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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県南埼玉郡宮代町のマンホール蓋(番外)東武動物公園

2019-11-23 21:16:59 | マンホール蓋

こちらでは、宮代町と白岡市にまたがる東武動物公園内で見つけたマンホール蓋を整理します。

最寄り駅は東武動物公園駅です。
案内では、駅西口から徒歩で10分(600m)ですが、バスの利用も可能です。
西口ロータリーの歩道には、東武動物公園で見られる動物の足形が埋め込まれています。
こちらは、ホワイトタイガーの足跡です。

それでは、動物園内で見られるマンホール蓋の整理です。
最初は、中央に「カバ」、その周りを1時方向から「サル」、「オットセイ」、「ゴリラ」、「ゾウ」、「キリン」、「ライオン」の順に配したデザインです。
 

東武鉄道創立80周年記念事業として1981年3月28日に開園した動物園で、開園時に上野動物園の名物飼育係でカバの飼育で有名な「カバ園長」こと西山登志雄さんを園長に迎えてたところから、中央の動物には「カバ」が採用されたのかも知れません。

次は、中央にカバの親子?が描かれている蓋です。
中央下に「電気」とありますので、電気設備に係わる蓋と思われます。
 

こちらの蓋には用途が書かれていません。

こちらは、西ゲート駐車場付近で撮った蓋です。
ここは、白岡市に属する場所になるので、上部には白岡市の市章が入っている事から動物園管理の蓋ではないようです。「消火栓」の文字の「消火」の文字が削り取られているように見えますが、用途は何でしょうか?

以上で、番外となる東武動物公園の蓋の整理は終了です。

 

 

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