さあー2日目午後は、16時まで市内観光~
今回、今まで行ったことのない、ならまち界隈を歩いてみようかと
市内循環バスで、田中町で下車!
ここからすぐの、「ならまち格子の家」に
奈良町の伝統的な町家づくりの室内の様子を見学できます
間口に比べ、奥深い間取りの家です。
ここは、休憩所にも利用できるよう無料で公開されています
落ち着いた佇まいです
風情の残る町並みを眺めながら、国宝であり、世界遺産の「古都奈良の文化財」のひとつとして登録されている元興寺へ
もともとは、蘇我馬子によって飛鳥に建立された法興寺(飛鳥寺)が発祥とか!
今日でも瓦の一部に、当日のものが使われてるそうです
古いお寺です。。
また雨が、しとしと降っきました
本堂(極楽坊)の回りには、萩が植えられています
そろそろ萩の花がちらほらと
そして、収蔵庫には、国宝の五重小塔が安置されています。
(小さいとは言え、4~5mあるでしょうか)
奈良時代最盛期の五重塔の遺工を今に伝える唯一の物だそうです
近年のレプリカかと思うほど、保存状態もよく、間近で五重塔の細部を見る事ができます
今日では、本堂(極楽坊)と僧房(禅室)と収蔵庫の、こじんまりした寺院ですが、歴史的価値の高いお寺なんですね
最後に、庚申信仰の拠点の庚申堂へ
屋根にも猿が
ならまち界隈の軒先には、災いが家に入らないように、魔除けの意味の庚申さんの身代わり猿がぶら下がっています
何ともカワイイ下げ物です。
そろそろ、奈良の町とも、お別れの時間
京都行きの電車に乗ると、晴れ間が・・・
新幹線に乗ると、今度は、雨雲が一緒に付いてきました
夕飯は、京都駅で買った駅弁です
たくさん種類があって迷ってしまいますが、秋らしいお弁当にしてみました
新幹線に一人で乗るのも久しぶり
真っ暗な雨粒が流れる窓を眺めながら、留守番してくれた旦那と娘に感謝しつつ、
また明日のお弁当どうしようかな?と、現実世界に引き戻されるのでありました
今回、今まで行ったことのない、ならまち界隈を歩いてみようかと
市内循環バスで、田中町で下車!
ここからすぐの、「ならまち格子の家」に
奈良町の伝統的な町家づくりの室内の様子を見学できます
間口に比べ、奥深い間取りの家です。
ここは、休憩所にも利用できるよう無料で公開されています
落ち着いた佇まいです
風情の残る町並みを眺めながら、国宝であり、世界遺産の「古都奈良の文化財」のひとつとして登録されている元興寺へ
もともとは、蘇我馬子によって飛鳥に建立された法興寺(飛鳥寺)が発祥とか!
今日でも瓦の一部に、当日のものが使われてるそうです
古いお寺です。。
また雨が、しとしと降っきました
本堂(極楽坊)の回りには、萩が植えられています
そろそろ萩の花がちらほらと
そして、収蔵庫には、国宝の五重小塔が安置されています。
(小さいとは言え、4~5mあるでしょうか)
奈良時代最盛期の五重塔の遺工を今に伝える唯一の物だそうです
近年のレプリカかと思うほど、保存状態もよく、間近で五重塔の細部を見る事ができます
今日では、本堂(極楽坊)と僧房(禅室)と収蔵庫の、こじんまりした寺院ですが、歴史的価値の高いお寺なんですね
最後に、庚申信仰の拠点の庚申堂へ
屋根にも猿が
ならまち界隈の軒先には、災いが家に入らないように、魔除けの意味の庚申さんの身代わり猿がぶら下がっています
何ともカワイイ下げ物です。
そろそろ、奈良の町とも、お別れの時間
京都行きの電車に乗ると、晴れ間が・・・
新幹線に乗ると、今度は、雨雲が一緒に付いてきました
夕飯は、京都駅で買った駅弁です
たくさん種類があって迷ってしまいますが、秋らしいお弁当にしてみました
新幹線に一人で乗るのも久しぶり
真っ暗な雨粒が流れる窓を眺めながら、留守番してくれた旦那と娘に感謝しつつ、
また明日のお弁当どうしようかな?と、現実世界に引き戻されるのでありました