8月5日(木) 快晴
ミドルホールの2打目、残り150ヤードでピッチングを選択するかのような、刻みの縦走2日目。
一日目の疲れが抜けきらず、あっさりと寝坊。
↓ご来光どころか、小屋泊の人たちにも遅れをとり少々焦る。
計画では槍の肩、最低でも殺生ヒュッテまで行くつもりでしたが、出発の段階で黄色信号点灯
5時40分 常念テン場出発
↓松本平もよく見えていました。
↓槍ヶ岳から一番左の前穂まで、4日目に歩いた稜線も一望できます。
↓横道岳から望む大天井岳
その名の通り稜線から外れた横道があり、登らなくてもいいのに無駄に登ってしまった。。。
↓稜線で見かけた雷鳥親子。
いつものことながら人に対して無警戒なヤツ。
7時45分 大天井岳登頂
↓今回の縦走で上高地から一番遠い地点。
表銀座の稜線から西に向けて一気に下ります。
↓大天井ヒュッテが見えてきました。
ヒュッテから左に伸びる巻き道が縦走ルート。
ヒュッテから超直登しているのが牛首展望台への道。 まさに牛首。
当然縦走ルートを行くはずなのですが、、、
なぜか展望台へ直登してしまいました。
展望台への道を縦走ルートだと勘違いしてしまったんですな。
↓これは登りきった場所(牛首展望台)をビックリ平だと勘違いして撮った写真。
「ビックリするほど景色がキレイやな~」とか思ってたら、牛首展望台と書かれた看板を発見して、
ほんまビックリしました。
ビックリの後には落胆と自分への怒りが、、、
展望台への道はピストンなので、苦労して登った道をヒュッテへ折り返します
自己嫌悪で足取りも重くなるわけです。
9時20分 再び大天井ヒュッテ
9時40分 今度こそ本物のビックリ平。 全くビックリしなかったけど。
11時10分 西岳ヒュッテ ここから東鎌尾根を攻めて槍ヶ岳に向かう予定でしたが。。。
↓なぜか缶ビールを握っている自分がいました。
1日目はあの三角形にやっつけられたんですな。
↓いい場所にテントを張ることができました。
常念山脈と槍穂連峰に挟まれた西岳ヒュッテ、本当にオススメです。
ミドルホールの2打目、残り150ヤードでピッチングを選択するかのような、刻みの縦走2日目。
一日目の疲れが抜けきらず、あっさりと寝坊。
↓ご来光どころか、小屋泊の人たちにも遅れをとり少々焦る。
計画では槍の肩、最低でも殺生ヒュッテまで行くつもりでしたが、出発の段階で黄色信号点灯
5時40分 常念テン場出発
↓松本平もよく見えていました。
↓槍ヶ岳から一番左の前穂まで、4日目に歩いた稜線も一望できます。
↓横道岳から望む大天井岳
その名の通り稜線から外れた横道があり、登らなくてもいいのに無駄に登ってしまった。。。
↓稜線で見かけた雷鳥親子。
いつものことながら人に対して無警戒なヤツ。
7時45分 大天井岳登頂
↓今回の縦走で上高地から一番遠い地点。
表銀座の稜線から西に向けて一気に下ります。
↓大天井ヒュッテが見えてきました。
ヒュッテから左に伸びる巻き道が縦走ルート。
ヒュッテから超直登しているのが牛首展望台への道。 まさに牛首。
当然縦走ルートを行くはずなのですが、、、
なぜか展望台へ直登してしまいました。
展望台への道を縦走ルートだと勘違いしてしまったんですな。
↓これは登りきった場所(牛首展望台)をビックリ平だと勘違いして撮った写真。
「ビックリするほど景色がキレイやな~」とか思ってたら、牛首展望台と書かれた看板を発見して、
ほんまビックリしました。
ビックリの後には落胆と自分への怒りが、、、
展望台への道はピストンなので、苦労して登った道をヒュッテへ折り返します
自己嫌悪で足取りも重くなるわけです。
9時20分 再び大天井ヒュッテ
9時40分 今度こそ本物のビックリ平。 全くビックリしなかったけど。
11時10分 西岳ヒュッテ ここから東鎌尾根を攻めて槍ヶ岳に向かう予定でしたが。。。
↓なぜか缶ビールを握っている自分がいました。
1日目はあの三角形にやっつけられたんですな。
↓いい場所にテントを張ることができました。
常念山脈と槍穂連峰に挟まれた西岳ヒュッテ、本当にオススメです。
1日目が一番やばかったですかね~
あのルートでの蝶ヶ岳チャレンジはもうしないと思われます・・・
その前に北岳縦走ルートを何とかしま~す。
今度は八幡平攻めてください