3月といえば卒業シーズンですね。
ちょうど去年の今頃だったでしょうか?小学校卒業を控えた娘と6年間の思い出を
振り返っていたときのこと。
そういえば、結局逆上がりができるようにならなかったなあ…ということに気づいたのです。
この運動音痴な私でさえ、逆上がりだけはできたのに…
このままでは一度も逆上がりができないまま大人になってしまう…
なんとかしなければ…
今は学校に便利な補助器具があるんですよね。構えた鉄棒の向こう側に置いて、
それを駆け上がるようにして感覚を身につけるというもの。
「それがないとできない」という娘に「お母さんがサポートするから
」と発破をかけ、
「いつやるの?今でしょ!」(もう死語?)と一念発起。近くの公園で練習を開始しました。
まずは回転する感覚を覚えるため、体を持ち上げて回すことに。
ところが、お、お、重い
歯を食いしばり、気合で持ち上げましたこれじゃまるで重量挙げ。
次は蹴り上げた足を支えて、そのままの勢いでくるりんぱっ。
…とはならず、振り下ろされた丸太のような足が直撃
「痛っ」「お母さん、大丈夫?」
繰り返されるこんな会話に、聞いていた近所の人はさぞかしいぶかしく思ったことでしょう。
結局、筋肉痛と青あざに耐え切れず、こちらが3日で音を上げました
練習方法について下調べをしてから始めればよかったかもしれません。
「1週間でできる さかあがり」DVD 2階 AV3
「アッというまにさかあがりができたよーわが子の苦手な運動を一発で解消する魔法ワザ 親子でチャレンジ!絵とき本ー」 本館3
「逆上がりができるコツかけっこが速くなるコツーみるみる運動神経がよくなる本ー」本館67
「かけっこが速くなる!逆あがりができる!-日本で一番わかりやすい体育の本ー」本館67
…など図書館にはこのような資料もありますので、これから始めようとお思いの方は
参考にしてみてください。
体があまり大きくなりすぎないうちに取り組むことを、おすすめします。
子どもの成長は早いです。 (MM)
すごいです。
確かに、逆上がりができるかどうかって、子供にとっては大切なことである場合もありますからね。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。
数年前ですが、走り方や逆上がりや前転などの体育が、子どもの習い事として人気があるというのをテレビで見たような覚えがあります。
そのころからこのような教本が多く出版されるようになってきました。
見ただけ、読んだだけではできないかもしれませんが、教え方のわからない親にとってはお助けグッズになるかもしれませんね。
今は運動会直前で、早く走れるコツの本が人気です♪