「読み聞かせ」をしている学校で、年度末にあたって学校と父兄との懇談会が有りました。卒業式まじかで諸先生方お忙しい中、校長先生をはじめ各学年から1名の先生方7名、出席父兄8名計15名で行われました。
学校側から「読み聞かせ」のお陰で生徒の読書数が増えて、一人平均20冊になったと感謝のお言葉を頂きました。読書率のアップは、お手伝いしている者にとって、何より嬉しいことです。
「えっ 年間20冊!!」少ないと思われるでしょうが、これはあくまで、学校の図書の貸し出しの本からの割り出しであって、家庭や公立の図書館などで借りたりして読んだ本は含まれてません。
平均ですからこんなものでしょう。私も年間50冊目指していますが、月4冊簡単そうでなかなか大変です。
本をたくさん読む子は、家庭環境にも恵まれてほっておいても、本を読みます。家に本もあまりなく、家族の方も読書習慣がない環境の子が「読み聞かせ」を切っ掛けとして、本に親しんで呉れたらと願ってます。
物質面の裕福と、精神の裕福とは違います。お金が有っても精神が裕福で無い場合も有ります。どちらが云々とは言えませんが、子供達には豊かな心を持って貰いたいと思います。
戦後に育った私からみると、学校の図書室の充実ぶりは羨ましい限りです。素敵な本がたくさんあります。多くのお子さんがたくさん本に触れて欲しいと思います。
学校側から「読み聞かせ」のお陰で生徒の読書数が増えて、一人平均20冊になったと感謝のお言葉を頂きました。読書率のアップは、お手伝いしている者にとって、何より嬉しいことです。
「えっ 年間20冊!!」少ないと思われるでしょうが、これはあくまで、学校の図書の貸し出しの本からの割り出しであって、家庭や公立の図書館などで借りたりして読んだ本は含まれてません。
平均ですからこんなものでしょう。私も年間50冊目指していますが、月4冊簡単そうでなかなか大変です。
本をたくさん読む子は、家庭環境にも恵まれてほっておいても、本を読みます。家に本もあまりなく、家族の方も読書習慣がない環境の子が「読み聞かせ」を切っ掛けとして、本に親しんで呉れたらと願ってます。
物質面の裕福と、精神の裕福とは違います。お金が有っても精神が裕福で無い場合も有ります。どちらが云々とは言えませんが、子供達には豊かな心を持って貰いたいと思います。
戦後に育った私からみると、学校の図書室の充実ぶりは羨ましい限りです。素敵な本がたくさんあります。多くのお子さんがたくさん本に触れて欲しいと思います。
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