ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

エンジンがかからなかっただけなのに故障だと思った

2019年12月04日 08時36分27秒 | 車、ユーザー車検
 50年くらい前だと寒い朝にスターターモーターを回し続ける音が隣から聞こえるってのが冬の風物詩。正確には覚えてないけど少なくとも30年前からはバッテリーが上がってない限りエンジンがかからないなんてのは経験したことがない。それが突然エンジンがかからないという場面に遭遇してしまった。

 昔の車だとエンジンをかける時はアクセルを加減しながらやる。今の車はブレーキかクラッチペダルを踏んでないとモーターが回らない。その代わりただキーを捻るかボタンを押すだけでエンジンがかかる。ブレーキは右足で踏んでいる。だからアクセルに足をかけようとした瞬間今度はモーターが止まってしまう。普段はやらない左足でブレーキを踏んで、右足でアクセルを軽く踏んでエンジンをかける事が出来た。


右足で踏んでる@XV取説


 エンジンがかからなかった時は故障かと思ったけど昔だったらこんなことで故障だなんて思う人は居ない。今の車は滅多に故障とかトラブルが起きないので何か起きると軽く取り乱す。コンピューター制御というかブラックスボックスな部分が多くなったのでトラブルの原因を考えようとする気力が減った。何時故障するかという不安ストレスは無くなったけど単なるトラブルで大きなストレスを感じるのが今の車。
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