8月7日 北アルプス縦走4日目
この日は天気は良いものの、風が非常に強かったです。
↓朝日差す大キレットをカメラに収めようとする人々
↓実際歩く人は少なかったですが、、、
5時15分 南岳小屋出発
↓大キレット全貌。
↓最低コルまでの下りはクサリ&ハシゴがしっかり設置されているので問題ありませんでした。
6時 最低コル
ここからが核心部。信州側は風が強く、飛騨側は日が当たらず朝露で岩が濡れていて注意が必要です。
↓長谷川ピーク 飛騨側がスパッと切れ落ちていますが、高度感はそれほどでもなかったです。
↓長谷川ピークのナイフリッジを振り返るとこんな感じ。
ナイフリッジを向こう側(信州側)からこっち側(飛騨側)に乗っ越す訳です。
飛騨泣きもホールドがしっかりしているので、
馬の背のように足が震えて泣いちゃうようなことはありません。。。
↓難所を過ぎて、北穂小屋が見えてきました。
足元と頭上、落石に注意しながらよじ登りました。
7時25分 北穂小屋
↓何も見えず、、、
北穂⇒涸沢も油断ならないルート
↓こんな感じ
↓飛騨側は笠がキレイに見えていました
↓そして信州側には涸沢
8時20分 最低コル
↓涸沢岳直下の直登
最後のクサリを登りきると、、、
8時55分 涸沢岳
↓ここからは少し安心して歩けます。
9時15分 奥穂山荘 ここまで一気に歩いたのでちょっと休憩
↓この日のジャンダルム。 今回は(も)勘弁してもらいました。またね。
9時50分 奥穂高岳 一気に人が増えて少し気後れ
↓溢れる人にシャッターを頼むのも億劫で、、、ぶっ刺しです。
結局いつもの下山ルート。前穂を目指して吊り尾根を行きます。
10時55分 紀美子平 ハングルが飛び交っていました。大陸の皆さんはエネルギッシュです。
絶対に登りには使いたくない重太郎新道。。。 みんなキツそう。
12時10分 岳沢小屋 今春再開したばかりでとてもキレイ
水タダに感動して撮っちゃいました。
13時30分 上高地到着
4日間ドライフードばかりだったので、売店のトマトに食いつく。
楽しい山行でした。
しばらく山はいいかな~と思ったのもつかの間、
この4日後には涸沢でテントを張っていた訳ですけど、、、
この日は天気は良いものの、風が非常に強かったです。
↓朝日差す大キレットをカメラに収めようとする人々
↓実際歩く人は少なかったですが、、、
5時15分 南岳小屋出発
↓大キレット全貌。
↓最低コルまでの下りはクサリ&ハシゴがしっかり設置されているので問題ありませんでした。
6時 最低コル
ここからが核心部。信州側は風が強く、飛騨側は日が当たらず朝露で岩が濡れていて注意が必要です。
↓長谷川ピーク 飛騨側がスパッと切れ落ちていますが、高度感はそれほどでもなかったです。
↓長谷川ピークのナイフリッジを振り返るとこんな感じ。
ナイフリッジを向こう側(信州側)からこっち側(飛騨側)に乗っ越す訳です。
飛騨泣きもホールドがしっかりしているので、
馬の背のように足が震えて泣いちゃうようなことはありません。。。
↓難所を過ぎて、北穂小屋が見えてきました。
足元と頭上、落石に注意しながらよじ登りました。
7時25分 北穂小屋
↓何も見えず、、、
北穂⇒涸沢も油断ならないルート
↓こんな感じ
↓飛騨側は笠がキレイに見えていました
↓そして信州側には涸沢
8時20分 最低コル
↓涸沢岳直下の直登
最後のクサリを登りきると、、、
8時55分 涸沢岳
↓ここからは少し安心して歩けます。
9時15分 奥穂山荘 ここまで一気に歩いたのでちょっと休憩
↓この日のジャンダルム。 今回は(も)勘弁してもらいました。またね。
9時50分 奥穂高岳 一気に人が増えて少し気後れ
↓溢れる人にシャッターを頼むのも億劫で、、、ぶっ刺しです。
結局いつもの下山ルート。前穂を目指して吊り尾根を行きます。
10時55分 紀美子平 ハングルが飛び交っていました。大陸の皆さんはエネルギッシュです。
絶対に登りには使いたくない重太郎新道。。。 みんなキツそう。
12時10分 岳沢小屋 今春再開したばかりでとてもキレイ
水タダに感動して撮っちゃいました。
13時30分 上高地到着
4日間ドライフードばかりだったので、売店のトマトに食いつく。
楽しい山行でした。
しばらく山はいいかな~と思ったのもつかの間、
この4日後には涸沢でテントを張っていた訳ですけど、、、