曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

れいわ新選組:安富歩氏擁立♬記者会見

2019年06月28日 13時36分22秒 | 政治

 

 

 

 

 

=~=書き起こし  By ヒカル =~=

安富歩氏 今の時代に 

選挙に出させて頂くことにしました。

その目的は、先ほどご紹介いただいたように、現代社会っていうのは豪華な地獄

っていうみたいな、と思っていて、見た目は素晴らしいんだけど、

中に居ると息が詰まって苦しくてたまんないみたいな、、、、、

そういう社会、真綿で首を絞めるようなだけどその真綿は、常套見ないなですね、、

オーガニックマートで、首を絞めてくるというような、そういう世の中だと思っていて、

 

そこを何とかしなければ、私達は幸せになれないし、

そしてやがて日本社会は崩壊に向かっていくんじゃないかと、

非常に強く器具しています。

 

~~~中略~~~ っていう問題をずっと考えてきました。 普通の選挙は政策を訴えるんです。っていう建前になっています。だから太郎さんのれいわ新選組もいくつかの政策があってそれを推進するという建前にはなっているんですが、

その私はですね、 政策をどうこうしてなんとかなる段階ではないという風に考えていて、そうではなくて政治の原則を変えないといけないだろうという風に思っています。

政治の原則とは何か?というのは、私の考えでは、私たちが住でいるこの豪華な地獄はですね、「国民国家という名前のシステム」で、それは、イギリスで形成された資本主義的な資本生産システムですね

それからフランスで形成された「市民による国民軍」ていう この二つが融合して出来上がったものだと私は見立てて(’-’*)♪ですけれども、これがもはやですね、機能しなくなった。

機能しなくなり始めたのは、第一次世界対戦の時なんですが、もう、そこから百年もたっている。ので、完全に機能しなくなっていく、だけどそれが 未だ、私たち社会なんですね。根幹になっているというところに問題の本質があって、それがインターネットとか、それから高齢化とかアジアの台頭というような大きな波によってですね、崩壊の危機に貧している。

それが私たちが暮らしている時代だと思っています。

この時代においては社会の目的、政治の原則であるところの国民国家システムの維持つまり、別の言葉でいうと「布告強兵」という事なんですけれども、「布告強兵」と言ったら古くさいんで経済発展とかGDP 何%とか言い換えてるんですけれど、それは実は「布告強兵」の言い換えにすぎないと私思います。

だからそこからですね、別の原則に移行しないといけない。

その原則ってなにかといったら、私は「子供を守る」っていう事だと考えています。

何故か?というと、それは、生命が、私たちが生きる目的がなにかあるのか?

っていう事を考えたらそれが「子供を守る」っていう事なんです。

 

特に社会というもの、蟻の社会にしても、蜂の社会にしてもその目的は

「子供を守ること。」だから私達の社会は、元々ですね 自分達を守るためではなくて、

「子供を守る」ためにあったんだともしそうでないならとっくの昔に人類は滅んでいたと思うんですが、その人類普遍的な生命に普遍的な原理に戻るだけの事それを思い出せば、「私達は国民国家の地獄から逃れられるのではないか」という風に思っています。

ですから「子供を守る」という事それを政治の判断のすべての基礎におくっていう。云わば当たり前の事なんですけれども、それを思い出すことですね。先程太郎さんが言われた生きずらさというものから私達の社会から解放し、現代の危機から、私たちを救い出す唯一の道ではないかという風に考えていて、ま、そういう事は実はいろんな本に書いていて、ネットとかで配信したり、それからさらにですね。

 

昨年の、ちょうど今ごろ立候補しました。

東松山市長選挙というのがありまして、埼玉県の東松山市の市長選挙に立候補した、その時に、配ろうと思って作ったけれども、市のキャラクタのーの写真、絵を入れたら選管通らなくて、1万4千枚余ってるのを余ってるものの一枚なんですけど、持ってきたんです。

 

ここにも、「子供を守り未来を開く」というスローガンで、立候補したんですが、それなりの注目を集めたとは思うんですけれどもやはり、国政選挙に比べるとそのインパクトは小さいと思ったので、とはいえ、選挙に出ようとか思ってなかったですけども。

太郎さんの方からですね、準備はできているので、あとは出て欲しいという風に言っていただいてですね、

自分で準備するのがどれだ大変か、ほんの小さな選挙をやって、十分にわかっていたので、しかもその都市空圏で、その作るとか考えるだけで、気が遠くなるような、冒険を太郎さんはなさってくださって、正に浄財をまさに2億を超えるお金を集めていただいたので、私はただ単に選挙に出れば良いというそういう条件を用意していただいたので、この国政選挙を通じて、

「子供を守る」という事を政治の原則にしようという事をだけを皆様にお伝えしようと思っています。

以上です。 ありがとうございます。

山本太郎参議院議員 ありがとうございました。 それではマスコミの皆さん 挙手でご質問があれば所属媒体等も教えていただけれと助かりますが、どなたかいらっしゃいますか?じゃ、最初に手が、上がった方、そのままてを上げてくださいマイクフォローさせて頂きます。

Q*フリーランス畠山氏 安富さん去年ですね、 東松山の市長選挙にお出になった時には、 馬を使った選挙を運動をされてましたけれども、 今回もそういった事は予定されてるんでしょうか?

安富歩氏 正にそうしたいと思っていて、できたら、皇居の回りとかを一周したりとか、

したいなと思っています。

で、実は馬というのは昭和30年代までは東京にもたくさんいたんですね、私たちの人間の生活に非常に深いところにあったものですけれども、モータリーゼーションによってすべて、失われてしまったんですが、その、私はここ10年位色んな形で馬と接して自分自信の精神の苦悩とかというものの、根元が取り払われつつあるような気がしていて、その事を皆さんにお伝えしたいと思ってるんです。

このまま政治的スローガンですけれ、馬を都市に引き込もうっていうのは私の重要な政策なんですけれども、それを、真面目にこう、口で言ったらアホみたいに聞こえるので

本当に馬を連れてきてですね、 是非そういうものを皆さんに見て欲しいなっていう風に思っています。太郎さんが駅前で応援演説してる処に私が馬でやって来てですね、あの、前を通り過ぎていく見たいな、

アホのようです。 (ふふふふふf、、)

あの、是非メディアに皆さんにお見せしたいなっていう風に思っています。

Qすいません関連してもう一問 新撰組には安富才助っていう馬術師範がいたと思うんですけれど、

子孫とかそういう関係あるんでしょうか?

安富歩氏 私は土民なので、先祖がどうなっているかわからない。んですけれど、 私の祖父は岡山、出身でその安富西須毛も備中藩?足守藩だったかな?岡山の方なんで、あんまりある名字ではないから、もしかしたら、遠縁なのかなって思っています。

Q:あと、どこの選挙区から出るとか決まってますか?

 

安富歩氏 それはね、まだなんか。太郎さんからは内緒にしていてくれって。 安留才助は土方の遺言を受け取った人なので、太郎さんが倒れる時は

私は 遺言引き受けたいと思って、 (ふはははは、、)

山本太郎氏 他ございますか? じゃそちらの方。

 
Q フリーライター
安富さんのご質問で経済ご専門という事で、所謂アベノミクスという
どういう状況になっているのかという事が一点、それから、山本氏がかねてから訴えてらっしゃる、消費税の廃止を含めた見直しの方向
ですね、あと本物の好景気を見せてやるっていう政策についてはどういう風に思っているか?
野党の経済政策も出そろってきていますけれどもそこは、どういう風にご覧になっているのか?
 

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