セピア色の映画手帳 改め キネマ歌日乗

映画の短い感想に歌を添えて  令和3年より

東京オリンピック 2020

2021-07-26 21:17:22 | 雑記
  流星光底逸長蛇

 昼間っからTV見ててスンマセン。
 しかし、実に惜しかったアーチェリー男子団体戦準決勝 日本対韓国、シュートオフの最後の一射、あと数センチ中心に寄っていたら大金星だったのに。

※ 「鞭声粛粛 夜河を過る」頼山陽の有名な川中島の漢詩の末行ですが、江戸後期の頼山陽が川中島の合戦を見られる訳ないので「見てきたような嘘を言い」ってやつ。
 馬上の謙信と床几に座ってる信玄の一騎打ちを講談調に表現したもので、流星とは謙信が振り下ろす太刀の煌きを表現、光底とは振り下ろした刀の下、長蛇が信玄、お節介な講釈でした。(汗)

                                                      R3.7.26
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