この映画、見たいとは思うのですが見るかどうかは、思案中…。だって予告編を見ると、超おもしろそうなんだけど、超イラつきそうなんだもん…。こうした映画を、一般的に“おバカ映画”と読んでいます。すべての常識を忘れて、バカ笑いしてしまえば、100%楽しめるんですけどね~。でも、おもしろそう~♪
映画は、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」(06)といいます。ああ~、長い。タイトルからして“おバカ映画”。しかも“ナル”が、カタカナ…。意味があるのかしらん?しかし、この映画、実は世界24ヵ国でNo.1を記録する大ヒット映画なんです!その上、ゴールデン・グローブ賞の最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門) を受賞。
他にも、LA批評家協会賞でも同賞を受賞しているし、放送映画批評家協会賞ではコメディ作品賞なんかも取ってますの!恐ろしいの(?)は、06年のアカデミー賞の脚色賞にも、ノミネート。評価は高いってことですね。
で、どんな作品かというと。主人公のボラット・サカディエフ(サシャ・バロン・コーエン)は、自国カザフスタンをこよなく愛す、カザフスタン国営TVの看板レポーター。ボラットは『カザフスタンの発展のために』と、アメリカに渡ります。そしてアメリカ文化を学ぶと称して、アメリカ人に突撃インタビューを敢行。
ナンも知らないアメリカ人は、ボラットの言動に戸惑い、振り回され、困惑し、ナント訴訟事件に発展。しかも、1件や2件じゃないぞぉ~。ああ~、イラつく。しかし、おもしろい。あのブラピでさえ、『是非、一緒に映画を作りたい』というくらいですから。他にも賛否両論の批評が、いっぱい!どんな内容かは、映画を見てのお楽しみ。
ところで主役のサシャ・バロン・コーエンとは、れっきとしたユダヤ系イギリス人。カザフスタンの人ではありません。サシャはイギリスの人気コメディアンで、ボラットは自分のTVショー「Da Ali G Show」の人気キャラクター。71年ロンドン生まれで、アニメ「マダガスカル」(05)で声の出演もしています。ふう~ん。
予告編を見て、見るかどうか決めて下さいね。ボラット曰く、“ヤグシェマシュ!!”(意味は、ごきげんよう~)やっぱり見ようかな…。
映画は、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」(06)といいます。ああ~、長い。タイトルからして“おバカ映画”。しかも“ナル”が、カタカナ…。意味があるのかしらん?しかし、この映画、実は世界24ヵ国でNo.1を記録する大ヒット映画なんです!その上、ゴールデン・グローブ賞の最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門) を受賞。
他にも、LA批評家協会賞でも同賞を受賞しているし、放送映画批評家協会賞ではコメディ作品賞なんかも取ってますの!恐ろしいの(?)は、06年のアカデミー賞の脚色賞にも、ノミネート。評価は高いってことですね。
で、どんな作品かというと。主人公のボラット・サカディエフ(サシャ・バロン・コーエン)は、自国カザフスタンをこよなく愛す、カザフスタン国営TVの看板レポーター。ボラットは『カザフスタンの発展のために』と、アメリカに渡ります。そしてアメリカ文化を学ぶと称して、アメリカ人に突撃インタビューを敢行。
ナンも知らないアメリカ人は、ボラットの言動に戸惑い、振り回され、困惑し、ナント訴訟事件に発展。しかも、1件や2件じゃないぞぉ~。ああ~、イラつく。しかし、おもしろい。あのブラピでさえ、『是非、一緒に映画を作りたい』というくらいですから。他にも賛否両論の批評が、いっぱい!どんな内容かは、映画を見てのお楽しみ。
ところで主役のサシャ・バロン・コーエンとは、れっきとしたユダヤ系イギリス人。カザフスタンの人ではありません。サシャはイギリスの人気コメディアンで、ボラットは自分のTVショー「Da Ali G Show」の人気キャラクター。71年ロンドン生まれで、アニメ「マダガスカル」(05)で声の出演もしています。ふう~ん。
予告編を見て、見るかどうか決めて下さいね。ボラット曰く、“ヤグシェマシュ!!”(意味は、ごきげんよう~)やっぱり見ようかな…。