現在風車は停止中

まったく上手くいきません。やっと風が吹き始めたと思ったら、強すぎて風車が運転できません。

現在３機とも止まっていますが、停止時の１０分間平均風速は１号機15ｍ/ｓ台、２、３号機は19ｍ/ｓ台でした。やはり風の乱れが強い冬の西風では10分間平均風速20ｍ/ｓまで運転するのは難しいようです。

出力を520ｋｗに絞っているのですが、これをもっと下げたとしても結果は同じでしょうか。是非検討してもらいたいのですが。冬場に発電できないというのは風力発電にとっては致命的なことなのです。



今日は神鋼電機のそよ風君の代理店？の方が、風車の営業に来ました。
そよ風君も垂直軸型風車なので、つくば市の問題について話を振ってみたが、知らないようだった。

話はとびますが、県の職員はある程度の役職で退職すると私の知る限りたいてい天下りします。例えば県の技術畑の職員であれば、仕事の相手は、市町村の職員や土木・建築業者などが大半でしょう。となるとあまり頭を下げる機会はないはずです。それが、退職したとたんに建設会社やコンサルタント会社の営業職や顧問として市町村に「どうも、どうも」と営業に来るわけです。

みんなそれぞれ生活があるわけですが、それにしてもあまりにも露骨な天下りです。公務員としての矜持を持ち合わせていないのでしょうか。国家公務員の天下りは最近よく問題になりますが、県職の天下りはあまり話題になりません。なぜなんでしょうか？