ボッケ家の桜は今満開。ヤマザクラなのでソメイヨシノなどと比べると1週間遅れだが満開の時期は例年通りって感じだ。
寝床から見える風景
寝室のベッドで横になっているとこの桜はこんな風に見える。何だか病床の寝たきり爺みたいだな。この桜の根元から若木が何本も出てる。頭上では葉が出てないが、根元は葉の方が先に出て花よりも数が多い。
根元で咲いた花
寝室のベッドで横になっているとこの桜はこんな風に見える。何だか病床の寝たきり爺みたいだな。この桜の根元から若木が何本も出てる。頭上では葉が出てないが、根元は葉の方が先に出て花よりも数が多い。
椎茸は太らせてから収穫のはずだったけど現実は厳しい。ナイフで綺麗に切り取ったようだけど何者かが食べた跡だ。つまりあまり放置しておくと食害に遭うということだ。もう少し太らせてなんて翌日行ったら半分になってたなんてこともありそうだ。
食害だ
収穫の時、現場を小さな虫がうろついていた。見た感じは体長2mmだけど測ってみたら4mmくらいあった。ただこの虫がこんな食べ方をするとは考えにくい。でも折角なのでこの小さな虫を図書館で調べてみた。オレンジ色の頭と胸、黒い羽にオレンジ色の帯、ニホンホソオオキノコムシのようだ。漢字だと日本細大茸虫かな。身体が丸っこくても細、凄く小さいのに大と良く分らない名だ。現場には別種のキノコムシらしき虫もちらほら。
ニホンホソオオキノコムシ
色々検索してるとこういう食べ方はどうもナメクジらしい。ナメクジが椎茸を食べるなんて知らなかった。考えてみればキノコが好きな環境、日陰でジメジメした場所はナメクジも大好きなのだ。
収穫の時、現場を小さな虫がうろついていた。見た感じは体長2mmだけど測ってみたら4mmくらいあった。ただこの虫がこんな食べ方をするとは考えにくい。でも折角なのでこの小さな虫を図書館で調べてみた。オレンジ色の頭と胸、黒い羽にオレンジ色の帯、ニホンホソオオキノコムシのようだ。漢字だと日本細大茸虫かな。身体が丸っこくても細、凄く小さいのに大と良く分らない名だ。現場には別種のキノコムシらしき虫もちらほら。
色々検索してるとこういう食べ方はどうもナメクジらしい。ナメクジが椎茸を食べるなんて知らなかった。考えてみればキノコが好きな環境、日陰でジメジメした場所はナメクジも大好きなのだ。
公務員の人数は1年のうちで一番忙しい時期に合わせてある、そんなことをもうウン10年前に聞いたことがある。今じゃそんな余裕の無いところが大半かもしれないが、発電所は1年のうちで一番沢山使う時期に合わせて作られている。
その時期は一番暑い頃なんだけど、そんな時は仕事を休み、テレビ放送も最小限にして甲子園の中継はラジオにしてしまえば良い。そうすれば原発を無理に動かさなくて済むんじゃなかろうか。だいたい何時停電するか分らない状態で工場動かしていきなり停電になったら止まった機械の後始末が大変だ。
原発なんて止めてしまえなんて言うと世の中や経済というものが分ってないとか言われることがある。だけどさ、向こう岸まで歩いて橋を渡るのは嫌なので車で渡りたい、でも橋の耐加重は車の重さとほぼ同じ。もしかすると橋は古くなっているので弱くなってるかも。それでも車で橋を渡るかって感じだ。それにしても元気な婆さんだ。身体に気をつけてやって欲しいなんて言うと 「 やっぱりお前は他人事だ 」 なんて言われそうだ。
その時期は一番暑い頃なんだけど、そんな時は仕事を休み、テレビ放送も最小限にして甲子園の中継はラジオにしてしまえば良い。そうすれば原発を無理に動かさなくて済むんじゃなかろうか。だいたい何時停電するか分らない状態で工場動かしていきなり停電になったら止まった機械の後始末が大変だ。
「若い世代が希望持てる未来を」 |
寂聴さん 脱原発ハンスト |
作家の瀬戸内寂聴さん(89)らは二日、東京・霞が関の経済産業省前で、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に反対する市民らが続けている集団ハンストに参加。雨が降る中、テントに入り、午後になっても座り込みを決行した。 |
・・・・・略・・・・・ |
2012年5月3日 朝刊 東京新聞 |
原発なんて止めてしまえなんて言うと世の中や経済というものが分ってないとか言われることがある。だけどさ、向こう岸まで歩いて橋を渡るのは嫌なので車で渡りたい、でも橋の耐加重は車の重さとほぼ同じ。もしかすると橋は古くなっているので弱くなってるかも。それでも車で橋を渡るかって感じだ。それにしても元気な婆さんだ。身体に気をつけてやって欲しいなんて言うと 「 やっぱりお前は他人事だ 」 なんて言われそうだ。