だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ペネロペ&ハビエル、そしてリカルド!

2019-04-26 21:29:18 | 映画
1974年4月28日スペインのマドリード出身のペネロペ・クルスの旦那さまは、1969年3月1日スペインのカナリア諸島…

ラスパルマス出身のハビエル・バルデム。お似合い。「ハモンハモン」(92)や「ライブ・フレッシュ」(97)、「ウェルカム!ヘヴン」(01)、

「それでも恋するバルセロナ」(08)で共演後、2010年7月バハマで結婚。11年1月に長男、13年7月に長女が誕生。

その後、リドリー・スコット監督「悪の法則」(13)でも共演しています。円満です。久々に夫婦共演作品が公開されます。

「別離」(11)や「セールスマン」(16)などのアスガー・ファルハディ脚本、監督「誰もがそれを知っている」(18)が、それ。

アルゼンチンで、夫と2人の子どもと暮らすラウラ(ペネロペ・クルス)は、妹アナの結婚式に出席するため、子供と一緒に…

スペインに帰省します。久々に家族と会い、ワイン業を営む幼なじみのパコ(ハビエル・バルデム)とも再会を果たします。

ところが、式の後のパーティの最中、突然娘のイレーネが姿を消します。やがて巨額の身代金を要求するメールが届きます。

時間稼ぎに奔走するパコ。ラウラの夫アレハンドロ(リカルド・ダリン)もアルゼンチンから駆け付けます。広がる疑心暗鬼。

そして、長年隠されていた秘密とは?実はリカルド・ダリンのファン!「しあわせな人生の選択」(15)、素敵だったぁ~。
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