だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ホームレスだった私

2019-04-22 21:50:18 | 映画
昔は、映画は劇場で見るか、TVの映画劇場の時間枠で見るか、そんな時代の頃。今なら未公開作品もソフト化されてレンタル出来るけど。

かつてTVで見た作品で、ソフト化して欲しい作品がいっぱいあります。特にTVM。ロバート・ナイツ監督「夜はやさしく」(85)、

ロジャー・スポティスウッド監督「運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した」(95)は、ぜひまた見たい作品。待ってます。

それとリー・グラント監督「ロストホーム」(89)も。クリスティーン・ラーチ&ジェフ・ダニエルズ主演で、ホームレスになってしまう…

家族の物語でした。それを思い出させたのが、デスティン・ダニエル・クレットン監督「ガラスの城の約束」(17)です。

1989年。ニューヨーク・マガジンの人気コラムニスト、ジャネット・ウォールズ(ブリー・ラーソン)は、恋人と婚約が決まり…

すべてがうまくいっていました。ある日、ホームレスになっていた父親レックス(ウディ・ハレルソン)と偶然再会します。

いつか家族のために<ガラスの城>を建てるという夢を持つエンジニアだった父。母ローズマリー(ナオミ・ワッツ)は…

アーティストでした。高校生になったジャネットは、大学進学を機にNYへ旅立ち、両親との関係を絶とうとしたのでした。

原作は、05年3月に発表されたジャネット自身の体験を元に書かれたベストセラー。過酷な子供時代とは?見逃せません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする