今日は風力エネルギー利用シンポジウムの最終回です。
シンポジウムの内容とは直接関係ないのですが、何人かの方から「ブログ見てます」と声をかけていただきました。とても嬉しかったです。
また、自分の発表についても数人の方から声をかけていただきありがとうございました。
当初は1日目のプログラム終了後の懇親会には出席しない予定だったのですが、ある方からお誘いいただき出席しました。その場でも色々な方とお話ができて結果としては出席して良かったです。
他の自治体の担当者の方と話をする機会は非常に良い情報交換になりますし、色々と苦労しているのは自分だけでないと思うと何だか励まされます。
また、気になっていた某ダウンウィンド風車の様子も聞くことができてとても楽しかったです。某と言ってもあれしかありませんが。ダウンウィンド型は大型風車としては40年ぶり近い挑戦だそうです。
40・100kw風車ではかなり苦労されたようですが、今回の実証機は非常に順調のようです。他がやっていないことにチャレンジするのはベンチャーでもない限り非常に勇気がいることだと思うのですが、是非とも成功してもらいたいと思います。
やはり現場の方の話を聞くのは本当におもしろいです。大学教授の話なんかより全然おもしろいですね。
伊豆にいるとこういったシンポジウムや展示会のようなイベントから足が遠ざかりがちになるのですが、年に何回かは参加して刺激を受けたいと思いました。
シンポジウムの内容とは直接関係ないのですが、何人かの方から「ブログ見てます」と声をかけていただきました。とても嬉しかったです。
また、自分の発表についても数人の方から声をかけていただきありがとうございました。
当初は1日目のプログラム終了後の懇親会には出席しない予定だったのですが、ある方からお誘いいただき出席しました。その場でも色々な方とお話ができて結果としては出席して良かったです。
他の自治体の担当者の方と話をする機会は非常に良い情報交換になりますし、色々と苦労しているのは自分だけでないと思うと何だか励まされます。
また、気になっていた某ダウンウィンド風車の様子も聞くことができてとても楽しかったです。某と言ってもあれしかありませんが。ダウンウィンド型は大型風車としては40年ぶり近い挑戦だそうです。
40・100kw風車ではかなり苦労されたようですが、今回の実証機は非常に順調のようです。他がやっていないことにチャレンジするのはベンチャーでもない限り非常に勇気がいることだと思うのですが、是非とも成功してもらいたいと思います。
やはり現場の方の話を聞くのは本当におもしろいです。大学教授の話なんかより全然おもしろいですね。
伊豆にいるとこういったシンポジウムや展示会のようなイベントから足が遠ざかりがちになるのですが、年に何回かは参加して刺激を受けたいと思いました。
狭い道の多い日本のニーズをよく掴んだ設計だと思います。
今まで建て得なかった場所へ建てられる可能性を秘めています。
是非成功して欲しいです。
今後、分割翼に付け替えて実験するそうです。聞いたところでは音が非常に小さいそうです。後々の商売のことを考えて最初の方に販売した風車のアフターサービスには特に力が入るでしょうから、もしかすると今が買い時かもしれませんよ。
騒音はできるだけ小さい方がいいですね。
但しある程度ないとバードストライクの危険が増すかも知れませんね。(勝手な推測でしかありませんが)
どういう時にバードストライクが起こるのかというデータは国の方でも調べてもらいたいですね。
そういうのにはきちんと税金を投入し、国民にデータを発表してもらいたいです。
そうそう、SUBARU80/2.0の快挙は喜ばしいことです。
風車は故障するものだということを考えますと、やっぱり国産の方がいいですね。
もう一方の日本の会社も海外では壊れにくいと評判のようですね。
あまり褒めると、いつも苦労しておられる管理人さんに叱られそうですが(^_^;;
まったく同じ場所に国産と外国の風車を建てて性能その他を比較するということができないのが残念ですが、自分は国産風車が負けているとは思っていません。当町の風車も初期不良と言える様な不具合はほとんどありませんでした。
富士重工の風車も期待できると思いますよ。
話は変わりますが、canadaさんの写真どれも良く撮れてますね。機会があれば是非、東伊豆町にも遊びに来て下さい。早ければ来年の夏には1,500kw機が10機建つ予定です。
この会社(CEF)ですと、GEの風車を使うんでしょうかね。
また機会を見つけてお邪魔させて頂きますね。
私も国産風車に対しては偏見はあったと思います。MWブーム以前の頃、ミーコンサイコーだと思っていました(笑)
でも、先日、某所の国産機の中をのぞいて、メンテマンと話をしましたが、作りだけは、非常に良い(サービス等は・・・)と評価していました。
また、机上の性能だけでなく、運用やメンテナンスまで含めてトータルでよい風車を選ぶことが肝心だとおもいます。
たのみますよ!M重工さん
ギヤが無い分メンテナンス性が良いということだったような気がしますが、価格が高い分はメンテナンスが楽だということで取り戻せるのでしょうか。
ただ、製品の作りこみと、ミーコン(デンマーク)の体制が当時しっかりしていたと聞いています。
現にミーコンの225、400、600、750は現役ですし。中古風車として日本に持ち込まれる風車もミーコンが多いです。
ただ1500でちょっとミソがついたようです。現在はベスタスの元ですが、なにかと。
本来だとギアレス(永久磁石)がよいのかも知れませんが、ギア式でも丁寧にメンテナンスしてあげれば大丈夫かなと、もうすぐ10年のギアボックスをみて感じました
いまだと確かにエネルコンが人気のようです。かなり高いと聞いていますが、それでもライフサイクルではよいという評価もあるようです