ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

道路に何か落ちてたら

2006年12月08日 08時58分38秒 | 思ったこと
はじかれたコンクリート片が当った事故

 この事故、はじいたのがトラックなのかダンプなのか分らないけど、はじかれた20cmという大きなコンクリート片が人に当ってしまった。誰の責任かという話は当然ある。だけどこのコンクリート片はバス亭の前に転がってたんでしょ。誰も脇の方にどかそうとか思わなかったんだろうか。都会の人は無関心、なんてのとはちと違うと思う。

 という話をヨメにしたらこの俺も似たようなもんだろ、と言われた。ついこの間、近所で車に当て逃げされた猫の死骸があった。ヨメは脇にどかそうと言ったけど俺は放っておけば良いと言って結局そのまま立ち去った。もし飼い猫だったら飼い主が分るようにした方がいいだろうし、それに車なんて滅多に通らないから再び轢かれるようなこともないと言った。今思えばやりたくない理由っぽいし、ちょっとだけでも脇にどけといた方が良かったかな。

 じゃぁバス亭の前にこんなコンクリート片があったら俺はどうしただろ。周囲にも人が沢山いたとする。もし歩いて通り過ぎる時に見たらそのまま立ち去っちゃうかな。でもバスを待ってて目の前にそんな物があったら少なくとも平然と立ってられない。多分そのコンクリート片を歩道の方に持って行くと思うけどなぁ。

 その辺りの様子はニュースで取り上げてなかったけど、まさかね、当った人だけコンクリート片の前で独りポツンと立ってて他の人は何気に離れてた、なんてことはないよね。
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川崎病は喘息の病気、ではない

2006年12月08日 08時58分33秒 | 思ったこと
 ここ何年か友達家族を山梨に呼んで餅つきをしている。本当は佐久でつきたいんだけど、関東から来るには遠いし、何より臼が重過ぎて移動出来ない。

 今年も日程が決まり都合を聞いた。そしたらある家族のダメな理由が子供の病気。なんと幼な子が川崎病になってついこの間まで入院してたんだそうだ。そんなこんなで今回は残念ながら不参加。

 川崎病、名前から誰もが連想するのは喘息とかそんな症状。俺もそうだった。でも後にそれは全くの誤解だというのを知った。病名の由来はそれを発見した小児科の川崎富作医師の名前。だけど身近でそんな病気になった話は無かったので具体的にどういう病気なのかまでは知らなかった。

 ちょっと調べたら、川崎病ってのは乳幼児がかかる病気で血管に炎症が出来る病気だそうだ。しかしその原因は不明。兎に角血管に炎症が出来るってことで心臓にも影響があるから恐い病気だ。歳を重ねる毎に病気の知識が増えてくけどまさかこういう形で知識が増えるなんて考えてもいなかった。幸いその子は心臓に後遺症は残らないようだけど早く治って来年は元気で餅つきに来れると良いね。
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