でかいダンプとすれ違った時にパチッていう音がした。嫌な予感がしたけどやはりガラスに傷がついていた。大きさは2~3mmくらい。30年くらい前にもこんな傷がついたことがあった。その時は数mmのヒビが入った。そのヒビが数日のうちに急成長。10cmくらいになって泣く泣くガラス交換して10万円也。そんな経験があるので大きな車には近づかないようにしてる。でもすれ違いではどうしようもない。 まず考えるのは自力修理。ホルツにガラスリペアキットというのがある。3千円くらいとけっこうな値段だけど業者に頼むよりは桁1つ安い。でもレビューを読むと中々上手く行かないようだ。ならば失敗して傷口が広がるリスクを避けることにして業者の所に行った。 傷を見て貰ったけどどうにもならないと言う。ガラス交換という悪い話ではなくヒビが入ってないのでこのまま乗れるということ。この修理でやるのはヒビの間にレジンを入れてヒビの拡大を防ぐというもの。ちなみに穴を埋めて綺麗にするって話は出なかった。ま、巨額出費(≒2万円)を免れたので良かったかな。 レジン買って自分で穴埋めしてみるかな。ホルツにガラスリペアキットはレジンと工具のセットだ。レジンだけなら安いかなと思ったらそうでもなかった。大きさ的に量は1mlも要らないから500円以下の出費で済ませたい。だけどそんな少ないのは売ってない。これならホルツのを買った方がましかなぁ。身近にレジン使って何かを作ってる人が居れば良いけどそんなの聞いたこと無いし、というより尋ねたことがなかった。 |
傷口を密閉する湿潤療法には落とし穴があって細菌と共に密閉すると膿んでくる。なので貼りっぱなしせずたまに交換するんだけど折角体液で潤ってるのに勿体無い。でもこの絆創膏なら色が変わらない限り貼りっぱなしで良さそうだ。傷の治りも若干だけど早まりそう。 |