今年、編んだ指なし手袋です。
手持ちの残り糸で編んだので、配色など苦労しました。
模様編みです。時間が掛かります。
梅雨の晴れ間で、野菜の収穫が順調になりました。
トマトはなかなか色づかず、完熟迄置いていたら雨で実が割れてしまうし
キュウリは私の早とちりから
六節までのわき芽や花を全部摘み取るのが正解なのですが
六節過ぎたら芯の芽を摘み取ってしまう! と、勘違いして芽を摘んでしまいました。
なかなか脇芽が伸びず、ヤキモキでした。
主人に種を頼んだところ、地這いキュウリの種を買ってきてしまい
「こんな狭い庭のどこにキュウリを這わすの!」
(主人は地這いキュウリと言う種類と思ったそうで、地を這うキュウリが有るなんて知らなかったそうです。)
何とかキュウリ様に立って貰って植えたものが実を付け出しました。
取り立ての野菜は本当に美味しい。
ナスとキュウリは糠味噌で、トマトはサラダや、輪切りにしてチーズと一緒にトーストで!
食卓を彩っています。このところ毎朝5時起きで庭仕事です。コロナ渦の唯一の楽しみです。
この冬は「指なし手袋」を編んでいます。
昨秋から、20枚は編みました。
編む端から子供や孫、友人に差し上げています。
この模様は面倒くさくて、時間がかかります。(模様を覚えるため何枚も続けて編みます。)
数多く編むために、今は簡単なこの模様ばかり編んでいます。
残り糸で編んでいるので、中細2本の配色に拘ります。(気に入らなくて途中で解くことも何度も)
これらは、今年になって編んだもので、手袋は不要になったので
編み貯めて、今年の秋からプレゼントしようと思っています。
指を作るのが一番面倒。30㌢の長い編み棒で13目、4目ずつ針にとって編みます。
短い編み棒を買うと良いのですが、編み棒ばかりたくさん買っても勿体ないので
(編み棒は、長いのから輪張りまで各号数かなり持っています。)
長い棒で編むのは編みづらいし、時間もかかりますが頑張っています。
42年ぶり日本人メジャー制覇 渋野日向子選手おめでとう!!
笑顔が素晴らしい20歳の「渋野日向子選手」が優勝しました。
この4日間、眠い目をこすりこすり応援した甲斐がありました。
移動途中のギャラリーとのハイタッチも、パクついていた🍙とお菓子。
たどたどしく読んだ英語のスピーチも可愛いかった!!
こちらは、思わず涙ぐんだのに彼女の涙一つないニコニコ顔には恐れ入りました。
今後の活躍を期待しています。