昨日、当町の海の中の様子を撮影したビデオをスキュバーダイビングのインストラクターの方から見せてもらったのだがちょっとしたカルチャーショックでした。
自分は中学生の頃まで家の前の海で潜ったりしていたのですが、自分が想像していたのとは全く違いました。白い砂地が広がりその所々に岩があります。小指ほどの小さなものから1mほどの大きな魚までたくさんの魚が旅館街のすぐ目の前の海で泳いでいるのです。亀やタツノオトシゴもいました。こういう映像をホテルのロビーで流すだけでも喜んでもらえるのではないでしょうか。
風車問題を考える住民の会のホームページを見たところ、風車の大きさが書き換えられていました。伊豆熱川ウインドファームの風車が全高123.5mで東伊豆ウインドファームの風車が全高144m!!だそうです。横浜に建つ2,000kwの風車の全高が120mですよ。ハブ高80mとしてブレード長が60m以上ということですか?反対するのはもちろん自由なのですがもし間違っていた場合どのように責任を取るのでしょうか。事業者に直接確認してから掲載したほうが良いと思いますが。
風車建設に反対している方に、温暖化防止という言葉を使ったところ、「温暖化防止という崇高な目的は理解するが」というようなことを言われました。温暖化防止を「崇高な目的」と感じている方と私の間にはやはり考え方に大きな差があるように感じました。
今日はトヨタのカーディラーで流す映像の一つに当町の風力発電所を使いたいという連絡がありました。美しい風景として選ばれたようです。
また、新聞社から取材の申し込みがありました。ここのところ風車に注目が集まっているようです。当町の風車はいつも回っている風車として取り上げていただきありがたいのですが、今回の取材はどんな意図があるのかについてはまだ聞いていません。
自分は中学生の頃まで家の前の海で潜ったりしていたのですが、自分が想像していたのとは全く違いました。白い砂地が広がりその所々に岩があります。小指ほどの小さなものから1mほどの大きな魚までたくさんの魚が旅館街のすぐ目の前の海で泳いでいるのです。亀やタツノオトシゴもいました。こういう映像をホテルのロビーで流すだけでも喜んでもらえるのではないでしょうか。
風車問題を考える住民の会のホームページを見たところ、風車の大きさが書き換えられていました。伊豆熱川ウインドファームの風車が全高123.5mで東伊豆ウインドファームの風車が全高144m!!だそうです。横浜に建つ2,000kwの風車の全高が120mですよ。ハブ高80mとしてブレード長が60m以上ということですか?反対するのはもちろん自由なのですがもし間違っていた場合どのように責任を取るのでしょうか。事業者に直接確認してから掲載したほうが良いと思いますが。
風車建設に反対している方に、温暖化防止という言葉を使ったところ、「温暖化防止という崇高な目的は理解するが」というようなことを言われました。温暖化防止を「崇高な目的」と感じている方と私の間にはやはり考え方に大きな差があるように感じました。
今日はトヨタのカーディラーで流す映像の一つに当町の風力発電所を使いたいという連絡がありました。美しい風景として選ばれたようです。
また、新聞社から取材の申し込みがありました。ここのところ風車に注目が集まっているようです。当町の風車はいつも回っている風車として取り上げていただきありがたいのですが、今回の取材はどんな意図があるのかについてはまだ聞いていません。
先日風車見に行ったとき、海を眺めながらお昼食べました。
新たな観光資源として活用できるといいですね。
さてメディアの関心を集めているのはいいことだと思うんですが、マスコミによっては相変わらずネガティブな報道があり残念です。
今朝のテレビ朝日/スーパーモーニングで「“回らない風車”が全国に出現!発電せず電気を消費」を特集してました。
タイトルから察しがつく通り、不十分な事前調査のまま採算の合わなくなった風車と、つくば市の風車を紹介してました。
90年代、風力発電の走りの時期に、見切り発進で動き出した施設のようですね。
それにしても、この番組では採算と責任問題ばかりに論点を置いてます。
税金投入は重要な課題ですが、そればかりでは今までと同じです。
TVは多くの人にアピールできるのですから、将来の環境問題にも注目した報道をしてほしいです。
回る風車はたくさんありますし、大きな責任を感じながら風力発電事業を運営している方々もたくさんいますから。
この放送は妻が気付き、途中からあわてて録画してくれたので見ることができました。
途中からでも十分にストレスが溜まる内容です。
みたい方だけどうぞ↓
http://www.youtube.com/watch?v=FcxU_3TfayA
http://f.flvmaker.com/mc.php?id=HuxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXrjEYGJBYuJLOSEhSXPKHlXbvu73Ci8mqIZgVPT3ckapl8Y0GekAj7hzs
>全国に出現!
設置数に対する不採算施設数の比や、投資額に対する採算比とか出すと、第3セクタの温泉施設などに比べると、段違いに良好だと思うんですけど、そんな数字はNEDOとかでまとめて貰えないものでしょうかねぇ。
これでは、スポーツ新聞のがせネタ並みですよね。
真実で勝負する自信がないのでしょうかと思いました。
自然を守る、実はもっとほかの理由があるのかもしれないですね。
例えば、
「イラクに大量破壊兵器がある(実はウソ)」「フセインとビンラディンが繋がっている(これもウソ)」結果として第二次湾岸戦争が起きてしまいました。
それと同じにおいがします
そういえば、別荘地から風車が見えることになるんですよね
今回のスーパーモーニングのレポーターも得意げに町長や市長に突っ込みを入れていますが、普段どれだけ環境問題について考えているのか聞いてみたいですね。まあ、つくば市長の言い逃れは問題外ですが。
jawayさん、バードストライクにしても回らない風車にしても実態がわからないのが問題です。補助金を受けた場合のNEDOへの発電実績報告や、連続72時間以上の故障停止報告もあくまでもNEDOからはお願いという形式で調査があります。強制力はありませんから、協力しない事業者もあるようです。
まあ、あまり回らない風車が多いとNEDOとしても採択した責任を追及されかねないということで公表もできないのかもしれませんが。
確かに風車以外の無駄な公共事業のことを考えたら回らない風車は可愛い物だとは思いますが、まあ無駄遣いには変わりないのであまり大きな声で言うのは止めておきます。
発言する管理者とのことですが、最近何となく難しいなと感じることが増えてきました。業界関係者からブログ見てますよと声をかけてもらったり、ブログを見て聞きたいことがあるという他の自治体や事業者の方からの連絡は歓迎なのですが、これからは当ブログの一部分だけを切り取って揚げ足をとられるような場面もあるかもしれませんし。
カリブさんお久しぶりです。
風車計画の比較的近くに住む方たち(例えば別荘地の人たち)が、何となく不安を感じ風車建設に反対するというのは理解できますし、事業者にもしっかり対応してもらいたいのですが、そうでは無い勢力もあるように感じます。
どうも一貫性に欠けるように思います。仮に風車を低く建ててしまった場合、発電量減少=CO2削減効果減少+バードストライク増加、というケースになったら目も当てられないです。
やはり、真摯な議論と、統計学等を用いたきちんとした議論という前提の上で物事を進めたほうがお互いにとってメリットのあることだと思います
ブレードの最下部から地面までの距離が29m以下だとぶつかり易いとか、並んでいる風車の両端がぶつかり易いとか興味深い内容ですね。
環境省も対策に数億円も予算を付ける前に、国内風車でどの程度バードストライクが起きているのか把握するのが先だと思います。傾向がわからないのに対策だけ研究しても説得力がありませんね。