大阪の天満橋にあるフレンチ料理店『ル・ポンド・シェル』に行ってきました
昨年の夏以来、2度目の来訪です。
ル・ポンド・シェルとは、フランスの二つ星『グランデフェール』の提携店。
通常は、そのセコンドを務めるパスカルシェフが料理をつくられていますが、
今回は、フランスからギーマルタンシェフがやってきて、
世界同時発売!?
ギーマルタン シェフのお料理本?というのか、
作品集というのか、一冊50,000円というすばらし~いご本!の出版を記念したフェアでした。
そのご本!ちらりと見せていただいたら、すごかった!
なんというのか、飛び出す絵本のように楽しい料理本?でした。
さて、その出版記念のガラディナーいただいてきました。
まずは、一皿目
『帆立貝のポアレ パセリの根のサラダ添え』
帆立貝のポアレに 帆立貝のヒモを素揚げしてあしらい
帆立貝は、しっとりとジューシーで、ヒモはパリッと香ばしく
食感もたのし~い
↓根セロリのサラダに、上にのっている緑のボールは、
セロリのジューに塩化ナトリウムをまぜ、アル銀酸ナトリウムの中に入れ、丸く固めたもの。
ソースは、レモンと豆乳!
セロリの緑のボールが面白かったし、おいしかった
『鴨のフォアグラとトリュフのプレッセ ビーツとリンゴのクロカン』
フォアグラの間にトリュフが挟まれ、ねっとりとしたフォアグラと
トリュフの食感が楽しい もちろんおいし~い
スパイスの入ったパン粉が塗されていた。
『ブルターニュ産オマール海老のオーブン焼 コリアンダー風味の南瓜』
中心はレアに仕上げたしっとりジューシーなオマール海老
海老の上部はグラタンに
とってもおいしい! 上品繊細でもしっかり味付けされていました
『舌平目のムニエル カリフラワーとブロッコリーのリゾット仕立て
ミモレットとアルガンオイルのジュ』
アルガンオイルとは、木の根から抽出したオイルだそうで、ちょっと癖があり、薬草の味!
淡白な舌平目に合うということでした。
一口たべて な~るほど
右に添えられている リコッタチーズと赤ピーマンのニョッキ秀逸
ほんとうにおいしかった
上にささっているのが、生のカリフラワー!かわいくおいしかった
舌平目でサンドされている、カリフラワーとブロッコリーのリゾットが
とってもおいしく、繊細な味わいでした~~~
『仔羊肉に甘草のピケとフリュイセックのコンフィ さつまいもとオニオングラッセ』
右に添えられている真ん中は、ドライフルーツをパートブリックで
包んだサモサのようなもの。中はねっとり皮はパリッとおいしかった
仔羊の肉はやわらかくジューシー
しかも甘草が中央にささって仕上げていますが、
これが「キャラブキ」のようで美味しかった
上は香草の入ったパン粉です。
『青林檎と紫いものクリスティアンとソルべ』
おいしかったなあ~~~
紫いものクッキーはパリッとおいしく
青林檎の甘酸っぱいケーキは軽く、なんともいえない美味しさ
奥は青林檎のソルベ
『プチフール』
・中央は、ヨーグルト、洋ナシ、コーヒーの3層のデザート
・パッションフルーツのゼリー
・グリーンは、ピスタチオのスポンジとゼリー
・レモンマカロン
・ショコラ
↓どれもおいしかったけど、一番のお気に入りは、レモンマカロンかな?
『ジンジャー風味のマンゴーのビスキュイ ブラッドオレンジのソルベ』
マンゴーとホワイトチョコレートのビスキュイは、
ホワイトチョコレートが、フレッシュチーズのように爽やかだった
横に添えられたソルべの下にある オレンジとマンゴーのタルタルが
濃厚でおいしかった~~~
これはお肉につけて食べてもおいし~~~なあ。。。。と。
とっても美味しかった~~~
ギーマルタンシェフ率いるフランスのレストランは、
昨年フランスミシュラン3つ星から、2つ星に格下げになりました。
よくわからないけど、格下げというのは、本人にとってはとても大きな出来事!
でもこの料理を食べた私の個人的な感想は・・・
果敢にさらなる世界に向けて、彼はチャレンジをしているのをとっても感じました。
素材をしっかり吟味し、さらにその素材を生かし、
味わいはもちろん、食感、色、形、香り、まさに五感で楽しめる料理・・・
素敵でした!
3つ星に返り咲くのも間近では???
来年も是非! シェフフェアにお邪魔したいなあ。。。と
でもぜひ、本店にいきた~~~いっ
■『ルポンドシェル』
住所:大阪市中央区北浜東6-9 ルポンドシエルビル1F
電話:06-6947-0888
営業時間:ランチ11:30~14:00(L.O)
ディナー17:30~22:00(21:00L.O)
定休日:日曜、祝日
昨年の夏以来、2度目の来訪です。
ル・ポンド・シェルとは、フランスの二つ星『グランデフェール』の提携店。
通常は、そのセコンドを務めるパスカルシェフが料理をつくられていますが、
今回は、フランスからギーマルタンシェフがやってきて、
世界同時発売!?
ギーマルタン シェフのお料理本?というのか、
作品集というのか、一冊50,000円というすばらし~いご本!の出版を記念したフェアでした。
そのご本!ちらりと見せていただいたら、すごかった!
なんというのか、飛び出す絵本のように楽しい料理本?でした。
さて、その出版記念のガラディナーいただいてきました。
まずは、一皿目
『帆立貝のポアレ パセリの根のサラダ添え』
帆立貝のポアレに 帆立貝のヒモを素揚げしてあしらい
帆立貝は、しっとりとジューシーで、ヒモはパリッと香ばしく
食感もたのし~い
↓根セロリのサラダに、上にのっている緑のボールは、
セロリのジューに塩化ナトリウムをまぜ、アル銀酸ナトリウムの中に入れ、丸く固めたもの。
ソースは、レモンと豆乳!
セロリの緑のボールが面白かったし、おいしかった
『鴨のフォアグラとトリュフのプレッセ ビーツとリンゴのクロカン』
フォアグラの間にトリュフが挟まれ、ねっとりとしたフォアグラと
トリュフの食感が楽しい もちろんおいし~い
スパイスの入ったパン粉が塗されていた。
『ブルターニュ産オマール海老のオーブン焼 コリアンダー風味の南瓜』
中心はレアに仕上げたしっとりジューシーなオマール海老
海老の上部はグラタンに
とってもおいしい! 上品繊細でもしっかり味付けされていました
『舌平目のムニエル カリフラワーとブロッコリーのリゾット仕立て
ミモレットとアルガンオイルのジュ』
アルガンオイルとは、木の根から抽出したオイルだそうで、ちょっと癖があり、薬草の味!
淡白な舌平目に合うということでした。
一口たべて な~るほど
右に添えられている リコッタチーズと赤ピーマンのニョッキ秀逸
ほんとうにおいしかった
上にささっているのが、生のカリフラワー!かわいくおいしかった
舌平目でサンドされている、カリフラワーとブロッコリーのリゾットが
とってもおいしく、繊細な味わいでした~~~
『仔羊肉に甘草のピケとフリュイセックのコンフィ さつまいもとオニオングラッセ』
右に添えられている真ん中は、ドライフルーツをパートブリックで
包んだサモサのようなもの。中はねっとり皮はパリッとおいしかった
仔羊の肉はやわらかくジューシー
しかも甘草が中央にささって仕上げていますが、
これが「キャラブキ」のようで美味しかった
上は香草の入ったパン粉です。
『青林檎と紫いものクリスティアンとソルべ』
おいしかったなあ~~~
紫いものクッキーはパリッとおいしく
青林檎の甘酸っぱいケーキは軽く、なんともいえない美味しさ
奥は青林檎のソルベ
『プチフール』
・中央は、ヨーグルト、洋ナシ、コーヒーの3層のデザート
・パッションフルーツのゼリー
・グリーンは、ピスタチオのスポンジとゼリー
・レモンマカロン
・ショコラ
↓どれもおいしかったけど、一番のお気に入りは、レモンマカロンかな?
『ジンジャー風味のマンゴーのビスキュイ ブラッドオレンジのソルベ』
マンゴーとホワイトチョコレートのビスキュイは、
ホワイトチョコレートが、フレッシュチーズのように爽やかだった
横に添えられたソルべの下にある オレンジとマンゴーのタルタルが
濃厚でおいしかった~~~
これはお肉につけて食べてもおいし~~~なあ。。。。と。
とっても美味しかった~~~
ギーマルタンシェフ率いるフランスのレストランは、
昨年フランスミシュラン3つ星から、2つ星に格下げになりました。
よくわからないけど、格下げというのは、本人にとってはとても大きな出来事!
でもこの料理を食べた私の個人的な感想は・・・
果敢にさらなる世界に向けて、彼はチャレンジをしているのをとっても感じました。
素材をしっかり吟味し、さらにその素材を生かし、
味わいはもちろん、食感、色、形、香り、まさに五感で楽しめる料理・・・
素敵でした!
3つ星に返り咲くのも間近では???
来年も是非! シェフフェアにお邪魔したいなあ。。。と
でもぜひ、本店にいきた~~~いっ
■『ルポンドシェル』
住所:大阪市中央区北浜東6-9 ルポンドシエルビル1F
電話:06-6947-0888
営業時間:ランチ11:30~14:00(L.O)
ディナー17:30~22:00(21:00L.O)
定休日:日曜、祝日