難民といっても今じゃ先住民の方がビクビクしててリアル難民。その元祖難民は最近自ら外に出たがるようになった。そのお陰で朝起きてンコ臭いというのが減ったのが良い。やはり用足しは青空の下が良いのだろう。 しかし猫が自分で開けられる戸ではないので出入りの際は手伝わないといけない。先住民の出入りだけでも面倒臭いっていうのに… |
ヨメが乾電池とガムの包み紙で火を起こすというのを何処かのサイトで見つけてきた。見つけただけでなく実験もしたが、古い電池だったので電池が温まっただけ。もしやるなら新品でしかも単一じゃないと無理なんじゃないのかな。単三では新品でも直ぐに弱ってしまいそう。 ヨメは何故火が付くのか不思議だったらしい。だけど原理は簡単だ。アルミ箔は電気抵抗が少ない。そこに大量の電流が流れることにより発生した熱で紙が燃えるってわけだ。ガムの包み紙はアルミ箔だけでなく薄紙とのペア。なのでその紙が燃えるって寸法。でもサバイバル術として考えると今じゃ単一電池を持ち歩くことは少ないから今一つかな。まぁでも色々知ってるってことがサバイバルでは大事なわけで。 |