昨日から一泊二日で、岩手県の葛巻町へ行ってきました。
天城地域エコタウン推進協議会の先進地調査ということで、県エネルギー対策室等の県の関係部署及び出先機関、住民代表、NPO代表、東京電力、シンクタンクなど多彩なメンバー総勢24名での視察となりました。
午前8時過ぎの電車で伊豆を出発して、午後2時半から岩手で視察を始められるのですから、今さらですが、新幹線網の発達には驚きます。これは、首都圏からの観光客によって成り立っていた伊豆の観光にとっては脅威です。
で、葛巻町での視察の概要については後日改めて書こうと思いますが、今回は「何もないということは、何でもできる可能性がある」というように感じました。
出雲では夕日スポットから風車を見えないように配置するようにという内容の県知事からの指導が事業者に伝達されたようですが、今回葛巻で見学した風車は雄大な大自然のなかですばらしい景観を形成していました。
しかし、風車嫌いの人にとっては自然景観を壊していると感じるのでしょう。このように個人による好き嫌いという抽象的な判断基準によって新エネルギーの導入にストップがかかることがあって本当に良いのでしょうか?
天城地域エコタウン推進協議会の先進地調査ということで、県エネルギー対策室等の県の関係部署及び出先機関、住民代表、NPO代表、東京電力、シンクタンクなど多彩なメンバー総勢24名での視察となりました。
午前8時過ぎの電車で伊豆を出発して、午後2時半から岩手で視察を始められるのですから、今さらですが、新幹線網の発達には驚きます。これは、首都圏からの観光客によって成り立っていた伊豆の観光にとっては脅威です。
で、葛巻町での視察の概要については後日改めて書こうと思いますが、今回は「何もないということは、何でもできる可能性がある」というように感じました。
出雲では夕日スポットから風車を見えないように配置するようにという内容の県知事からの指導が事業者に伝達されたようですが、今回葛巻で見学した風車は雄大な大自然のなかですばらしい景観を形成していました。
しかし、風車嫌いの人にとっては自然景観を壊していると感じるのでしょう。このように個人による好き嫌いという抽象的な判断基準によって新エネルギーの導入にストップがかかることがあって本当に良いのでしょうか?
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