どうせ観るなら「国内最大級」と宣伝してる成田で、無理すりゃ行けない距離じゃないと考えれば「悔やむ」事は避けようと。
(当日、駅行ったら人身事故で運転休止中・・・タクシー居ない、アクシデントにドジ、予定の3倍近く費用が掛かって、もう、殆ど意地で本編5分前に辿り着いた)
僕はマヒシュマティ国民じゃないので、格別、思い入れが強い訳ではないけど、後世に間違いなく残る作品だと思うし、何より、OP、シヴァガミ最期の絶叫願掛けから始まる「Oka Pranam」とスリースリースリー(英語で言えばvery,very,very」だろうか)「戴冠式」のシーンを大画面、綺麗な映像と大音響で観てみたかった。
その点で言えば、期待を裏切らない経験だったし、マヒシュマティ国民なら参列するのは国民の義務かと。
低音の打楽器系が腹に響く感じがしましたね、スクリーンも上下に拡がってデカイし。低音が強いから僕の好きなシーンは尽くバージョン・アップしてました。
「白鳥の船に乗って」のシーンも一段と綺麗。(今回初めて、白鳥船の前方、側面に多くの白鳥達が露払い、護衛するように泳いでたのを発見(汗))
擬似神話ゆえ外連味300%のような濃厚でド派手な作風がIMAXにピッタリ嵌ってる、其処はもう見所でしかない。
それと、「王の凱旋」完全版とIMAX版は編集が所々、変わってたと思います。「完全版」で無かった所もチラホラ有ったんじゃないでしょうか。
アマレンドラの最期以後、テーヴァセーナにセリフは無かったと思いますが、バラーラデーヴァ最期のシーンに被さる形で過去のセリフがモノローグの様に入ってたし。(これは無くても良かった気が)
他にも細かく幾つかあったように思うけど、よく解りません。
僕の感想だけど、「王の凱旋」は、音響・映像を抜きににしても、このIMAX版が一番良い気がする。
「Oka Pranam」(前編「伝説誕生」の主要人物から印象的シーンを再現、「序曲」のような位置~国母シヴァガミが大河に身を沈めながら片腕で赤ん坊を天に突き出しシヴァ神へ「この子の命だけは取るな、母の元へ返せ、母と(マヒシュマティ)王国が帰りを待ってる」と発願するシーンの直後、重厚な太鼓の音と共にタイトルアップ、そして、ここに繋がる)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIDVBNCeoBg
戴冠式 ※残念ながらテルグ語版が見つからずタミル語吹き替え版。
マヒシュマティ国国歌(「Maahishmati samrajyam」)斉唱の中、最敬礼を受けながら進む次期国防長官アマレンドラ・バーフバリと次期国王バラーラデーヴァ。象兵の決めポーズが格好いいのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=zf89Am_MLWM
※期待を裏切りはしなかったけど、アクシデントの為、金掛かり過ぎた(涙)、一番近い豊島園で良かったかも・・・。
※日暮里までのタクシー運転手は新人で道知らず、「急いで!」と言っても超安全運転、成田空港(成田へ戻る時間なし)のタクシー運転手はHUMAXの所在地知らず、「イオンモールのバス終点」と言ったのに、「それなら、ここです」と降ろされたのは一つ手前じゃねーか(怒)、視界に映画館らしきものなしイオンは開店前で閉まってる、聞こうにも人居ない。時間は迫る、持病で走れない、ホント、「どうすんの!」の連続。
※マヘンドラがバラーに最後の一撃を与える時、背後の雷雲に現れるのはシヴァ神だと思ってたけど、あれ、アマレンドラなんだってね。(汗)
※テルグ語圏の歌って日本の民謡の親戚みたいな所がある。
※少しも間違った事言ってないのだから、テーヴァセーナがシヴァガミへ意見するのは当然としても、最後の「知らぬのですか」は余計。あれで、聡明なシヴァガミの自省する道も冷静になる間も塞いでしまった。あの一言(2回、そういう場面がある)が全ての悲劇を招いてる、そうしないと映画にならんのだけど。(笑)
H30.10.28
成田HUMAXシネマズ IMAX
(当日、駅行ったら人身事故で運転休止中・・・タクシー居ない、アクシデントにドジ、予定の3倍近く費用が掛かって、もう、殆ど意地で本編5分前に辿り着いた)
僕はマヒシュマティ国民じゃないので、格別、思い入れが強い訳ではないけど、後世に間違いなく残る作品だと思うし、何より、OP、シヴァガミ最期の絶叫願掛けから始まる「Oka Pranam」とスリースリースリー(英語で言えばvery,very,very」だろうか)「戴冠式」のシーンを大画面、綺麗な映像と大音響で観てみたかった。
その点で言えば、期待を裏切らない経験だったし、マヒシュマティ国民なら参列するのは国民の義務かと。
低音の打楽器系が腹に響く感じがしましたね、スクリーンも上下に拡がってデカイし。低音が強いから僕の好きなシーンは尽くバージョン・アップしてました。
「白鳥の船に乗って」のシーンも一段と綺麗。(今回初めて、白鳥船の前方、側面に多くの白鳥達が露払い、護衛するように泳いでたのを発見(汗))
擬似神話ゆえ外連味300%のような濃厚でド派手な作風がIMAXにピッタリ嵌ってる、其処はもう見所でしかない。
それと、「王の凱旋」完全版とIMAX版は編集が所々、変わってたと思います。「完全版」で無かった所もチラホラ有ったんじゃないでしょうか。
アマレンドラの最期以後、テーヴァセーナにセリフは無かったと思いますが、バラーラデーヴァ最期のシーンに被さる形で過去のセリフがモノローグの様に入ってたし。(これは無くても良かった気が)
他にも細かく幾つかあったように思うけど、よく解りません。
僕の感想だけど、「王の凱旋」は、音響・映像を抜きににしても、このIMAX版が一番良い気がする。
「Oka Pranam」(前編「伝説誕生」の主要人物から印象的シーンを再現、「序曲」のような位置~国母シヴァガミが大河に身を沈めながら片腕で赤ん坊を天に突き出しシヴァ神へ「この子の命だけは取るな、母の元へ返せ、母と(マヒシュマティ)王国が帰りを待ってる」と発願するシーンの直後、重厚な太鼓の音と共にタイトルアップ、そして、ここに繋がる)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIDVBNCeoBg
戴冠式 ※残念ながらテルグ語版が見つからずタミル語吹き替え版。
マヒシュマティ国国歌(「Maahishmati samrajyam」)斉唱の中、最敬礼を受けながら進む次期国防長官アマレンドラ・バーフバリと次期国王バラーラデーヴァ。象兵の決めポーズが格好いいのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=zf89Am_MLWM
※期待を裏切りはしなかったけど、アクシデントの為、金掛かり過ぎた(涙)、一番近い豊島園で良かったかも・・・。
※日暮里までのタクシー運転手は新人で道知らず、「急いで!」と言っても超安全運転、成田空港(成田へ戻る時間なし)のタクシー運転手はHUMAXの所在地知らず、「イオンモールのバス終点」と言ったのに、「それなら、ここです」と降ろされたのは一つ手前じゃねーか(怒)、視界に映画館らしきものなしイオンは開店前で閉まってる、聞こうにも人居ない。時間は迫る、持病で走れない、ホント、「どうすんの!」の連続。
※マヘンドラがバラーに最後の一撃を与える時、背後の雷雲に現れるのはシヴァ神だと思ってたけど、あれ、アマレンドラなんだってね。(汗)
※テルグ語圏の歌って日本の民謡の親戚みたいな所がある。
※少しも間違った事言ってないのだから、テーヴァセーナがシヴァガミへ意見するのは当然としても、最後の「知らぬのですか」は余計。あれで、聡明なシヴァガミの自省する道も冷静になる間も塞いでしまった。あの一言(2回、そういう場面がある)が全ての悲劇を招いてる、そうしないと映画にならんのだけど。(笑)
H30.10.28
成田HUMAXシネマズ IMAX
コメントありがとうございます!
初めての所だし遠いからとギリの1本前(30分前)のスカイライナーを予約してたのが観られた原因。(予約して乗れなかったから料金2本分の請求が来るんだろうな(涙))
日暮里駅着いたのが予約列車の3分前、そこで慌てて一般ホームに上がっちゃったドジが致命傷。(笑〜あのホーム、降りる手段がEVしかない?下の階へ行っちゃってたし)
5分前迄に手続き完了しないとキャンセル扱いだから元々、無理だったのかもしれませんが、事情を言えば改札通してくれた可能性もあるし。
そんなこんなで映画は良かったんですけど、精神的ダメージ(主に金銭ダメージ(笑))が少しマイナスに働いて120%といかず残念極まりない感じです。
60年以上生きてて初めて成田山新勝寺に参拝できたのが慰め。
・なんか途中からサイボーグ009「ヨミ編」のラスト、宇宙空間にいる009を助けに行く002の心境。
「最後の1秒まで・・・」(笑)