ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

柔軟剤使うならすすぎは2回だそうだ@洗濯

2020年08月08日 09時07分18秒 | 思ったこと
 ちょっと前まで洗剤と柔軟剤を一緒に入れてた俺だけど、今はそんな事はしてない。最近、柔軟剤使うならすすぎを2回しなきゃダメだよというのを知った。そんな事が「正座して聞くべき」ドラム式洗濯機を使っていると『タオルが黒ずむ』のはどうして?にあった。何か機能をもたせたいのであれば、まずは余計なものを取り除いてくれ、話はそれからだだそうだ。まぁ言われてみれば確かにそうだな。

 1回目のすすぎで洗剤で包んだ汚れを落とす。そして2回目で柔軟剤で衣類にコーティング。すすぎを1回しかやらないのに柔軟剤を使うと汚れと一緒に衣類にコーティングするので段々黒ずんでしまうそうだ。うちの洗濯機(ES-TX810)はどうなんだろ。すすぎを2回にした時に柔軟剤が何時洗濯槽に入るのか確かめてみた。そしたらちゃんと2回目のすすぎの時に入っていった。白い容器に白い柔軟剤なので写真-1を見ても分かりにくい。でも1回目のすすぎが終わっても柔軟剤はここに入ったままだった。さすが開発者は分かってるんだな。


写真-1 1回目のすすぎが終わった後、柔軟剤が入ったまま


写真-2 2回目のすすぎが始まる時、柔軟剤は給水と共に洗濯槽へ


 だけどそのことは取説に書いてあるのかな。検索してみたけど柔軟剤使う時はすすぎは2回だよのような記述は見つけられなかった。NHKのガッテン!で掃除機はホースを引いた時にゴミが取れるなんてやっていた。コメンテーターが「だったら取説に書いといてよ」と言っていた。その仕事に携わってないと知らない事って沢山ある。それでも世の中の大半の事は見様見真似でテキトーにやっても出来る。開発者だって新人の頃はそんな事知らなかったはずだ。でも何時の間にかそんなの当たり前じゃん、ちょっと考えれば分かるでしょな気分に段々と変わっていく。
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ニュース

2020年08月08日 09時04分54秒 | 思ったこと
●元々夏休みの時期なのに体育の授業?
体育授業中に熱中症か 7人搬送
・・・・・略・・・・・
児童はマスクを外して帽子をかぶった上で、休憩や水分補給の時間を設けるなど、熱中症の対策をとっていたということです。
・・・・・略・・・・・
08月07日 15時17分 NHK


 運動する時にマスクするなんて当たり前の事なのにマスクを外してたと敢えて書くところがちょっとね。外してたのはまぁ信じるとして、本来なら夏休み中の猛暑の時期、いくら授業が遅れてるからって体育なんてやるかね。





「 あの人マスクしても登っちゃうなんて凄いですね 」
「 ああ、あの人? 何時も生き止めちゃってるからマスクなんて関係ないんだよ 」
 
瞬発系のボルダリングだと有り得る話




●これが過失もしくは厳罰でなければ日本の立法府は無能
「出し過ぎちゃった」首都高でポルシェが暴走し夫婦死亡…
容疑者の弟が語る「安全運転する方」がなぜ?
・・・・・略・・・・・
容疑者の弟:
兄は週末ポルシェに乗り、スポーツカーが集まる大黒ふ頭に行っていたので昨日もそこへ向かっていたのだと思います。普段から気が荒い性格ではなく安全運転する方でした
・・・・・略・・・・・
8/3(月) 19:48配信 FNNプライプオンライン


 ポルシェが後ろから追突して人を2人死なせた事故のドライブレコーダーの記録が出て来た。事故は次のようにして起きた。
  1. トラックが直前の車(bB)を抜こうとして右へ出た。このbBが数秒後被害者になる。
  2. 空いた車線にポルシェがかなりのスピードでやってきてbBに追突。288km/h出てると計算してる人が居る。


【ドラレコ事故映像】追突の瞬間映像 ポルシェ湾岸首都高事故 Bb 追突事故 2020/08/02



ポルシェは前が空いたとみてアクセルをベタ踏みかな。まさかね、裁判などで「前の車に気づいたけどアクセルとブレーキ踏み間違えた」なんて言わないよな。
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♪君の行く道は~@爺婆登山隊

2020年08月08日 09時02分19秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 歩きだしてから1時間して追いついたグループがあった。後で分かったけど出発時間から2時間経っていたので丁度俺の速さの半分で歩いてたわけだ。何故それが分かったかというと山頂からの帰り、再び会ったからだ。休憩してるのかと思ったら「今渋滞してます」とグループとは別の還暦君が言った。多分還暦くらいだったのでそう書いた。何だろと下を覗いたら朝追い抜いたグループの1人が鎖を掴んだまま全然進まないところだった。先に行きたかったけど「足がつった…」なんて声が聞こえた。すれ違いざまに落ちられたらシャレにならないのでジッと我慢。グループのうちの1人は既にこの部分を抜けてたので朝何時に出て来たのか雑談の中で聞いた。その時に8時に出発したのが分かった。

 鎖は落ちないように支えるのが主な役目。登る主体は足だ。なのに鎖を握って腕だけで登ろうとしてる。鎖があるとついそういう動きになってしまう。だけど鎖に体重を預けているので手を離したら間違いなく落ちちゃう。そしてたった3~4mのところを10分くらいかけてようやく登り終えた。でもこれからは鎖と梯子の連続だ。正に命がけの登山だ。グループの人達は(頂上まで)あとどのくらいですかと還暦君に聞く。すると「僕は頂上から30分で下りて来たので…」って車を運転してるんじゃないから自分がかかった時間言ったって何の参考にもならない。しかも下りの時間。人によって歩く速さは様々。

 「夜までには必ず着くので頑張って…」と言う。この世代、俺も同世代なんだけど根性主義だらけでウンザリ。こんなんだから遭難者の大半が爺婆なんだよ。その時はまだ1時半だったけど俺の予想は山頂に4時くらい。だけどもしこれが1日前だったら1~2時間後に雷雨でずぶ濡れだ。足が遅い人は二言目にはマイペースで行くので大丈夫って言うけど銀ブラしてるわけではない。午後2時だの3時は雷タイム。従ってそれより前に行動を終えるようにするのが無難。そんなこんなで体力は無いし登り方も悪いでセルフ姥捨て山。





 「若者たち」という歌の歌詞の一部だけど、この部分だけなら「年輩登山者たち」という名に変えてもピッタリ合う。


君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか
そんなにしてまで

君のあの人は 今はもういない
だのになぜ なにを探して
君は行くのか
あてもないのに
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