくれているのに・・・
宮市くんは可愛そうでした…
せっかく海外からわざわざ代表に呼ばれて
試合に出られないなんて。。。
同点or勝ってたら後半に出場機会があったかもわかりませんが。。。気の毒でなりません。
lucinoさんのblgを読んでいて
「試合開始」などの文字が紫でおどろ×2しく、チェルシーってどんだけ恐ろしいチームなんだって思いましたw
あの甘いアメのチェルシーのイメージからは想像がつきません。。。(違
初スタメンのあのドリブルは、スポーツニュースで観ましたけれど、すごかったですね!
19歳で活躍する彼の今後も楽しみです!!
宮市選手、本当にスピードがありますね。
まるで忍者みたい。
日本代表に混じった映像では、一人だけ女の子がいるみたいに見えましたが…(^_^;
本当に、「チームを勝ちに導く活躍」を見てみたいですね。
それができた時、本物になっていくのかなと思います。
「なら呼ぶな
・・・って正直言いたい
他の日でも呼べるときがあったでしょうが
って、少しプリプリしながら(←ボビさん語)今に至っております
ミヤチ投入は負けている時でもよかったのかもしれませんね
あの状況で打開できるのは宮市のスピードだったような気がしますし、本人も「自分が出ていたら」って言うコメントを残しているようで
あ・・・紫ですか
すみません、正直そこまで意識はしていませんでした(笑)
ここのブログの色文字は使える色が結構限られていましてね
ボルトンが白
強調したいところは黄色と赤を使ってたら、それ以外に目立つ色がそれくらいしかなかったのです
私もチェルシーが強豪になるまではアメしか想像できなかったですけど、今はアメよりこっちを先に想像しますね、それくらい強いチームです
ホント、「お前、日本人ちゃうやろ」ってツッコみたくなるスピードでした
今週末はイングランド1位のチームと対戦します1位のマンチェスター・シティで出来たらホンモノですね
それに備えてって言う意味でも・・・・
「使わへんのやったら呼ぶな~~~
って叫んで終えたいと思います(笑)
ってやつ
ホントにあの顔からは想像できないくらいのスピードスターですよ
女の子が1人はいっているかって思うくらいの顔で、イングランド代表やセルビア代表のDF相手に堂々と挑んでいくのですからね
宮市は少なくとも、ここからプレミアリーグの残留争いをしているボルトンを救ってくれるはずです
まぁ・・・昨日の試合でもミヤチだったら同点に追いついてくれる可能性はあったかな
あの誰もついていけない爆発的なスピードでね
(ただ、忍者とは思えないくらいの身長はあるのですけどね・・・183センチ・・・