9月中になんとか光の工事待ちしていたため、事前にマイブログに書けなかった展覧会があります。それが損保ジャパン日本興亜美術館での…
「カール・ラーション展」です。本展は、日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念として開催されています。
1994年(4月23日~5月31日)に、港区白金台にある東京都庭園美術館で開催された『スウェーデンの国民画家 カール・ラーション展』で…
初めてカール・ラーションを知りました。スウェーデンのストックホルム出身の画家。(1853年5月28日~1919年1月22日)
アメリカの市民生活を描いた、ニューヨーク出身のノーマン・ロックウェルの絵のようで、でもラーションの絵の主役は自分の家族。
丁寧な線で描かれた作品は、見る人にとってもわかりやすく、見ていて楽しい!で、本展では、ラーションと家族たちが暮らした…
リッラ・ヒュットネースと呼ばれる家の内部を紹介。インテリアや家具、食器、服なども展示されています。数は少ないのですが…
大好きな絵画も。ポスターの絵は、『アザレアの花』(1906年)。『あしたはクリスマス・イヴ』(1892年)、『史跡巡りをする夫妻』(1906年)、
『命名日のお祝い』(1899年)、『<冬至の生贄>のための男性モデル』(1914年)、『大きな帽子のカーリン』(1905年)など。
カーリンとは、ラーションの奥さま。2人には7人の子供たちがいて、ラーションの作品に登場します。ぜひ知って欲しい画家です。
「カール・ラーション展」です。本展は、日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念として開催されています。
1994年(4月23日~5月31日)に、港区白金台にある東京都庭園美術館で開催された『スウェーデンの国民画家 カール・ラーション展』で…
初めてカール・ラーションを知りました。スウェーデンのストックホルム出身の画家。(1853年5月28日~1919年1月22日)
アメリカの市民生活を描いた、ニューヨーク出身のノーマン・ロックウェルの絵のようで、でもラーションの絵の主役は自分の家族。
丁寧な線で描かれた作品は、見る人にとってもわかりやすく、見ていて楽しい!で、本展では、ラーションと家族たちが暮らした…
リッラ・ヒュットネースと呼ばれる家の内部を紹介。インテリアや家具、食器、服なども展示されています。数は少ないのですが…
大好きな絵画も。ポスターの絵は、『アザレアの花』(1906年)。『あしたはクリスマス・イヴ』(1892年)、『史跡巡りをする夫妻』(1906年)、
『命名日のお祝い』(1899年)、『<冬至の生贄>のための男性モデル』(1914年)、『大きな帽子のカーリン』(1905年)など。
カーリンとは、ラーションの奥さま。2人には7人の子供たちがいて、ラーションの作品に登場します。ぜひ知って欲しい画家です。
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