カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

おさらい会に~

2009-10-11 | 日記
            
3連休~中日
秋晴れ~

今日は、日舞のおさらい会のチケットを送って頂いたので、
東京千代田区三宅坂の国立劇場まで行って来ました

むか~し習っていた日舞の先生に、チケット頂いたので、
ご挨拶方々出かけてきました
ホント!ご無沙汰してます

おさらい会って、お弟子さんの発表会ですから、
プロと違って、上手く出来て当たり前!
じゃないところが、見てるこちらも、ちょっとドキドキで、
無事終わると拍手って感じです!
でも今回、皆さんお上手でしたよ
日々のお稽古の成果ですね!

今日は久しぶりに、生三味線に生長唄
堪能させて頂きました。

チケット送って頂いたのは、いいけど・・・
ちょっと国立劇場、遠いのと、久しぶりのあの世界の違和感
行くの迷いましたが、行って良かったです

   お土産に、こんな「和」なお菓子買って来ましたよ~
   
   秋ですし~~~
   娘は、なぜからくがん好きなので
   右は、袋に招き猫が印刷されただけのチョコなんですが・・
   でも可愛かったので
   

台風一過~

2009-10-09 | 日記
昨日の台風は、久々風台風
暴風警報が出たら学校休校の為、雨以上に風の強い弱いは重要です!
弁当作りが、有るか無しかは、私にとってはとっても重要!
5分でも長く布団に入っていられるか?どうかですからね

今回、6時前に学校から、休校のメール入ったので、一安心

でもお昼には、気持ちいい青空が広がり、台風一過となりました
ベランダの植木鉢は・・・面白いように転がっていましたが

          この空は、今朝の空!
    でも30分後には、雲が湧いて来ました
    
    こんな感じ・・・どこから・・・
    まだ台風の尾っぽがいるんでしょうね。。

台風一過の翌朝は、一気にキンモクセイの花が開いたようで、
朝から甘~い香りがそこかしこでします

特に雨の後は、香りが発つような~
香りの濃厚な花って、好きですねぇ~~

中秋の名月!

2009-10-03 | 日記
今日は、曇空
中秋の名月は、無理かと思ったんですが・・・
夕方、雲取れましたね~

薄雲が、満月の前を流れて行きます

秋の夜
気持ちいい風が~

今年は十五夜、暦の関係で、10月になったので、
すすきの調達は楽でしたよ~

でもすすき、2日前に採って来たので、穂が開いてしまった・・・
最近は、ピンク色のりんどうもあります


月見だんごを食べながら、
月を見上げる

幸せなひととき

とは言うものの、夜にだんごは食べたくないと!
家族が食べないので

ちょっと、だんご食べ過ぎたような・・・
いくぶん胸やけ気味に

美味しくても、もう少しってところで止めるのが、
体のためにも、美味しいものをより美味しく感じるためにも、
いいってことは分かってるんですが。。。
ついね・・・

映画「空気人形」

2009-10-02 | 映画
「空気人形」観て来ました。
この作品のほうが、「3時10分~」より先に観たんですが、
感想、後になりまいました

チラシを見た限り、かわいいお姉さんがメイドのカッコして…
興味ないなぁ~と、思っていたんですが、

監督は、「誰も知らない」の是枝裕和監督!
そして、このメイド服のお姉さん
実は空気人形こと、「心」を持ってしまったラブドールなんですって
韓国の女優ペ・ドゥナさんが演じていますが、タドタドしい喋りも人形ぽくてとっても可愛いんです
ラブドールというと、エッチな感じがしますが、
ペ・ドゥナさんのスレンダーな容姿のせいか、清楚で、あまりいやらしい感じはありません
女性でも観られます
ただ、ラブドールの構造に、へぇ~~ではありましたが

空気人形は、持ち主の秀雄(板尾創路)と、都会の片隅でひっそりと暮らしています。
空気人形は、自分はからっぽだと・・・

空気人形の出会う人々も、また心がからっぽだったり
そのからっぽな心を、何かで埋めようと。。

風の音は、からっぽの音?

心地よい音楽と詩的な映像は、大人のファンタジーと言った感じでしょうか

そして、心を持った空気人形は、恋した青年(ARATA)と仲良くなれたのに・・・
最後、えっっていう結末が。。


それから、人形制作者役で、オダギリギョーさん出てますが、カッコいいです
人形は燃えないゴミだけど、人間は燃えるゴミだとか!

映画「3時10分、決断のとき」

2009-10-02 | 映画
1日は映画の日
横浜駅近くのムービルへ~
「3時10分、決断のとき」は、1日一回上映
西部劇だけあって、8割がた男性でした!

この映画はオススメがあったのと、
韓国版西部劇観たばかりなので、本場の西部劇も観てみようかと~

駅馬車を襲っては、強盗を繰り返す強盗団一味。
そのボスで、悪名高いベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)を逮捕したことから、
3日後のユマ行きの3時10分の汽車に乗せる為、
駅のある町まで護送団を結成し、護送することに・・・
牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)は、家族を守るため、
借金返済のお金欲しさから、この命賭けの護送役をかって出ます。

その後を、強盗団の手下たちが、ボス奪還のため追いかけて来るは
インディアンに襲われるは、次々災難が降りかかってきます。
その中で、ダンとベン・ウェイドとの絆のようなものが生まれ・・・
さてベン・ウェイドを汽車に乗せることは出来るのか

でもタイトルの「決断の時」って?
まあ汽車が来るって時に分かるんですが

追い詰められた時、人間の真実が分かるものなんですね!
男の美学というか。。。

そして父親として威厳、誇りを息子に示したいという思い

この間観た「グッド・バッド・ウィアード」のような爽快活劇というより、
人間ドラマの部分に重点が置かれてる感じで、
最後ジ~ンとする作品です。

男って・・・誇りで生きてるんだなぁなんて
今の男性は分かりませんが・・

ただ悪名高いベン・ウェイドのラッセル・クロウが悪人に見えなくて…
でもきっと意図があるんでしょうね。。。