暑いけど…
熱中症にならない程度に、鎌倉散策
鎌倉駅から歩いて5分ほど
本覚寺へ
立派なサルスベリ(百日紅)の木
木陰に入れば、幾分涼しいかも
白い芙蓉の花が、夏の日差しの下、眩しそう~
本覚寺を抜け、鬱蒼とした妙本寺へ
ここは、鎌倉ニ代将軍・源頼家の妻・若狭の局の実家・比企能員(ひきよしかず)屋敷跡
その比企一族は、北条氏によって、焼き打ちに遭い、この地で滅亡
苔むした供養塔と、頼家の子・一幡(いちまん)の小さな袖塚が、何とも哀れです。。
静かな境内に、名残のノウゼンカズラ(凌霄花)が咲いていました
朱い山門をバックに
本堂の梁には、凝った彫り物が
これ象でしょうか
鎌倉の裏道は、表通りの喧騒が嘘のよう!
静かな風情ある佇まいに出会ったり
その辺が、鎌倉散策の醍醐味かなと
次に訪れたのは、東勝寺跡と、そのすぐ上の高時腹切りやぐらに
ここは鎌倉時代末期、新田義貞が鎌倉に攻め込んだ折、
執権北条高時一族が屋敷を逃れ、菩提寺であるこの東勝寺に立て篭り、一族郎党切腹して果てた
北条氏滅亡の地とか
そう言われると、この変哲もない叢が、つわものどもが夢の跡、って感じに思えて来ます。。
やぐらとは、お墓のことです。。
日差しが暑いです~
ちょっと、北条氏屋敷跡の宝戒寺覗いてみましたが、ここは萩の寺としても有名なんですよ~
でも、まだ萩咲いてないようなので、鎌倉八幡宮に~
八幡宮の源平池に、名残の蓮の花がいくらか咲いてました~
白色ばかりですね…
以前は、平家池には、平家の赤旗に因み、赤い蓮の花、
源氏池には、源氏の白旗に因み、白色の蓮の花が観られたようですが、
今日では、赤白混在して咲いてるようです。
来年は、盛りの頃に観に来たいです
これは、八幡宮参道入口脇の喫茶処「風の杜」から~
もうほとんど、終わりですね。。花托が目立ちます!
向こう側の建物は、県立近代美術館です。
もうそろそろキツイので
鎌倉散策終了~
熱中症にならない程度に、鎌倉散策
鎌倉駅から歩いて5分ほど
本覚寺へ
立派なサルスベリ(百日紅)の木
木陰に入れば、幾分涼しいかも
白い芙蓉の花が、夏の日差しの下、眩しそう~
本覚寺を抜け、鬱蒼とした妙本寺へ
ここは、鎌倉ニ代将軍・源頼家の妻・若狭の局の実家・比企能員(ひきよしかず)屋敷跡
その比企一族は、北条氏によって、焼き打ちに遭い、この地で滅亡
苔むした供養塔と、頼家の子・一幡(いちまん)の小さな袖塚が、何とも哀れです。。
静かな境内に、名残のノウゼンカズラ(凌霄花)が咲いていました
朱い山門をバックに
本堂の梁には、凝った彫り物が
これ象でしょうか
鎌倉の裏道は、表通りの喧騒が嘘のよう!
静かな風情ある佇まいに出会ったり
その辺が、鎌倉散策の醍醐味かなと
次に訪れたのは、東勝寺跡と、そのすぐ上の高時腹切りやぐらに
ここは鎌倉時代末期、新田義貞が鎌倉に攻め込んだ折、
執権北条高時一族が屋敷を逃れ、菩提寺であるこの東勝寺に立て篭り、一族郎党切腹して果てた
北条氏滅亡の地とか
そう言われると、この変哲もない叢が、つわものどもが夢の跡、って感じに思えて来ます。。
やぐらとは、お墓のことです。。
日差しが暑いです~
ちょっと、北条氏屋敷跡の宝戒寺覗いてみましたが、ここは萩の寺としても有名なんですよ~
でも、まだ萩咲いてないようなので、鎌倉八幡宮に~
八幡宮の源平池に、名残の蓮の花がいくらか咲いてました~
白色ばかりですね…
以前は、平家池には、平家の赤旗に因み、赤い蓮の花、
源氏池には、源氏の白旗に因み、白色の蓮の花が観られたようですが、
今日では、赤白混在して咲いてるようです。
来年は、盛りの頃に観に来たいです
これは、八幡宮参道入口脇の喫茶処「風の杜」から~
もうほとんど、終わりですね。。花托が目立ちます!
向こう側の建物は、県立近代美術館です。
もうそろそろキツイので
鎌倉散策終了~