今年は夕立が多い。その中でも昨夕のは台風並の強風を伴っていた。しかも普通なら夕立の時の風はそんなにコロコロ変らないもんだけど、今回のは色々な方向から吹いてきた。ひょっとして弱い竜巻でも起きたんだろうか。それともつむじ風?
物置の軒下に雹がこんなに溜まってた
風が吹くとニセアカシアは倒れるってもんだけど、集落内の林では直径40cmはあるようなニセアカシアが数本倒れた。周りをコナラに囲まれているのにまるで狙われたようにニセアカシアだけ倒れてる。
ボッケ家の裏にある別荘にはニセアカシアが何本もある。家を建ててる時、このままだとお宅に倒れますよと言って何本か切るように促したけど、自然を残したいとか何とかすっ呆けた事を言って全部は切らなかった。だけど庭にニセアカシアなんてのがあるのはこの家だけだ。
その後も俺がこの木は危ないと何度か言ったので、2本ほど木の高い部分だけ切ってくれた。だけどうるさい隣人だなって顔してたよ。そして 「 これで大丈夫ですよ、それに木が残ってる方がボッケさんにとっても良いでしょ 」 とのたまった。知り合いの軽井沢の造園業者だか何だか知らないが、そこが大丈夫だと言ってるので強気だ。
絵になるような強風
確かに造園業が短くした木は無事だった。だけど上の写真、大きく傾いてるヒョロヒョロとしてる木は別荘のニセアカシア。こんな木、直ぐに倒れるに決まってんじゃん。こんな木を見て何とも思わないのかなぁ、造園業者は。
残りの木は傾いているもののボッケ家にも別荘にも害の無い方向だから放って置いた。これ以上は聞く耳は持たないって感じだし、黙ってても今後5年内にアレとアレは既に傾いてるから倒れるだろう。その時に初めて理解するだろうから気長に待つことにした。
そしたら1年も経たないうちに5本も倒れちゃった。その中には背の低い若木もあってそれは意外だった。しかも傾いてない方向に倒れたりしたので相当強い風だったようだ。そのうちの1本は母屋の上、もう1本は駐車場の屋根の上で寸止め。
風が吹くとニセアカシアは倒れるってもんだけど、集落内の林では直径40cmはあるようなニセアカシアが数本倒れた。周りをコナラに囲まれているのにまるで狙われたようにニセアカシアだけ倒れてる。
ボッケ家の裏にある別荘にはニセアカシアが何本もある。家を建ててる時、このままだとお宅に倒れますよと言って何本か切るように促したけど、自然を残したいとか何とかすっ呆けた事を言って全部は切らなかった。だけど庭にニセアカシアなんてのがあるのはこの家だけだ。
その後も俺がこの木は危ないと何度か言ったので、2本ほど木の高い部分だけ切ってくれた。だけどうるさい隣人だなって顔してたよ。そして 「 これで大丈夫ですよ、それに木が残ってる方がボッケさんにとっても良いでしょ 」 とのたまった。知り合いの軽井沢の造園業者だか何だか知らないが、そこが大丈夫だと言ってるので強気だ。
確かに造園業が短くした木は無事だった。だけど上の写真、大きく傾いてるヒョロヒョロとしてる木は別荘のニセアカシア。こんな木、直ぐに倒れるに決まってんじゃん。こんな木を見て何とも思わないのかなぁ、造園業者は。
残りの木は傾いているもののボッケ家にも別荘にも害の無い方向だから放って置いた。これ以上は聞く耳は持たないって感じだし、黙ってても今後5年内にアレとアレは既に傾いてるから倒れるだろう。その時に初めて理解するだろうから気長に待つことにした。
そしたら1年も経たないうちに5本も倒れちゃった。その中には背の低い若木もあってそれは意外だった。しかも傾いてない方向に倒れたりしたので相当強い風だったようだ。そのうちの1本は母屋の上、もう1本は駐車場の屋根の上で寸止め。
音と光が同時なのでかなり近くに雷が落ちたようだ。雨が止むと向こう隣のオヤジが様子を見に来た。地面と2階の窓とで話をしたが、裏の別荘にあるヒョロヒョロと伸びたニセアカシアに雷が落ちたのを見たといった。道理で音と光が一緒だったわけだ。
別荘の木に落雷
別荘の裏手は落差10m弱の土手になっている。主は裏の見晴らしを良くするために木を切った。そのせいで一番端のヒョロヒョロと伸びたニセアカシアに落雷し易くなったんじゃなかろうか。まぁでもこれで数人の木嫌いの連中が 「 木は危ない 」 って色めき立つのが気にいらない。
別荘の裏手は落差10m弱の土手になっている。主は裏の見晴らしを良くするために木を切った。そのせいで一番端のヒョロヒョロと伸びたニセアカシアに落雷し易くなったんじゃなかろうか。まぁでもこれで数人の木嫌いの連中が 「 木は危ない 」 って色めき立つのが気にいらない。