ボッケ家のケータイはガラケーで、メールはショートメール。なので送れる文字は100文字程度。なのに昨夜ヨメは5分くらいケータイとにらめっこ。なんでこんなに時間がかかるのか聞き取り調査を行った。
例えばこを入力する時、ヨメは下図の黄丸で囲んだキーを5回押す。これじゃぁ夜が明けてしまう。俺は黄丸キーの次に赤丸キーを押すので2回で済む。そんなこんなでヨメはキーを押す回数が無駄に多いのだ。車で言えば全て一速で走ってるようなもの。
何故そんな悠長な入力をするのか。それは取扱説明書というのを全く読まないのと、これを押したらどうなるのかなというのをしないからだ。パソコンでも同じ。このメニューって何だろってのはやらない。だから誰でも思いつくような簡単な事しか出来ない。勉強や練習は時間がかかるけど急がば回れなのである。
パソコンの話だけど、長い文章だと画面に全て表示することは出来ない。見たい部分を出すために矢印キーをずーーーっと押し続ける人が居る。それがパソコン関係の仕事をしてる人にも居るから困っちゃう。せめて PageUp キーとか PageDown キーを使えば良いのにそれを使わない。ちなみにブラウザでページの最初を見るなら Home キー、最後なら End キーを押せば一発。
ところが今売ってるパソコンのキーは異なるキーを1つのキーに割り当ててる。例えば Home キーにするにはファンクションキーと同時に押さないといけない。こんなんだから矢印キーを押し続けるのか。というわけで人をアホにするクソ仕様だ。
最近有り勝ちなノートパソコンのキー
例えばこを入力する時、ヨメは下図の黄丸で囲んだキーを5回押す。これじゃぁ夜が明けてしまう。俺は黄丸キーの次に赤丸キーを押すので2回で済む。そんなこんなでヨメはキーを押す回数が無駄に多いのだ。車で言えば全て一速で走ってるようなもの。
何故そんな悠長な入力をするのか。それは取扱説明書というのを全く読まないのと、これを押したらどうなるのかなというのをしないからだ。パソコンでも同じ。このメニューって何だろってのはやらない。だから誰でも思いつくような簡単な事しか出来ない。勉強や練習は時間がかかるけど急がば回れなのである。
パソコンの話だけど、長い文章だと画面に全て表示することは出来ない。見たい部分を出すために矢印キーをずーーーっと押し続ける人が居る。それがパソコン関係の仕事をしてる人にも居るから困っちゃう。せめて PageUp キーとか PageDown キーを使えば良いのにそれを使わない。ちなみにブラウザでページの最初を見るなら Home キー、最後なら End キーを押せば一発。
ところが今売ってるパソコンのキーは異なるキーを1つのキーに割り当ててる。例えば Home キーにするにはファンクションキーと同時に押さないといけない。こんなんだから矢印キーを押し続けるのか。というわけで人をアホにするクソ仕様だ。
八柱山という初耳山にヨメちゃんと行ってきた。オレサマの登山用カラータイマーは3時間で点滅するけどここは片道2時間程度なので暇潰しに行くことにした。山に行くとヨメちゃんは説教臭くなるので2人で行くのは久々。
地図はヤマケイオンラインから
説教臭くなる理由は装備の差。俺はカメラ、ウインドブレーカー、水、お菓子程度。ヨメはというと雨具どころかツェルトという簡易テントまで持っていく。例えば雨が降ったらどうすんだって話になるんだけど、そもそも俺は雨が降りそうなら行かないし降りそうになったら走って下山。実際縦走以外で雨に降られたことなんて無い。装備が充実してるのは良いけどそれもほどほどだ。疲れるほど持つのも遭難の元。そんなんだから俺とは水と油。
国道沿いにある無料駐車場に車を置いた。駐車場と登山道入り口の間は国道を歩いた。でもほんの少し遠回りだけど樹林帯を歩いた方が安心だった。つい目標が見える方を歩いてしまう。
写真-1 駐車場からは黄色い線の所を歩いた方が安全安心
出発地点(標高2120m)と山頂(標高2115m)の標高は殆ど同じ。一番高い所と低い所の差は100m未満。なので登ってきたってほどではなく森の中を散歩してきたって感じ。ただトータルでの標高差は300mくらいはあるようだから超がつくほど楽ちんってわけでもなかった。それと地図に載ってるコースタイムで歩くにはちと忙しそう。
写真-2 駐車場はほぼ満車@9時半頃
写真-3 苔だらけの樹林帯
写真-4 歩きにくい所があるのは北八では当たり前
写真-5 木道が多かった
写真-6 雨池
写真-7 名前が無い池
写真-8 八柱山山頂には宇宙科学研究所のアンテナ@12時頃
写真-9 富士山が見えるそうだけど育ったカラマツが邪魔っぽい@眺望は悪い
写真-10 ちょっとエロいと思うのは心が穢れてるから?
写真-11 帰りは行く時と違う道@雨池
写真-12 木道を全面的に信用はしない方が良さそう
写真-13 帰り道の最後が登りなのが今一つ
写真-14 登ってる時に地獄谷に下って寄り道
写真-15 日曜の割に車は少なかったけど歩道が無いので怖い
写真-16 駐車場の車は半分くらいに減っていた@14時半頃
説教臭くなる理由は装備の差。俺はカメラ、ウインドブレーカー、水、お菓子程度。ヨメはというと雨具どころかツェルトという簡易テントまで持っていく。例えば雨が降ったらどうすんだって話になるんだけど、そもそも俺は雨が降りそうなら行かないし降りそうになったら走って下山。実際縦走以外で雨に降られたことなんて無い。装備が充実してるのは良いけどそれもほどほどだ。疲れるほど持つのも遭難の元。そんなんだから俺とは水と油。
国道沿いにある無料駐車場に車を置いた。駐車場と登山道入り口の間は国道を歩いた。でもほんの少し遠回りだけど樹林帯を歩いた方が安心だった。つい目標が見える方を歩いてしまう。
出発地点(標高2120m)と山頂(標高2115m)の標高は殆ど同じ。一番高い所と低い所の差は100m未満。なので登ってきたってほどではなく森の中を散歩してきたって感じ。ただトータルでの標高差は300mくらいはあるようだから超がつくほど楽ちんってわけでもなかった。それと地図に載ってるコースタイムで歩くにはちと忙しそう。