オヤジのひとり言

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独立にこぎつけ・・

2011年03月05日 | ボランティア
3/5

前回も好評だった・「マイホームを買う前に読む本」。

最近熱心な方からお問い合わせや質問が多いので・

再度シリーズで、紹介しています。

アナタやアナタの知人の方が

失敗しないでマイホームを購入される際に参考になればと願っています。

さあっ・・

今日も元気イッパイやります。

好評!!

「不動産を売る前に・・・」シリーズ

始まり・ハジマリィ・・


 二つ目の会社に入って12年ほど経った頃、

私はあれこれ悩み抜いたあげく、

会社を辞めて独立をする決心をしました。

妻は健康を取り戻していましたし、

やはり自分の考えを追及してみたい、

という気持ちは抑えきれないほど大きくなっていたのです。

独立について妻は賛成してくれましたが、

親戚一同は猛反対。

「やっと奥さんの体調が良くなったと思えば、

今度は会社を辞めるなんて!」

全く不安定な世界に飛び出すわけですから

無理もありません。


しかし、

自分に正直に、

心の底からナットクできる姿勢でお客様に接したい、

そう周囲を説得し

、なんとか独立開業にこぎつけたのです。

ところが案の定、周りの心配どおり現実は甘くありませんでした。

営業を開始したまでは良かったのですが、

大手不動産会社の看板が無くなってしまった途端、

目の前からお客様が全く居なくなってしまいました。

昔からの友人に同情されたこともあります。


これはさすかがにショックでした。

 でも、

うなだれて下を向いて家に帰っても、

子供の寝顔を見るだけで、

「よし!明日こそは!」と

不思議とファイトが湧いてくるものです。

この気持ち、貴方にも解りますよね。

 毎日毎日

「自分がお客様の相談相手として出来ることは何なのか?」

そのことだけを一生懸命考えました。

そして、

お客様が不動産売買で失敗しないように簡単なレポートをまとめて、

お会いしたお客様に読んでいただくことを思いついたのです。


今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

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京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。



ダウンシフター・?・・

2011年03月05日 | ボランティア
3/5

経済が縮小するなか“発想の転換”から生まれた

「ダウンシフター」 ?

★ [競わない生き方] のススメ


ダウンシフター というのは、

現実逃避でもない、

ベンチャー起業とも違う。

余裕があってセミリタイアする人々とも違う。

これまでの生き方とは別の、新しい流れのようです。


 日本は今、経済も低成長がつづき、

少子高齢化が進む成熟社会の末期にあります。

なおかつ、リーマンショック後の厳しい経済状況下、

大企業のリストラも盛んで、

終身雇用も年功序列も崩壊してきている。

20世紀型の幸せや豊かさの価値観から本能的に逃れようとする動きがあります。


 経済がどんどん縮小していく現在、

大きなシステムの中で生きていくには、

そのシステムや他者に自分を合わせていかなければならない。

そして、他者と競争して勝ち続けていかなければなりません。


 そんななかで、

「儲け過ぎない」・

「消費しすぎない」・

「競争しすぎない」・

「働きすぎない」 という、

これまでとは別の価値観を持ったダウンシフターたちが出てきました。


彼らの多くは、

収入は減っても、余暇や自分のやりたい仕事を優先します。

そして、出世や社会的地位などというものにはまったく関心を持っていません。

 収入ではなく、

自由な時間 や人間関係、精神の充実 といった別の面で

「リッチ」な生活を送っているのです。

これは、

これまでの経済成長期にはあまり見られなかった価値観でした。


 今の学生のほとんどは、

マスコミ報道やサークルの先輩から厳しい就職戦線の情報が入ってくるので、

卒業後の進路選択は大企業志向で、

どうしても保守的にならざるをえない側面があります。

しかし、

現実にはその学生たちの3~4割が、

正社員ではなく派遣社員やフリーターなどにならざるをえない状況が続いています。


大企業に勤めて1000万円以上の年収を得る

というのもなかなか難しい時代になってきました。

人間にとって、収入というのは重要な要素ではなくて、

むしろ年収300万円前後でも

他人と競うことなく幸せに生きていける方法があるんだ、

ということをダウンシフターたちは教えてくれています。


 もちろん、その選択はハイリスクではあります。

それでもなぜ、

安定した職業を捨ててまで

彼らがダウンシフトしていくのかということが注目されています。


 今後、システムから続々と自発的に降りだしたダウンシフターたちが、

新しい社会をつくっていくかもしれない。

21世紀型の幸せへの“発想転換”という意味で、

ひとつの実践なんだと思うんですがね。

我われが経験した、

モーレツ社員・会社人間・mor&morなんて言葉は死語になったのか??MMMMM


今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

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