ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

洗剤

2012年02月06日 08時30分28秒 | 思ったこと
 何時だったかな、洗剤不要の洗濯機なんてのをあるメーカーが発表した。そしたら洗剤メーカーが大騒ぎ。その洗濯機はお蔵入りになったのかな。

 最近は濯ぎが1回でいいよって洗剤がある。でもオレサマは以前から1回だ。そのせいか夏などはヨメから物言いついたりする。でもその臭いは汗の臭いだから濯ぎが1回のせいではない。そうなったのは洗剤が少なかったのかも。

 洗濯は1日おきにするが、その時は洗濯機を2度回す。2度目の時、「 あれ? さっき洗剤入れたっけかな 」 という疑問が浮かんだ。干した洗濯物の臭いを嗅ぐと洗剤に入っている香料の臭いがしないような気がする。ということはやっぱり洗剤を入れずに洗ってたということか。今までしたことが無い失敗をするというのは歳のせいなのか、それとも長い間にはこんなこともある、単にそういうことなのか。

 洗濯物には汚れの臭いも無い。冬だから汗をかくことが少ないからそんなもんかもしれない。下着なら兎も角、汗をかかないような室内の仕事や生活では服はそれほど汚れない。

 洗剤無しで洗った服をヨメも俺も既に着ている。俺は特に気が付くことは無いしヨメも何も言わない。洗剤、冬は要らないのか? もっともヨメの場合、後であれはどうだったかと聞くとそこで初めて何かを言うことがある。この記事を見て変な臭いの時があったなんて言い出すかもしれない。ちなみに思い出し怒りなんてのをたまにする。
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豆投げなのに豆蒔きと言う不思議

2012年02月06日 08時29分12秒 | 犬猫
 豆蒔きを初めてやったというか、やらされたのはまだ小学校に上がってない時だ。山梨の別荘でのことだった。部屋の真ん中に出され、後ろには爺やに婆や。初孫の晴れ姿なんだけど、どうもこの豆蒔きは苦手で人前で歌を歌うのに通じるものがある。

 「 福は内、鬼は外 」 の他に良く覚えてないけど 「 鬼の目ん玉… 」 なんていうのがあってそれも言わされた。兎に角それ以降はやった記憶は無い。やったとしてもせいぜいもう1回ってとこだ。そんな豆蒔きを50年後にやるなんて夢にも思わなかった。

 車の中でヨメは 「 (節分の)豆を蒔くの忘れた 」 と言った。俺も忘れてたけど、う~ん、余計な事を思い出してくれたかと思ってるうちに 「 メメに鬼のお面をかぶせるか 」 と言い出した。


迷惑そうな顔をしてる



お猫好しなのでまだ大人しい


 ヨメが作ったのはお面というよりは仮面である。しかも鬼の角になってない。猫耳である。


ここまでかぶせるのがやっと



いよいよ抵抗開始


 50年前の山梨の別荘には家具も電化製品も殆ど無かったので小さな大豆でも簡単に拾うことが出来た。佐久で蒔く豆は大豆ではなく南京豆なんだけど、今の家だと色々な物があるから家の中ではこの大きな南京豆の方が良いと思う。幸い今年はヨメとメメの豆蒔きとなった。来年もこのペアでやって欲しい。


南京豆にじゃれるメメ
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