オヤジのひとり言

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お月見・「中秋の名月」ですよ

2010年09月22日 | Weblog
9/22

中秋の名月

今年は9月22日が中秋の名月

今年の「満月」は9月23日18時17分ごろに起こります、

9月22日の「中秋の名月」は満月から1日前の月ということになります。

月の左下側にはピカーッと光る「木星」も見えます 

ところで、「中秋の名月」といえばお月見ですよね。

丸~いお月様を見ながらおだんごを食べて・・・。

風流でいいですね。

でも、

必ずしもまん丸な満月とは限りません。

しかも日付に注意してみると、

9月であったり10月であったり、

年によってまちまちです。

果たして中秋の名月とはどういうものなのか、

 中秋の名月はほぼ満月に近い月ですが、

満月頃の月は太陽が西の空へ沈む頃、

東の空から顔を出してきます。

ですから宵の空でお月見をしようと思えば、

東から南東にかけての方角が開けた場所で見るのが良いようです。

もっとも、

月の出から少し時間が経てば月の高度が上がってくるので、

低い障害物ならあまり影響を受けなくてすみます。

 双眼鏡や天体望遠鏡で見ると、

満月なのでさぞかしクレーターがたくさん見えるかと思いきや、

満月頃の月はクレーターを見るのに適していないようです。

でも、なぜ? 

それは、

満月頃の月は正面から太陽の光を受けるので影ができにくく、

立体感がなくなってしまうからです。

クレーターを見るのなら、

クレーターの縁に影ができる三日月や半月頃の方が適しています。

ちょっと残念ですが、日を変えて見るとよいようですよ。

 それはともかくとして、

お酒を飲みながら、

おだんごを食べながら、

あるいは ごろ寝をしながら、野球中継や、

好きなDVDを観ながらもいいデスねぇ

見方はさまざまですが、

この機会に名月を眺めながら

風流な気分を味わってみるのはいかがでしょうかねぇ~


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コン・コン・チキ・チン・コン・チキ・チン
「祇園祭り」一口 MEMO 
今年の山鉾巡行順に紹介してきます。
21. 巡行順:21番(2010年)
放下鉾 ほうかぼこ/ほうかほこ
京都市中京区新町通四条上小結棚町
 鉾の名は真木のなかほどの「天王座」に放下僧の像を祀るのに由来する。
鉾頭は日・月・星三光が下界を照らす形を示し、
その型が洲浜に似ているので別名「すはま鉾」とも呼ばれる。
かつては長刀鉾と同様大正末期までは「生稚児」であったが、
昭和4年以降稚児人形にかえられている。
稚児人形は久邇宮多嘉王殿下より三光丸と命名せられ、
巡行の折には稚児と同様、
鉾の上で稚児舞いができるように作られている。
手振り鮮やかに稚児舞を見せるのが珍しく結構人気があります。
今回はここまで・・   
続きは次回に・・ 
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