ほんの30年前まではデジカメなんて無かった。なので写真はフィルムの残り枚数を気にしながら撮っていた。ただ節約するのではなく丁度使い切るようにしてた。そうしないと半分残ってるのに現像では勿体ないからだ。良く覚えてないけど現像とプリントで千円とか2千円くらいかかってた。
それから5年。身近でデジカメ買った人が居た。フィルム代が要らないのは確かだったけど電池代が馬鹿にならないというオチ。それから数年して俺も買った。でも冬、山梨の別荘付近で朝の風景を撮ろうとしたらバッテリーがあっという間に無くなった。初めてヨメにデジカメ渡した時「どんどん撮って良いよ」と言ったらあっという間にメモリーが無くなった。当時32MBとかそんなもんだったと思う。今はその千倍の32GBなんてのを使ってる。
心配した天気はまぁまぁだったようだ
ヨメはデジカメをまるで使わなかったけどここ1~2年はよく撮るようになった。北海道に1週間ほど行ってきて650枚も撮ってきた。そのくらい撮ってくると何だか一緒に見るのが面倒くさい感じだ。でもこの30年ほどで写真事情は物凄く変化した。大昔は金持ちは趣味人の世界だったけど今は小学生でもデジカメでパチパチ撮っている。静止画像だけでなく動画だって手軽に録画するようになった。
それから5年。身近でデジカメ買った人が居た。フィルム代が要らないのは確かだったけど電池代が馬鹿にならないというオチ。それから数年して俺も買った。でも冬、山梨の別荘付近で朝の風景を撮ろうとしたらバッテリーがあっという間に無くなった。初めてヨメにデジカメ渡した時「どんどん撮って良いよ」と言ったらあっという間にメモリーが無くなった。当時32MBとかそんなもんだったと思う。今はその千倍の32GBなんてのを使ってる。
ヨメはデジカメをまるで使わなかったけどここ1~2年はよく撮るようになった。北海道に1週間ほど行ってきて650枚も撮ってきた。そのくらい撮ってくると何だか一緒に見るのが面倒くさい感じだ。でもこの30年ほどで写真事情は物凄く変化した。大昔は金持ちは趣味人の世界だったけど今は小学生でもデジカメでパチパチ撮っている。静止画像だけでなく動画だって手軽に録画するようになった。
直射日光が当たらない外の温度計が38℃を示してた。ここのところこの数字は珍しくない。エアコンの無い家では午後は暑くてやってらんない。一昨日は高原に避暑。昨日は自転車で出かけた。ヨメは扇風機があればそんなに暑くないので北海道帰りの後始末をすると言うので留守番。
そこに住んでる人か関係者以外使ってないような道がある。そんな道を小諸方面で探した。といっても多少は目星をつけていた。下の写真はそんな道の途中にある橋の上から撮った。一見涼しそうだけどそんなことはない。
橋から標高差で150mほど登ると平らなところに出た。旧北御牧村(きたみまきむら)に入ったかと思ったけどまだ小諸市だった。そこまで既に10km近く走ったので先には行かずに小道を下って戻ることにした。旧浅科村か旧望月町に出ると思ってたんだけどまさかの行き止まり。
道はあるけど自転車では無理なので登り返した。別の道はかなりな急坂。小諸にはよくある急坂。もしこれが行き止まりでは引き返すのは大変。さすがにセンターラインがある道は里に通じていた。
家に帰ってジュース飲みたいので遠回りしてスーパーによって帰宅。走行時間1時間半、距離27km也。
今朝テレビを見てたらこんなのをやってた。長野県は40℃県に包囲されていた。前から薄々思っていたけど夏は隣の県に行きたくないというのは感覚的に正しかった。コロナ騒ぎが無くても行きたくない。
名前からどんな蝶なのか想像がつきにくいのがアサギマダラ。先ず名前の後ろの方、マダラなんだけど、胴体がまだら模様がその由来。止まってる時に近寄って見ないと分からない。
胴体の模様がまだら模様だからアサギマダラ
名前の前の方、アサギはというと羽の白い部分が白ではなく浅葱色だから。と思ってたんだけど後羽の方は白だった。この写真見るまで気づかなかったし元々浅葱色の所も白だと思ってたから半分当たってたわけだ。
■←ネギの葉に因んだ浅葱色
名前の前の方、アサギはというと羽の白い部分が白ではなく浅葱色だから。と思ってたんだけど後羽の方は白だった。この写真見るまで気づかなかったし元々浅葱色の所も白だと思ってたから半分当たってたわけだ。