実は今、会社の同期が研修で海外に行ってるんですね。その人とはSMSでたまにメールのやり取りをします。
少し前から、ドコモのFOMAのSMSの機能がUPして、海外にいる人ともSMSのやり取りができるようになったんですよ。
こんなことは海外では当たり前のようにできていたことなんです。海外には、ケータイの方式として広く使われている「GSM方式」というのがあります。この方式を使っている地域なら、どこでも通話やSMSが送れるようなローミングが当たり前だったんです。だって、考えたら、陸続きでしょ?いちいちケータイを替えたりするのは面倒。
このように、GSMの地域ならSMSをどこでも受け取れるし、どこからでも送信できるんです。
実は、FOMAは基本技術はGSM方式なんです。だから理論上はGSMと互換性があります。というわけで、FOMAでもSMSのやり取りが可能なんですね。
ただ、非常に難しい問題があって、それは英数字しか送れないということ。実際は漢字を送ることもできます。事実、中国では漢字でSMSを送ってるわけですから。でも、ケータイ端末自体が対応してないとダメですからね。
少し前から、ドコモのFOMAのSMSの機能がUPして、海外にいる人ともSMSのやり取りができるようになったんですよ。
こんなことは海外では当たり前のようにできていたことなんです。海外には、ケータイの方式として広く使われている「GSM方式」というのがあります。この方式を使っている地域なら、どこでも通話やSMSが送れるようなローミングが当たり前だったんです。だって、考えたら、陸続きでしょ?いちいちケータイを替えたりするのは面倒。
このように、GSMの地域ならSMSをどこでも受け取れるし、どこからでも送信できるんです。
実は、FOMAは基本技術はGSM方式なんです。だから理論上はGSMと互換性があります。というわけで、FOMAでもSMSのやり取りが可能なんですね。
ただ、非常に難しい問題があって、それは英数字しか送れないということ。実際は漢字を送ることもできます。事実、中国では漢字でSMSを送ってるわけですから。でも、ケータイ端末自体が対応してないとダメですからね。