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魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説
怨霊の眠る社「上御霊神社」では、
その後の京の歴史を大きく塗り替える大乱が起こる
平安京をことごとく焼き尽くした 応仁の乱・文明の乱は、
何れもこの上御霊神社で勃発したのです。
文正2年( 1467 )1月17日の夜半、
東軍の畠山政長が上御霊神社で陣を敷き、
西軍の畠山義就が西(後に西陣と呼ばれている)に陣を敷き戦いました。
畠山政長は神社上御霊神社に火を放ち、
わずか1日で自滅したが、
これを皮切りに京では11年にも及ぶ戦いが始りました。
これが平安京を焼き尽くした応仁の乱・文明の乱です。
時の室町幕府の全国支配を崩壊させた
この内乱応仁の乱・文明の乱も
怨霊のなせる業なのであろうか?
怨霊魔除けの門前菓子・「唐板せんべい」
京の都が明治に皇居が東京に遷るまで、
怨霊の祟りを恐れ、
天皇家では皇子が誕生するたびに、
上御霊神社へ参詣する慣わしがあるそうです。
そこで必ず求めたのが、「唐板せんべい」
皇居前に店を構える水田玉雲堂で作られている焼き菓子です。
この唐板せんべいは、八所御霊の一人の
「 吉備真備 」が唐から持ち帰ったもので、
貞観五年( 863 )に神泉苑で行なわれた御霊会での神撰菓子でした。
この唐板せんべいを食べると、
厄払いや疫病などの祟りを取り除くのに良く効く といわれています。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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