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水羊羹と真竹の筍

2013-06-25 | うちごはん・きょうの献立
おはようございます。
・・・みなさんはガリレオ最終回を楽しまれたんでしょうねぇ~

わてくしは・・・昨日は夜遅くまで来客中で、HDDの空き要領がヤバイかも?と確認に行った時にはもう手遅れでした
2日に渡って、特にファンでもない福山についてあれだけ熱く語ったというのに、このやりきれない不完全燃焼の思いはどこへぶつければー!
ってか、初期からのガリレオファンとして、この醜態はアカンですな
殺害方法の部分は観れたし動機もなんとなくわかったから、いいっちゃーいいんですがブゥ~




水羊羹

昨日仕込んだ水羊羹ですが、お客さんが喜んでレシピちょーだいっなんて言ってたので、一応成功したんじゃないかな?
特に昨日は熱いお茶はいらないって言われるほど日中は暑かったので、冷えた水羊羹が一際おいしく感じました



昔はよくもらった缶入りの水羊羹。
最近はめっきりいただかなくなりましたねぇ
我が家ではこしあんより粒あんの方が人気あったので、今回は粒あんタイプで作ってみました。

この先が太い竹フォークだと上手くさせなかったけど、普通のフォークならさせる程度の硬さでした
粒小豆入りなので喉ごしの良さの検証はやや不明瞭ですが、食べた人達が満足してたからまぁいいかな?
羊羹も、寒天とゼラチンのダブル使いの方が売り物っぽい食感になるのか等々、今年の夏は水羊羹の研究をしようかな


メモがてら、今回の配合を書いておきます。

  水羊羹
[材料] 6人分
棒寒天 1/2本
水 200cc
ぜんざい 一袋(180g)
茹であずき 一缶(190g)
砂糖 大さじ1前後
塩 ひとつまみ

※茹であずきのみで作る場合は水を250cc、茹であずきを300gで作る

[作り方]
1.寒天はよく洗ってから水(分量外)に15分ほど浸けておく

2.鍋に水を入れ、水気を絞った寒天を千切って入れる
    
  火にかけ、木杓子でかき混ぜならがら完全に煮溶かす
  目の細かい茶漉しなどで寒天液を漉して、不純物を取り除く
  

3.ぜんざいと茹であずきを加え、木杓子で混ぜながら沸騰させる
  

4.火を止めて、甘味が足りないようなら砂糖を加える
  塩を最後に加える

5.鍋を冷水にあて、ゆっくりと混ぜながらトロミが出てくるまで冷ます
  (熱いまま型に入れると小豆が全部沈んでしまう)
  

6.水にさっとくぐらせた流し缶に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める
  ※流し缶を濡らしておくと羊羹が型から外れやすい
  

7.しっかりと固まったら切り分ける




欲しくて欲しくて欲しくて仕方なかった筍ちゃん
思いがけずゲットーーー



筍っていうか竹じゃん!
って感じですが、真竹の筍はこれでいいらしいね



このまま焼いたらおいしそー
だけどもう、全部下茹でしちゃった



節の中に料理を盛りつけたくなっちゃう~
お酒好きな方なら、日本酒を入れたらおいしいんだろうねぇ?

あれだけ欲しかった筍だけど、いざこれだけ目の前にあるとどんな料理にしていいやら


今日はもう一つ料理レシピを載せる予定でしたが、これから冷めた筍を洗って保存するっちゅー作業が待ってるので、簡単更新で失礼しまーす
時間があったら、続きはまた後で!


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コメント (14)
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