EURO 2012 でヘディングシュートが増えている??
サッカーの欧州選手権で、一つの数字が話題になっています。
準々決勝までの28試合で記録された全69得点のうち、
3分の1近くの20ゴールがヘディングで決まり、既に過去最多です。
開幕戦でポーランドのレバンドフスキが今大会初ゴールをヘディングで決めてから、
その後も着実に増えている。
英紙ガーディアンによると、
欧州連盟(UEFA)のプラティニ会長は、
欧州選手権では初の試み審判5人制を理由に挙げている。
理由は「審判がゴールラインにもいることで選手はファウルを取られるのを恐れている」と、
どうやらCKやFKの際の攻防で反則すれすれの激しいつかみ合いが減ったことが原因のようです。
サッカーは「紳士のスポーツ」といえども、
一つのボールを介して国同士の戦争とも言われている。
国の威信をかけた戦いともなればヒートアップするのは当然。
誰よりも強いファイティングスピリットと同時に冷静な思考力や
瞬間の判断力をあのめまぐるしく変化する試合の流れの中でされらが要求される。
*高校の新入部員募集のポスターに「サッカーは考える足(葦)である」とあった。
うーん・奥が深い・・
ヤッパリサッカーは・・「紳士のスポーツ」なのです。
今日はチョット・・硬かったかなッ・・・元少年サッカーのオヤジ