次の風力発電事業の計画が少しずつ進んでいる。
現在、環境影響調査方法書の縦覧を実施中で、今までに、鳥類、動植物の調査などが既に実施された。今後は、風車の輸送経路の検討が始まる予定だ。それと並行して道路建設の設計が始まり、今年度末には事業費が算出される。その事業費によって風力発電事業を実施するか否かの最終決定がなされることになる。
世の中には様々な考えの人がいるので、当然この計画に反対の人もいるだろう。最終的にはそういう人たちが納得できるだけの要素を備えた計画としたい。
自分はこの計画を積極的に進めたい考えだが、その理由は2つです。一つは、もちろん地球温暖化問題に真剣に取り組まなければならないということです。やれることはなんでもやるという気持ちです。風力発電はやりたくてもどこでもできるというものではありません。ですから、豊かな風力資源を持つ地域では風力発電をやらない手はありません。というかやるべきです。
もう一つは、当町はすべてにおいて右肩下がりで将来に対してかっこたる展望が持てません。風車は環境政策であると同時に、企業誘致でもあるのです。ウインドファームを関東圏、しかも首都圏の人になじみの深い伊豆という土地に建設することは観光的にいってもインパクトがあるはずです。
なにもしなければ、当町は、このまま座して死を待つのみです。町の現状にそれぐらいの危機感を持っています。なにか夢を語れるような要素が必要です。
現在、環境影響調査方法書の縦覧を実施中で、今までに、鳥類、動植物の調査などが既に実施された。今後は、風車の輸送経路の検討が始まる予定だ。それと並行して道路建設の設計が始まり、今年度末には事業費が算出される。その事業費によって風力発電事業を実施するか否かの最終決定がなされることになる。
世の中には様々な考えの人がいるので、当然この計画に反対の人もいるだろう。最終的にはそういう人たちが納得できるだけの要素を備えた計画としたい。
自分はこの計画を積極的に進めたい考えだが、その理由は2つです。一つは、もちろん地球温暖化問題に真剣に取り組まなければならないということです。やれることはなんでもやるという気持ちです。風力発電はやりたくてもどこでもできるというものではありません。ですから、豊かな風力資源を持つ地域では風力発電をやらない手はありません。というかやるべきです。
もう一つは、当町はすべてにおいて右肩下がりで将来に対してかっこたる展望が持てません。風車は環境政策であると同時に、企業誘致でもあるのです。ウインドファームを関東圏、しかも首都圏の人になじみの深い伊豆という土地に建設することは観光的にいってもインパクトがあるはずです。
なにもしなければ、当町は、このまま座して死を待つのみです。町の現状にそれぐらいの危機感を持っています。なにか夢を語れるような要素が必要です。
屋上は防水をやり直す必要があるため、計画は宙に浮いていますが、もう少し安くならないとチョット予算的に厳しいと感じました。
仕事で風力発電と産業用太陽光の事業性評価を担当することになり、太陽光については、真剣に事業に取り込んでいきたいので、少し疑問点をだしてみました
実はちょくちょくブログにおじゃましていました。
貴町の取り組みも大変関心を持っています
ウィンドファーム構想も是非詳しく知りたいです
※足利工大のセミナー、私も出ていました。懇親会などでお目にかかっていたかもしれませんね
うり坊さん電動バイクのレンタル、環境面からも、話題づくりの面からもいいアイデアですね。しかも、実現可能性のあるアイデアだと思います。
風坊主さん、モニュメントだとか、教育啓発用だとかで回らない風車を建てるのは最悪です。回らない風車は風力発電のイメージダウンにつながります。
風力発電(当町)の未来には困難もあると思いますが、「やればできる」の精神でがんばりたいと思います。ちなみに、「やればできる」は我が家の合言葉です。
東京で風力関係の仕事をしています。
観光地という事で、風車をモニュメント的な要素として建設するのはちょっと問題ありと考えます。
kynthmさんの所は、設備利用率も全国トップクラスですし問題無いと思いますが。
次の調査も順調に進んでるみたいですね。
確かに、反対される人も多いと思いますが、これ以上地球温暖化が進むと、反対している人達も困っちゃう事になると思うんですけどね~。
その時には、もう遅いと思いますが・・・・。
国定公園で風力発電施設を建設できれば、もっとkynthmさんの所も増えると思うんですけど。
次のウィンドファーム建設も頑張ってください。
完成したら、またお邪魔したいと思います。
観光は基盤産業ですが、依存し過ぎの体質から抜け出さないと・・・、もう少し多様な企業や人が出入りする町になって欲しいと思います。
町中電気自動車が走るとか、電動バイクのレンタルがあるとか・・・、戦略的に話題も作って、行政も民間も一緒になって盛り上げていけたらいいなと思います。
風車は企画調整課でしたね、観光商工課、観光協会、商工会、組織の枠を越えてお互いに今の現状から抜け出す施策を創り出したいものです。