簿記3級の試験で頭が痛いです

今日は朝から簿記検定を受けてきました。

先日から簿記の勉強をしていると書いてましたけど、せっかくなので自分の勉強した成果を残しておきたいなと思って。

にしても、なめてたね。なにさ、あの難しさは。ちょっと問題集に載ってないような問題が出たよ。正直、問題に何が書いてあるのかわかんなくなったもんね。一瞬。その後、ようやく冷静さを取り戻したものの、冷静になっても難しいし、わかんないものはわかんない。

簿記は70点で合格なんですけど、正直微妙です。しかも、解答用紙にちゃんと書けたかどうかは自分の記憶だけが頼りだし。これが他の検定試験と違うところだね。簿記の場合は問題用紙に答えを書き写して自己採点ができないし。

2時間があっという間だった。途中で見直してたら、仕訳が全く逆になってることに気が付いて、残り10分で慌ててやり直したり。

合格発表は1週間後。早い。人が採点するのにこんなに早いんだね。

商工会議所の試験を受けるのは12年ぶりです。12年前は「商業英語検定」という検定試験のＢ級を受けさせられました。大学で。この試験取ると、商業英語の授業の期末試験で英語の試験が免除になり、商業実務だけの試験でＯＫになったんでね。みんな受けてた。今は検定自体がなくなってしまったみたいだけれど。

なんだか、手が疲れちゃったね。あんなに字を書いたのは久しぶりだったから。それに計算機で計算したのも。

もし、3級が受かってたら、2級にもチャレンジしようかな。どうせなら。