ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

風邪と耳鼻咽喉科

2010年07月21日 08時47分29秒 | 思ったこと
 声がガラガラになったのが10日経っても治らない。今更と思いながら数日前に病院に行った。行ったのは内科ではなく耳鼻科。今は花粉の季節ではないので待合室もガラガラだ。

 医師はファイバースコープで喉の奥を診て声帯が赤くなっていると言った。それと夏風邪だね、と。熱も無いし、生活も何時も通りだったので意外だった。風邪は万病の元と言われるが、万病は風邪という診断で済ましてもだいたいOKなのかもしれない。

 内科だとアッカンベェして薬を処方されるだけだが耳鼻科だと鼻や喉を奥まで診てくれるのが良い。しかもそこではファイバースコープで撮った写真をくれる。でもそこでは聴診器は見たことないなぁ。

 耳鼻科には一つ難点がある。花粉が飛んでる頃は1時間以上待たされるのが常。今頃だとお盆を過ぎるとブタクサだの秋の花粉症の季節になるので大混雑。
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雪割草(ユキワリソウ)

2010年07月21日 08時46分36秒 | 植物、植物っぽい物
 ハイボールが最近人気だそうでサントリーの角が品切れだそうだ。ソーダだの水で薄めたらウイスキーなんて何だって同じだろうし、角を買ったからって小雪がついてくるわけでもなし。

 ユキワリソウはウイスキーを雪で割って飲んだところに生えていたところから名付けられた、ってのは嘘だけど、ヨメは黒斑山(くろふやま)に行くと聞いてこの花を見ると決めた。

 その花は車坂峠との間にある登山道には無い。山頂を極めた帰り、車坂峠に向かう登山道から外れ遥か下にある湯の平に向かって急坂をどんどんヨメは下る。確かこの辺にあるはずと言いながら下っていく。

 帰りのことを考えるとほどほどにして欲しいのでそろそろ引き返そうと頼む。そして元の登山道に向かって登っていくと発見。でも花は既に終っていたところ。まぁそれでもこんな姿なのにユキワリソウだと分るとはヨメも大したもんだ。


ユキワリソウの花は蕾というよりは終っているって感じ
撮影2010年7月19日@黒斑山


 こんな花の写真を撮りたかったらしい。これは去年ヨメが他の人と浅間山周辺に行った時に誰かが撮影したもの。花はこのように群生してて形はコイワザクラに似てる。でも葉の形は全然違う。ちなみに写っている葉は別の草のもの。


ユキワリソウ
撮影2009年7月4日@黒斑山
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お祭り

2010年07月21日 08時46分02秒 | 思ったこと
 小学校5年までは東京に住んでいたが、夏休みと冬休みは概ね山梨の別荘に居た。そこには10歳しか離れてない叔母もいたのもあって休みが終るまで過ごした。

 そんなんだからラジオ体操というのは殆どやらずに寝坊。といってもカブトムシを取りに朝早く出かけてたりした。で、その頃はお祭りがあるので爺さんの友達からは 「 またお祭り小僧がやってきたか 」 などとからかわれた。

 確かにお祭りは大好きだったけど、山梨に住むようになってからは嫌いになった。全員強制参加だったからだ。それは大人になっても同じ。なので田舎の祭りの様子をテレビで見てると 「 あまり楽しそうに見えないなぁ 」 などとつい見てしまう。今年は八ヶ岳の向こうで御柱なんていう大きな祭りがあったけど、あの中にも参加するのが辛い人も居るんだろうなぁ、と余計な心配。

 今年は佐久の御柱祭りを見た。たまたまヨメの同僚が祭りの中に居た。実家がその集落っててことで祭りにまつわる話を聞いた。同僚は母親と一緒に見てた。母親曰く、「 ついこの間までは家で客に食事を出すのに追われて祭りなんて一度も見たことがなかった 」 と。俺もそうだったな。どんどん焼きが始まると火事にならないようにとバケツを持って離れた場所で待機させられた。だから一つも面白くなかった。

 今では子供が減ったけど何故か幼馴染達が昔のようにやっている。子供が減ったならそれなりの規模でやってれば良いと思うのだ。夏ともなるとお祭りをやっている所によく遭遇する。それを見ながらこんな事を思いだした。
コメント (2)
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