8月4日(水) 北アルプス遠征初日を振り返ります。
秋田⇒長野700キロ
遠征と呼ぶにふさわしい距離でした。
前日仕事で帰宅が遅く、結局不眠不休で車を運転することになり距離感倍増。
徹夜明けという縦走スタートとしては最悪のコンディションでしたが、
縦走最初のピークである蝶ヶ岳まではヒデさん&玉ちゃんの白馬ペアが一緒に歩いてくれました。
ありがたいことです。
釜トンネルの時間があるので日帰りの2人の方が僕よりタイトなスケジュールなんです。
6時50分河童橋出発 徳沢までのウォーミングアップ中も眠たくて眠たくて。
8時10分 徳沢 MHWのスペーステーションをまじまじと見つめる二人

ここから樹林帯の急登が始まります、自分で選んだルートとは言え、、、
体力的にも精神的にもタフなルートでした。
11時10分長堀山を経由し、11時45分蝶ヶ岳登頂。 ヒデさんの表情が全てを物語っています。

全日本山小屋手ぬぐい協会会長は蝶ヶ岳ヒュッテで手ぬぐいを買い求めていましたが、売り切れ。。。
「他の種類はありませんか??」粘る会長。
で、全然蝶ヶ岳と関係の無い山荘の手ぬぐいを勧められる会長。
こりゃリベンジですな。
ここでリベンジを誓った二人と別れ、睡魔と闘いながらの稜線歩きスタートです。
12時15分 蝶ヶ岳出発 眠い眠い
12時40分 蝶槍 ここから一気に下ります。 あぁ勿体ない。
ガスが出てきて、槍穂連峰の眺望ゼロ。ガレた足元を見ながらの登坂が続きます。
常念の何が『人たらし』かと言うと、、、
鞍部から常念山頂までの稜線上に
フェイクのピークが3つもあるんです。
思い返してもイヤになるけど。
↓「おおっ!これを登りきれば
」って頑張るでしょ

↓そしたらこんな感じで、、、

これを繰り返すこと3度
15時15分 常念岳 怒りの登頂でした。

ここからガレ場を一気に下ります。
16時 常念テン場到着
↓当然こうなります。

テントを張る前に飲むことはあったけど、、、
テン場受付の前に飲んでしまったのは初めて。
泥のように眠りました。
秋田⇒長野700キロ

前日仕事で帰宅が遅く、結局不眠不休で車を運転することになり距離感倍増。
徹夜明けという縦走スタートとしては最悪のコンディションでしたが、
縦走最初のピークである蝶ヶ岳まではヒデさん&玉ちゃんの白馬ペアが一緒に歩いてくれました。
ありがたいことです。
釜トンネルの時間があるので日帰りの2人の方が僕よりタイトなスケジュールなんです。
6時50分河童橋出発 徳沢までのウォーミングアップ中も眠たくて眠たくて。
8時10分 徳沢 MHWのスペーステーションをまじまじと見つめる二人

ここから樹林帯の急登が始まります、自分で選んだルートとは言え、、、
体力的にも精神的にもタフなルートでした。
11時10分長堀山を経由し、11時45分蝶ヶ岳登頂。 ヒデさんの表情が全てを物語っています。

全日本山小屋手ぬぐい協会会長は蝶ヶ岳ヒュッテで手ぬぐいを買い求めていましたが、売り切れ。。。
「他の種類はありませんか??」粘る会長。
で、全然蝶ヶ岳と関係の無い山荘の手ぬぐいを勧められる会長。

こりゃリベンジですな。
ここでリベンジを誓った二人と別れ、睡魔と闘いながらの稜線歩きスタートです。
12時15分 蝶ヶ岳出発 眠い眠い
12時40分 蝶槍 ここから一気に下ります。 あぁ勿体ない。
ガスが出てきて、槍穂連峰の眺望ゼロ。ガレた足元を見ながらの登坂が続きます。
常念の何が『人たらし』かと言うと、、、
鞍部から常念山頂までの稜線上に
フェイクのピークが3つもあるんです。
思い返してもイヤになるけど。
↓「おおっ!これを登りきれば



↓そしたらこんな感じで、、、

これを繰り返すこと3度

15時15分 常念岳 怒りの登頂でした。

ここからガレ場を一気に下ります。
16時 常念テン場到着
↓当然こうなります。

テントを張る前に飲むことはあったけど、、、
テン場受付の前に飲んでしまったのは初めて。
泥のように眠りました。