
いつもより遅い更新になりますが、1年に1回のイベントなんで参ります・・・・・
ピン芸人の年間王者決定戦ともいえる・・・・・
東洋水産 R-1ぐらんぷり2010
を2日間に渡ってお話させて頂きたいと思います。
R-1はどう書いていこうかなって思いましたけど・・・私のブログのサッカー記事と同じ要領で今回は概要編をお送りしたいと思います
個人的な感想は明日感想編で書きたいと思いますので、今日は比較的個人的感想は少なめにお送りしたいと思います。
R-1ぐらんぷりはすでに年末から3539人の挑戦者が予選を戦って来ましたが・・・・
このファイナルに生き残るのはたったの9人。

まずは負けなしで勝ち抜いてきた8人
バカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ あべこうじ
に加えて、日曜日のサバイバルステージを勝ち抜いた・・・・

COWCOW 山田與志が加わって9人で争います。

なお、昨年と比べて決勝のルールが変わっております。
昨年までは1発勝負で1番得点の高い者が王者となるのですけど・・・・・
今年からは・・・・

決勝進出者9名のうち上位3名がファイナルステージへ進出し・・・・・

審査員の「誰が1番面白かったか」っていう芸人名を投票して、一番得票数の高かった芸人が2010年の王者となるのです。
といった感じで今年はファイナルステージをやる分いつもよりペースが速い状態で挑戦者が出てまいります。
それでは、R-1ぐらんぷり 決勝1人目は・・・・・
笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW 山田與志

與志はサバイバルステージとほぼ同じネタを披露していきます。

違う点は背中ではなく、尻に地井さんを入れたのと・・・・エブリバディダンスナウ(正しい曲名は知らなくてごめんなさい)を入れたことくらいですかね。

與志の得点は627点。
これが基準点となります・・・・なので1人目っていうのはホントに難しい。審査員もどんな得点をつけたらいいかわからないし・・・・
(いきなり100点をつけてしまったらこれ以上面白い芸人が出てきたら?っていう感じになりますからね)
続いて・・・・・・
発想自在のネタ芸人 バカリズム

バカリズムは正義の味方・・・ではなく正義感が強い男で挑んできます。
バカリズムにしては結構感じで出てきたなって思いましたが・・・・・

昨年もそうだし、IPPONグランプリそうでしたが・・・・やはりフリップを使ったら会場が盛り上がり始めます

得点は630点。
與志よりわずかに勝った・・・・果たしてこの630点は高いのか低いのか・・・・・・
続いて・・・・・
アラフォーの青春にタッチ いとうあさこ

いとうあさこはいつも通りの持ちネタ、浅倉南39歳を投入してきます。
多くの芸人はいつも見せているネタをR-1でも披露しちゃうと新鮮味がないのか・・・順位が悪いのですが・・・・・・・

641点
バカリズムや與志より大きく得点差を広げます。まだ飽きられずに健在だということなんでしょう・・・・笑いも起きていましたしね
一気に4人目へと突入します。
叫ぶ!モノマネ格闘家 Gたかし(ぐらっぷらーたかし)

童話の紙芝居をアレンジしてアントニオ猪木とボビーオロゴンのモノマネで挑んでいきます。

結果 639点
これで1人脱落者が出ました・・・・・1位いとうあさこ 2位 Gたかし 3位 バカリズムとなりまして・・・・與志脱落・・・・
サバイバルステージから勝ち上がった山田與志・・・・やっぱりR-1の敗者復活者はM-1のような奇跡は起き難いですね。
そんな悲しみをよそに次々と参ります・・・・5人目・・・・・
低音ボイスの貴公子 川島明

麒麟の川島・・・・いい声をしている方ですね・・・・ホームレスじゃない方です(今は川島の方がじゃない方芸人なのか・・・・)
そのいい声で、必要ないセリフを次々と披露していき・・・・・

結果トップに立ちました。645点
たった3人待ちでバカリズムが脱落するなんて衝撃でしたね・・・・・・・オシムの言葉が思い出されます
「失望とは必要以上に期待をするから生まれるものである」、バカリズムの成績を見た私はそれに当たってしまいました。
そんな悲しみをよそに6人目
暴走する青年の主張 我人祥太

我人翔太もフリップ芸ですが、無理矢理な憂鬱を相手に与えて行く彼の持ちネタで勝負
一気にどん底過ぎる憂鬱さのおかげで観客からは笑いよりも「うわぁ~~~」って引き気味の声が目立ちましたが・・・・・・

残念ながら得点も引き気味で628点。3位のGたかしの639点にも及ばずいきなり脱落が決まりました。
しかし、観客は大分温まって来ました
(その中で3位以内には入れなかった我人さんって・・・・・)
この男 2連覇コメディアンにつき なだぎ武

2007 2008の優勝者がここで登場!!
ミッキーファンのなだぎ武がスピード違反を起こして警視庁24時のカメラを喰らっている状態です。
これもよかったけど・・・・警視庁24時をやるなら、警察役に中川家を加えないと・・・・・って思いましたが・・・・・・・

王者の貫禄かなんと、ブッちぎりの661点でトップに立ちます。
スミス夫人ってコンビ時代からなだぎは好きでしたけど・・・・・・そんな私でも「トップでいいのか」って感じはしましたが・・・・・・
おかげさまで、Gたかしはここで脱落・・・・・・そして、残りは2人しかいないから現在トップのなだぎはここでファイナルステージ進出が決まりました
観客が温まり、さらにまた実力者が登場します
ニクい顔のエンターティナー エハラマサヒロ

彼の得意技のウザくて暑苦しいネタを披露します・・・・・塾のうっとおしい講師の真似でコントに挑みます。
でも、エハラの場合は音楽が絡むのが1番いいですけど・・・・・・ちゃんとマイケルジャクソンの踊りを見事にやり遂げてしまい・・・・盛り上がったところで・・・・

得点は655点
なだぎに続いて2位に滑り込み3位以上が確定、エハラもいきなりファイナルステージを決めました
残念ながらいとうあさこはここで脱落・・・・不利なはずのいつもの持ちネタでここまでは正直見事だと思いましたが、残念でした
そして・・・・・最後は・・・・・
ちょいウザスタンダップコメディ あべこうじ

あべこうじは持ちネタなんてありません、持ちギャグもありません・・・・マイク1本と自分の舌だけで勝負します。
好きか嫌いかは別として、これで決勝に上がってきたのだから見事なものです。
彼の漫談でよく見かける、1つのネタをしつこく使いまくる姿は相変わらずですが・・・・・・・・

得点は658点
なんとあべこうじ、川島明とエハラを抑えて・・・・・・・2位に入り込み

堂々ファイナル進出です
やっぱりサバイバルステージよりかは大分いいステージとなっていますが・・・・・あべこうじはホントにファイナル進出には驚きました
なだぎもこれで大丈夫かなって思いましたけど・・・・・ファイナルへと上がってまいりました。エハラくらいかな来そうな予感がしていたのは・・・・・
ちなみに私個人的にはこの決勝ラウンド1回戦は川島が1番よかったと思いますけど・・・・・残念でした。(1番応援していたのはバカリズム)

そして、1位なだぎ、2位あべ、3位エハラの上位3人がファイナルステージに進出し・・・・・
順位の低かったものからネタを披露していくので・・・・・・

第3位のエハラマサヒロ
うっとおしい赤ちゃんを演じます。大分コントに偏ってきた感じですが、最後はMCハマーのダンスをやり遂げます。
続いて・・・・

第2位のあべこうじ
彼はやっぱりマイク1本で勝負します。踊りも何もしません、しゃべりだけで挑みます。ドレミの歌について漫談をしていきます
トリは・・・・・

第1位のなだぎ武
なだぎはもう10年以上前から得意としてきたドラえもんネタを投入。
彼はすんげ~時代からドラえもんが好きだったからなぁ(コバと組んだマンガ道コントは最高だった)
スタイルは今で言ったら陣内に近いかなって感じです。なだぎにしても陣内智則にしてももともとはコンビ組んでツッコミをしていたほうですからねぇ・・・・・
突っ込みで笑わせるってスタイルでいく分、やっぱり近いものがありますね

これで・・・・・R-1ぐらんぷりのネタはすべて終了しました・・・・・・そして、結果は・・・・・・・?
(もちろんCMの後とはなりましたが・・・・・・)

ブッちぎりで・・・・・・

あべこうじ、R-1ぐらんぷり2010の王者になりました
個人的にはファイナルに関してはなだぎが1番笑えましたけど・・・・・・・あべこうじが優勝するのも私は嬉しいです。
正直、あべこうじは好きでも嫌いでもありません。
ただ、彼はエハラのような動きもなく、なだぎのような道具や強烈なキャラクターで攻めるわけでもなく・・・・・・
ツッコむ相手ももちろんいない状態・・・・・たった1本のマイクを相手に自分の喋りだけで3,000人以上の頂点に輝いたのです。
はげている訳でも太っているわけでもありません、ホント・・・・・漫談だけで笑いを獲り続けるっていうのはホントに至難の業だと思います。
この日以外はほとんどメディアに出ることもなく、いつもファイナル進出までしていて「あべこうじのレギュラー番組 R-1」なんていわれかねないくらいの無冠の帝王・・・・
もう5年以上ファイナルに出続けて・・・ついに栄冠を勝ち取ったあべこうじには拍手を送りたいと思います
といった感じで本日は概要編をお送りしました。
明日は自分の言いたい放題させていただきたいと思います。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
ピン芸人の年間王者決定戦ともいえる・・・・・
東洋水産 R-1ぐらんぷり2010
を2日間に渡ってお話させて頂きたいと思います。
R-1はどう書いていこうかなって思いましたけど・・・私のブログのサッカー記事と同じ要領で今回は概要編をお送りしたいと思います

個人的な感想は明日感想編で書きたいと思いますので、今日は比較的個人的感想は少なめにお送りしたいと思います。
R-1ぐらんぷりはすでに年末から3539人の挑戦者が予選を戦って来ましたが・・・・

このファイナルに生き残るのはたったの9人。

まずは負けなしで勝ち抜いてきた8人
バカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ あべこうじ
に加えて、日曜日のサバイバルステージを勝ち抜いた・・・・

COWCOW 山田與志が加わって9人で争います。

なお、昨年と比べて決勝のルールが変わっております。
昨年までは1発勝負で1番得点の高い者が王者となるのですけど・・・・・
今年からは・・・・

決勝進出者9名のうち上位3名がファイナルステージへ進出し・・・・・

審査員の「誰が1番面白かったか」っていう芸人名を投票して、一番得票数の高かった芸人が2010年の王者となるのです。
といった感じで今年はファイナルステージをやる分いつもよりペースが速い状態で挑戦者が出てまいります。
それでは、R-1ぐらんぷり 決勝1人目は・・・・・
笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW 山田與志

與志はサバイバルステージとほぼ同じネタを披露していきます。

違う点は背中ではなく、尻に地井さんを入れたのと・・・・エブリバディダンスナウ(正しい曲名は知らなくてごめんなさい)を入れたことくらいですかね。

與志の得点は627点。
これが基準点となります・・・・なので1人目っていうのはホントに難しい。審査員もどんな得点をつけたらいいかわからないし・・・・
(いきなり100点をつけてしまったらこれ以上面白い芸人が出てきたら?っていう感じになりますからね)
続いて・・・・・・
発想自在のネタ芸人 バカリズム

バカリズムは正義の味方・・・ではなく正義感が強い男で挑んできます。
バカリズムにしては結構感じで出てきたなって思いましたが・・・・・

昨年もそうだし、IPPONグランプリそうでしたが・・・・やはりフリップを使ったら会場が盛り上がり始めます

得点は630点。
與志よりわずかに勝った・・・・果たしてこの630点は高いのか低いのか・・・・・・
続いて・・・・・
アラフォーの青春にタッチ いとうあさこ

いとうあさこはいつも通りの持ちネタ、浅倉南39歳を投入してきます。
多くの芸人はいつも見せているネタをR-1でも披露しちゃうと新鮮味がないのか・・・順位が悪いのですが・・・・・・・

641点
バカリズムや與志より大きく得点差を広げます。まだ飽きられずに健在だということなんでしょう・・・・笑いも起きていましたしね
一気に4人目へと突入します。
叫ぶ!モノマネ格闘家 Gたかし(ぐらっぷらーたかし)

童話の紙芝居をアレンジしてアントニオ猪木とボビーオロゴンのモノマネで挑んでいきます。

結果 639点
これで1人脱落者が出ました・・・・・1位いとうあさこ 2位 Gたかし 3位 バカリズムとなりまして・・・・與志脱落・・・・
サバイバルステージから勝ち上がった山田與志・・・・やっぱりR-1の敗者復活者はM-1のような奇跡は起き難いですね。
そんな悲しみをよそに次々と参ります・・・・5人目・・・・・
低音ボイスの貴公子 川島明

麒麟の川島・・・・いい声をしている方ですね・・・・ホームレスじゃない方です(今は川島の方がじゃない方芸人なのか・・・・)
そのいい声で、必要ないセリフを次々と披露していき・・・・・

結果トップに立ちました。645点
たった3人待ちでバカリズムが脱落するなんて衝撃でしたね・・・・・・・オシムの言葉が思い出されます
「失望とは必要以上に期待をするから生まれるものである」、バカリズムの成績を見た私はそれに当たってしまいました。
そんな悲しみをよそに6人目
暴走する青年の主張 我人祥太

我人翔太もフリップ芸ですが、無理矢理な憂鬱を相手に与えて行く彼の持ちネタで勝負
一気にどん底過ぎる憂鬱さのおかげで観客からは笑いよりも「うわぁ~~~」って引き気味の声が目立ちましたが・・・・・・

残念ながら得点も引き気味で628点。3位のGたかしの639点にも及ばずいきなり脱落が決まりました。
しかし、観客は大分温まって来ました
(その中で3位以内には入れなかった我人さんって・・・・・)
この男 2連覇コメディアンにつき なだぎ武

2007 2008の優勝者がここで登場!!
ミッキーファンのなだぎ武がスピード違反を起こして警視庁24時のカメラを喰らっている状態です。
これもよかったけど・・・・警視庁24時をやるなら、警察役に中川家を加えないと・・・・・って思いましたが・・・・・・・

王者の貫禄かなんと、ブッちぎりの661点でトップに立ちます。
スミス夫人ってコンビ時代からなだぎは好きでしたけど・・・・・・そんな私でも「トップでいいのか」って感じはしましたが・・・・・・
おかげさまで、Gたかしはここで脱落・・・・・・そして、残りは2人しかいないから現在トップのなだぎはここでファイナルステージ進出が決まりました

観客が温まり、さらにまた実力者が登場します
ニクい顔のエンターティナー エハラマサヒロ

彼の得意技のウザくて暑苦しいネタを披露します・・・・・塾のうっとおしい講師の真似でコントに挑みます。
でも、エハラの場合は音楽が絡むのが1番いいですけど・・・・・・ちゃんとマイケルジャクソンの踊りを見事にやり遂げてしまい・・・・盛り上がったところで・・・・

得点は655点
なだぎに続いて2位に滑り込み3位以上が確定、エハラもいきなりファイナルステージを決めました

残念ながらいとうあさこはここで脱落・・・・不利なはずのいつもの持ちネタでここまでは正直見事だと思いましたが、残念でした
そして・・・・・最後は・・・・・
ちょいウザスタンダップコメディ あべこうじ

あべこうじは持ちネタなんてありません、持ちギャグもありません・・・・マイク1本と自分の舌だけで勝負します。
好きか嫌いかは別として、これで決勝に上がってきたのだから見事なものです。
彼の漫談でよく見かける、1つのネタをしつこく使いまくる姿は相変わらずですが・・・・・・・・

得点は658点
なんとあべこうじ、川島明とエハラを抑えて・・・・・・・2位に入り込み



やっぱりサバイバルステージよりかは大分いいステージとなっていますが・・・・・あべこうじはホントにファイナル進出には驚きました
なだぎもこれで大丈夫かなって思いましたけど・・・・・ファイナルへと上がってまいりました。エハラくらいかな来そうな予感がしていたのは・・・・・
ちなみに私個人的にはこの決勝ラウンド1回戦は川島が1番よかったと思いますけど・・・・・残念でした。(1番応援していたのはバカリズム)

そして、1位なだぎ、2位あべ、3位エハラの上位3人がファイナルステージに進出し・・・・・
順位の低かったものからネタを披露していくので・・・・・・

第3位のエハラマサヒロ
うっとおしい赤ちゃんを演じます。大分コントに偏ってきた感じですが、最後はMCハマーのダンスをやり遂げます。
続いて・・・・

第2位のあべこうじ
彼はやっぱりマイク1本で勝負します。踊りも何もしません、しゃべりだけで挑みます。ドレミの歌について漫談をしていきます
トリは・・・・・

第1位のなだぎ武
なだぎはもう10年以上前から得意としてきたドラえもんネタを投入。
彼はすんげ~時代からドラえもんが好きだったからなぁ(コバと組んだマンガ道コントは最高だった)
スタイルは今で言ったら陣内に近いかなって感じです。なだぎにしても陣内智則にしてももともとはコンビ組んでツッコミをしていたほうですからねぇ・・・・・
突っ込みで笑わせるってスタイルでいく分、やっぱり近いものがありますね

これで・・・・・R-1ぐらんぷりのネタはすべて終了しました・・・・・・そして、結果は・・・・・・・?
(もちろんCMの後とはなりましたが・・・・・・)

ブッちぎりで・・・・・・



個人的にはファイナルに関してはなだぎが1番笑えましたけど・・・・・・・あべこうじが優勝するのも私は嬉しいです。
正直、あべこうじは好きでも嫌いでもありません。
ただ、彼はエハラのような動きもなく、なだぎのような道具や強烈なキャラクターで攻めるわけでもなく・・・・・・
ツッコむ相手ももちろんいない状態・・・・・たった1本のマイクを相手に自分の喋りだけで3,000人以上の頂点に輝いたのです。
はげている訳でも太っているわけでもありません、ホント・・・・・漫談だけで笑いを獲り続けるっていうのはホントに至難の業だと思います。
この日以外はほとんどメディアに出ることもなく、いつもファイナル進出までしていて「あべこうじのレギュラー番組 R-1」なんていわれかねないくらいの無冠の帝王・・・・
もう5年以上ファイナルに出続けて・・・ついに栄冠を勝ち取ったあべこうじには拍手を送りたいと思います

といった感じで本日は概要編をお送りしました。
明日は自分の言いたい放題させていただきたいと思います。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
無冠の帝王、・・・・・・。
5年以上ファイナルに出続けて、・・・・・・。
ついに栄冠を勝ち取ったあべこうじ、・・・・・・。
凄いですね。
感心しきりです♪
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
楽しみにしています!!!
川島もある意味マイク一本の勝負だったので、欲を言えばこの二人のガチンコ勝負を見たかったです。
我人祥太、ネタの完成度が高くてもそれで笑いに繋がるとは限らないと実感しました。むしろ彼に高得点を入れていた板尾さんに笑ってしまいます。
しかしそう考えると……R-1ファイナリストとは関係ありませんが、雑なフリップ芸の後に『眠た~い!』と叫んで笑いをかっさらう天竺鼠の川原は我人と好対象だなぁと。
我人さんもわりと面白かったですが、「後日二人は法廷で会うことになった」が二回あったので、二回目は変えてほしかったです。
なだぎさんはミッキーの扮装という着想が斬新でした。
3人の中ではエハラさんが一番面白かったです。
局部的ですいません。
彼は周りから「その漫談1本でやるのは困難な道のりだ」って周りから反対されたにも関わらず、こうやって見事に王者になったのですよ
彼のプライドはほんとすごいです
ただ、われながら甘口か
それではよろしくお願いいたします
ナオユキはサバイバルステージ最下位ながら私は結構よかったと思いますもん
川島もそれに近い感じでやっていましたよね
マイク1本に近い形で披露していましたね
私はこの日、川島のネタが1番好きでした
我人さんは芸はよかったけど笑いには繋がらなかったですよね・・・・・
松本人志もなんかで書いていましたけど「芸のある」と「面白い」はまた少し別のものだっていうのはある意味我人祥太が教えてくれたのかなって思ってしまいます
さらに私の心の中ではR-1を制したのは板尾さんかなって思いました
「彼女とかおんの
優勝したあべこうじも、同じポイントを繰り返し繰り返し喋っていましたが・・・・
あべこうじはそれでハマりましたが、我人さんは想定外だったのでしょうね・・・・
確かに思い出したかのように使う手法ってよく見かけるのですけど、決めのオチには遠くて、思い出すって言うのには使う時間は少なすぎた感じがしますね
まぁ・・・なだぎ、エハラ、我人の3人ならエハラが1位っていうのが一般的でしょうね、マイケルジャクソンですからね(笑)