だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

死霊館シリーズのニュー・ヒロイン

2019-04-13 22:24:47 | 映画
ホラー映画ファンはジェームズ・ワンがお好き。1977年2月26日マレーシアのクチン出身。幼い頃、オーストラリアのパースへ移住。

ここで運命が変わります。11歳の頃、映画の道を志し、大学でリー・ワネルと親友になり、2人で映画製作を始めます。

そこから生まれたのが「ソウ」(04)です。今では「ソウ」シリーズの他、「インシディアス」(10)シリーズ、

「死霊館」(13)シリーズと、何作も監督&製作総指揮などを務めています。メジャー作品もありますが、やっぱりホラー!

最新作は、中南米に古くから伝わる<ラ・ヨローナ>を題材にした、マイケル・チャベス監督「ラ・ヨローナ 泣く女」(19)です。

かつてヨローナはスペイン人と恋に落ち、やがて子供を授かり、幸せな毎日を過ごしていました。ところがある日のこと…

男は妻を捨て、裕福なスペイン人女性の元へ。夫の裏切りにヨローナは、愛する我が子を溺死させ、自らも川に身を投げます。

1973年ロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カーデリーニ)は、子供たちに危険が迫っていると訴える…

母親を無視してしまいます。やがて彼女の子供たちは川で水死します。<ヨローナの呪い>を投げつけられる、アンナ。

次なるターゲットは、アンナの子供たち。果たして?「アナベル 死霊館の人形」(14)のペレズ神父(トニー・アメンドーラ)が登場!
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