だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

同性愛者から、薬物依存症のヘッジズ

2019-04-23 21:26:57 | 映画
1997年1月1日、ニューヨーク市ブルックリン出身のルーカス・ヘッジズ。父親は、監督で脚本家のピーター・ヘッジズ。

ウェス・アンダーソン監督「ムーンライズ・キングダム」(12)と「グランド・ブダペスト・ホテル」(13)の他、テリー・ギリアム監督…

「ゼロの未来」(13)に出演。ケネス・ロナーガン監督「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(16)では、アカデミー賞助演男優賞にノミネート。

マーティン・マクドナー監督「スリー・ビルボード」(17)、グレタ・ガーウィグ監督「レディ・バード」(17)に出演後…

ジョエル・エドガートン監督「ある少年の告白」(18)では、治療という名目の矯正プログラムで精神的に追い詰められる…

ゲイの少年を演じています。そして最新作は、父親のピーター・ヘッジズ脚本、監督「ベン・イズ・バック」(18)に出演。

クリスマスイブの朝。19歳のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は、薬物依存症の治療施設から突然、実家に戻って来ます。

母親のホリー(ジュリア・ロバーツ)は久々の再会を喜びますが、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と、継父のニール…

(コートニー・B・ヴァンス)は、トラブルを起こすのではないかと警戒します。そして、クリスマスは地獄のような1日に。

怪我で使用した鎮痛剤過剰投与による依存症の怖さ。果たして?ジュリア・ロバーツ、キャリアベストの演技をぜひ!
コメント (2)
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