
すみません、チャンネル争いと睡魔に負けてしまったlucino・・・・
遅くからの更新です。
何しろ、書き始めたのが0時スタートなので、内容も薄いかもしれません・・・ホントに申し訳ございません
そんな感じですが、参りたいと思います
キリンチャレンジカップ 2011 日本 vs ベトナム
について、今日は試合の流れが中心の概要編をお送りしたいと思います
アジア3次予選が11日に控えて調整などが目的の試合のようですね。
この試合は、結果より内容が問われます。
もし負けたとしても、11日のタジキスタン戦に生かすことが出来るものであればそれはそれで構わない状況ですね

場所はホームズスタジアム神戸
まぁ・・・私の地元ですが、残念ながら5分で完売のチケットをゲットすることが出来ず
(2~3年前の神戸の日本代表戦なんて当日買えたけどね・・・・)
試合前の吉報としましては、怪我で前の北朝鮮・ウズベキスタン戦は欠場していた長友佑都が復帰したって言うこと

よくない話としては、怪我の為に本田圭佑に加え、内田篤人・清武弘嗣が招集されず、岡崎慎司も怪我でベンチ止まりが確定

フォーメーションはまだ発展途上の3-4-3
ザックの理想としては試合の内容に応じて3-4-3(DFから順番に読みますからDFが3、MFが4、FWが3)と4-2-3-1とが使い分けること出来たらと狙っている感じです。
フォーメーションは1試合ほぼ統一が普通ですからね、これが実現できたら相手は混乱に陥れることが出来るでしょうね
ただ・・・リスクも高いのですよ
現に3-4-3をやろうとして、インテルのガスペリーニ監督は連敗しまくってすぐにクビでしたから
この試合で3-4-3が少し熟成できたらいいのですけどね。
岡崎慎司の代わりには名古屋グランパスの藤本淳吾、遠藤保仁の代わりにブンデスリーガで調子がいい細貝萌、吉田麻也に代わって槙野智章が入っているのが印象的ですね

サブのメンバーはご覧の通りですね。
普段スタメンのGK川島永嗣、DF吉田麻也、MF遠藤保仁らがベンチスタート
そして、期待は194センチのFWハーフナー・マイクと快速ドリブラー20歳の原口元気でしょうか
正直わがまま言えば、増田誓志も見てみたい・・・アントラーズだからwww

ベトナムのスタメンはご覧の通り。
気をつけねばならないのは背番号9レ・コンビンだそうです。

それでは、キックオフ。
やはり3-4-3はやりなれていません、何か色々ちぐはぐです
格下ベトナム相手になかなかシュートまで持っていけません。
(ただ・・・ベトナムに関しては次回書かせてもらいたいと思います。)

でも、藤本淳吾は久々の出場機会に気合入っていましたね
李忠成を目指してロングボールを入れてまいります

しかし・・・ホントの狙いはその後ろ・・・・

地元神戸出身の香川真司~~~

シュート
しかし・・・ほとんど空振りかなぁ・・・

DFに間に合ってしまいクリアされます
おとりになった李、走りこんだ香川、いいパスを出した藤本もみんないい流れでしたが・・・・
思い切って前に出てきたベトナムのGKタン・チュオンも素晴らしかったですね
相当プレッシャーを与えることが出来ております

しかし、数少ないスタメン常連者の中で奮闘していた長谷部誠がドリブルで動き始めます。
前半23分・・・・

右側にパスをはたくと・・・・

ちゃんと走りこんでいました

名古屋グランパスエイトの藤本淳吾が

中央に折り返す
李忠成と香川真司が待ち構えていますが・・・・

李が合わせた

ゴ~~~ル!!

李忠成のゴールで日本先制!1-0!!!

新たなスターとなりましたね、藤本淳吾
この日のベトナム代表、1対1の守備も優れていて・・・香川も長友も1対1で抜くのは難しかっただけに素晴らしかったですね
もちろん、動画をご用意させていただいております
画像をクリックしてご覧下さいませ

これでザックも心置きなく後半の準備が出来るって感じでしょうか、紙を持ってコーチと相談します。

と、いったところで前半終了1-0
ただ、やっぱり物足りない感がありますね。この試合・・・・
1点差って言う僅差も気になりますが、それ以前にシュートも非常に少なかったように思えます

キリンチャレンジカップのルールはワールドカップ予選よりも2倍の交代枠・・・最大6人まで交代可能です
ザックは後半のあたまから選手を代えます。
サイドハーフの長友佑都に代わりまして、センターバックの栗原勇蔵
センターバックの伊野波雅彦に代わりまして、ボランチの阿部勇樹を投入

さらにセンターハーフの長谷部誠に代わりまして、トップ下に中村憲剛
FWの香川真司に代わりまして、同じくFWの原口元気を投入
ザッケローニ監督はなんとここで4人を代えてきました。
さらに、長友・長谷部・香川と通常の主力を多く下げてきました
今までの日本代表メンバーとは打って変わるようなメンバーで後半に挑みます

普段あまり代表戦に出場できていないメンバーで、健闘中のベトナムを圧倒できるか
後半キックオフです

大量交代と同時にフォーメーションは4-2-3-1と日本が慣れ親しんだ岡ちゃんフォーメーションに切り替えます
これで日本はのびのび出来るでしょう、大量得点を望みたいです

・・・・って、いう思いは届かず、ベトナムは大健闘します
イングランドで活躍中の阿部勇樹をベトナム代表のタンタイが「足技」で抜いていくシーンもありました
残りの交代枠で攻撃の選手を入れざるを得ませんが・・・・

何と、ザックJAPAN初スタメンDFの槙野智章がここで足をつってしまうというアクシデント!!
うっちーの背番号つけてなにをやっとんのじゃ~~~

さすがにこれはDFを入れないといけません
ここでFWではなく・・・センターバックの吉田麻也を投入

攻撃の選手を入れたいところで守備の選手を入れざるを得ない状況・・・・
タダでさえ攻撃の選手が足らないところで・・・って感じで、点は動かずロスタイムが4分与えられました

しかし、その時間も何もすることが出来ないまま試合終了。1-0、ベトナムに何とか勝ちました
・・・って感じなのですよね。後半・・・結構ササっと書き上げてしまいましたね。
それほど、特に動かない試合だったのですよね。まぁ、何人かは活躍できていたので、その辺りの選手はまた次回書かせてもらいますが・・・・
う~ん、実りの少ない試合だったかもしれませんね。
次回のネタで使い切らないように、ここで感想を述べたらそうなるでしょうね。
3-4-3はまだまだ発展途上だって言う点が分かったのと、国内組と国外組の差が激しかった。
そういう意味では、やる意味のある試合だったかな。国内組の出場機会を与えるって言うのは・・・・
やっぱりスポーツ運が最近ないですわ
F1はベッテルがいつもの通りポール取ったし、中日は負けるし・・・
昨年がよすぎたのかもしれませんけどね。
では、次回は感想編を書かせて頂きたいと思いますが、今日はこの辺で失礼させていただきます。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

遅くからの更新です。
何しろ、書き始めたのが0時スタートなので、内容も薄いかもしれません・・・ホントに申し訳ございません

そんな感じですが、参りたいと思います

キリンチャレンジカップ 2011 日本 vs ベトナム
について、今日は試合の流れが中心の概要編をお送りしたいと思います

アジア3次予選が11日に控えて調整などが目的の試合のようですね。
この試合は、結果より内容が問われます。
もし負けたとしても、11日のタジキスタン戦に生かすことが出来るものであればそれはそれで構わない状況ですね




まぁ・・・私の地元ですが、残念ながら5分で完売のチケットをゲットすることが出来ず

(2~3年前の神戸の日本代表戦なんて当日買えたけどね・・・・)
試合前の吉報としましては、怪我で前の北朝鮮・ウズベキスタン戦は欠場していた長友佑都が復帰したって言うこと


よくない話としては、怪我の為に本田圭佑に加え、内田篤人・清武弘嗣が招集されず、岡崎慎司も怪我でベンチ止まりが確定


フォーメーションはまだ発展途上の3-4-3

ザックの理想としては試合の内容に応じて3-4-3(DFから順番に読みますからDFが3、MFが4、FWが3)と4-2-3-1とが使い分けること出来たらと狙っている感じです。
フォーメーションは1試合ほぼ統一が普通ですからね、これが実現できたら相手は混乱に陥れることが出来るでしょうね

ただ・・・リスクも高いのですよ

現に3-4-3をやろうとして、インテルのガスペリーニ監督は連敗しまくってすぐにクビでしたから

この試合で3-4-3が少し熟成できたらいいのですけどね。
岡崎慎司の代わりには名古屋グランパスの藤本淳吾、遠藤保仁の代わりにブンデスリーガで調子がいい細貝萌、吉田麻也に代わって槙野智章が入っているのが印象的ですね


サブのメンバーはご覧の通りですね。
普段スタメンのGK川島永嗣、DF吉田麻也、MF遠藤保仁らがベンチスタート

そして、期待は194センチのFWハーフナー・マイクと快速ドリブラー20歳の原口元気でしょうか

正直わがまま言えば、増田誓志も見てみたい・・・アントラーズだからwww

ベトナムのスタメンはご覧の通り。
気をつけねばならないのは背番号9レ・コンビンだそうです。

それでは、キックオフ。
やはり3-4-3はやりなれていません、何か色々ちぐはぐです

格下ベトナム相手になかなかシュートまで持っていけません。
(ただ・・・ベトナムに関しては次回書かせてもらいたいと思います。)

でも、藤本淳吾は久々の出場機会に気合入っていましたね

李忠成を目指してロングボールを入れてまいります


しかし・・・ホントの狙いはその後ろ・・・・





シュート


DFに間に合ってしまいクリアされます

おとりになった李、走りこんだ香川、いいパスを出した藤本もみんないい流れでしたが・・・・
思い切って前に出てきたベトナムのGKタン・チュオンも素晴らしかったですね

相当プレッシャーを与えることが出来ております


しかし、数少ないスタメン常連者の中で奮闘していた長谷部誠がドリブルで動き始めます。
前半23分・・・・

右側にパスをはたくと・・・・

ちゃんと走りこんでいました


名古屋グランパスエイトの藤本淳吾が


中央に折り返す


李が合わせた


ゴ~~~ル!!






この日のベトナム代表、1対1の守備も優れていて・・・香川も長友も1対1で抜くのは難しかっただけに素晴らしかったですね

もちろん、動画をご用意させていただいております

画像をクリックしてご覧下さいませ


これでザックも心置きなく後半の準備が出来るって感じでしょうか、紙を持ってコーチと相談します。

と、いったところで前半終了1-0

ただ、やっぱり物足りない感がありますね。この試合・・・・
1点差って言う僅差も気になりますが、それ以前にシュートも非常に少なかったように思えます


キリンチャレンジカップのルールはワールドカップ予選よりも2倍の交代枠・・・最大6人まで交代可能です

ザックは後半のあたまから選手を代えます。
サイドハーフの長友佑都に代わりまして、センターバックの栗原勇蔵

センターバックの伊野波雅彦に代わりまして、ボランチの阿部勇樹を投入


さらにセンターハーフの長谷部誠に代わりまして、トップ下に中村憲剛

FWの香川真司に代わりまして、同じくFWの原口元気を投入

ザッケローニ監督はなんとここで4人を代えてきました。
さらに、長友・長谷部・香川と通常の主力を多く下げてきました

今までの日本代表メンバーとは打って変わるようなメンバーで後半に挑みます


普段あまり代表戦に出場できていないメンバーで、健闘中のベトナムを圧倒できるか

後半キックオフです


大量交代と同時にフォーメーションは4-2-3-1と日本が慣れ親しんだ岡ちゃんフォーメーションに切り替えます

これで日本はのびのび出来るでしょう、大量得点を望みたいです


・・・・って、いう思いは届かず、ベトナムは大健闘します

イングランドで活躍中の阿部勇樹をベトナム代表のタンタイが「足技」で抜いていくシーンもありました

残りの交代枠で攻撃の選手を入れざるを得ませんが・・・・




うっちーの背番号つけてなにをやっとんのじゃ~~~


さすがにこれはDFを入れないといけません



攻撃の選手を入れたいところで守備の選手を入れざるを得ない状況・・・・
タダでさえ攻撃の選手が足らないところで・・・って感じで、点は動かずロスタイムが4分与えられました




・・・って感じなのですよね。後半・・・結構ササっと書き上げてしまいましたね。
それほど、特に動かない試合だったのですよね。まぁ、何人かは活躍できていたので、その辺りの選手はまた次回書かせてもらいますが・・・・
う~ん、実りの少ない試合だったかもしれませんね。
次回のネタで使い切らないように、ここで感想を述べたらそうなるでしょうね。
3-4-3はまだまだ発展途上だって言う点が分かったのと、国内組と国外組の差が激しかった。
そういう意味では、やる意味のある試合だったかな。国内組の出場機会を与えるって言うのは・・・・
やっぱりスポーツ運が最近ないですわ

F1はベッテルがいつもの通りポール取ったし、中日は負けるし・・・
昨年がよすぎたのかもしれませんけどね。
では、次回は感想編を書かせて頂きたいと思いますが、今日はこの辺で失礼させていただきます。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

ただ、内容はどうあれ、勝つべき相手にはきっちり勝てるというのは、大事なことなのかなと感じました。
マキノ劇場がザックに「クラブのチームに出てないから~」とからかわれたそうですが
ほんと、モリモリくんといい、厳しい世界ですね~
うちの元紀くんは7試合で6得点ですって~
ぜったいに、五輪に呼んで欲しいです
(lucinoさんのすいせんで、ぜひっ
アジアのほかの国が強くなって、ほんといいことです
オカちゃんはアジアキラーとか、いっても得点の半分はアジア以外だし
これからは、そう簡単に点が取れない感じがするわ
でも、FW魂をもって、頑張ってほしいです
ただ、この試合は負けてもいいから何かを得ることの方が大事だったのかなって思います
なので、積極的にシュートを打ちまくったけど、点が取れずに負ける。
親善試合だし、これはこれで悪くなかったのでしょうけど・・・
シュートもあまり打たなかったのは気になりますね
・・・って取り乱して申し訳ないです
槙野はそうですね、スタメンを狙いに行かないといけませんね。
また足を攣っちゃいますね
U22は攻撃選手に関してはフル代表より難しいですよね
大迫・永井・山田・原口・清武・宮市・宇佐美に大津・・・って何人おるねん
でも、結果は出しているのだからまずは候補には選んで欲しいですよね
え・・・そうだったのですか
ウィキを見る限り、やっぱりアジアは得意そうな気がしたのですよね
22ゴール中11ゴールはアジアの国ですもんね
特にハットトリックがアジア戦で2回ありますもんね
なので、期待していますよ
この3次予選と最終予選は特にね
多分、ザックは当分の間森本貴幸は呼ばないような気もするし
マヤが交代したのはコレだったのですね~
最初から出てるものだとばかり。。。
6はやっぱりうっち~がいいなぁ
うっちーファンのパートの姉さまは、槙野の動きより背番号6を着ていたことにご立腹(笑)
ベトナム戦はいろいろな実験日でしたね
その為、本命選手は結構温存
吉田麻也もその1人だったことになりますね
槙野の怪我がなければでしたが・・・
ありがごうございます
マンデーフットボールも深夜なので「しんどくて見れないから、あんたのブログで済ます」ってうちのフットサル友の1人ははいっています