![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fd/3d280d6ad3bc12160f1364c9a468752b.jpg?1681743552)
新宿御苑の後、板橋区立美術館にて開催中の
「椿椿山(つばき ちんざん)展」
に行って来ました。
4/16までの会期だったので、ギリギリで間に合いました。
あまり交通の便がいい所ではない割に、見学者来てました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c3/60b7c0b5c2196f9ce59ad49f9a7369e9.jpg?1681743629)
椿椿山の名前も知りませんでしたが、ポスターの花鳥画に惹かれ、やって来ました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
残念ながら、このポスターの「玉堂冨貴・遊蝶・藻魚図」は、前期展示だったので見られませんでした。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
とにかく、椿山の花鳥画を観てみたいなぁと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
椿椿山は、江戸時代後期を代表する文人画家の一人。
江戸に生まれ、のちに写実の渡辺華山に師事。
花鳥画にみる軽やかな筆致とみずみずしい色彩は多くの人々に親しまれたと。
花鳥画もおめでたい図柄が多く描かれています。
注文あっての作品のようです。
また、肖像画も得意とし、華山の陰影法などを取り入れ、独自に発展させていったようです。
鑑賞するのに、単眼鏡があるといいと言うので持参しました。
ホント葉に隠れている虫なども緻密に描かれています。
目が少々疲れました…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
実物は淡い感じで、印刷物の方がはっきりした印象です。
気になった様々なものが描かれたメモのようなスケッチもたくさん。
真面目な方だったようですが、好奇心旺盛だったことが、スケッチ等からもうかがえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/02/c2692f3506d9551c36f605698d4a5d57.jpg?1681743716)
この前でお写真どうぞと。
猫ちゃんのお尻の穴まで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
今日は歩きました
16.000歩。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
2023.4.13 鑑賞
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます