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くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

まだ緑

2016-07-30 23:47:39 | てくてく
先日、那須に行ってきました。トマトはまだ緑。


カキもまだ緑。カキは高原でなくてもまだ緑ですね。

大きくなった海老名

2016-07-02 14:54:31 | てくてく
神奈川県海老名市にある海老名駅は、相鉄、小田急とJR東日本の相模線の駅があります。
いつの間にか相鉄、小田急の乗り換えは楽になっていたし、相模線の海老名駅周辺はにぎやかになっていました。
自由通路の先に見えるのがJR相模線の海老名駅。


そして2015年の秋、ショッピングセンター「ららぽーと海老名」ができました。


駅の反対側には2002年にできたビナウォークがあります。
大きな町になっていた海老名でした。

あゝ上野駅

2016-06-16 18:55:13 | てくてく
JR東日本の上野駅の正面玄関口。美術館などがある公園口に降りることはあっても正面玄関口はほとんど降りたことがありません。


「上野駅貴賓室跡地」です。案内板があります。
1932(昭和7)年に現在の上野駅舎が完成した際、この場所に貴賓室が造られました。


2002(平成14)年に駅をリニューアルをしています。こちらはレトロ館の天井。


正面玄関口を出るとペデストリアンデッキには「月・日」のモニュメントが目立ちます。


レトロな街灯の先には東京スカイツリー。
新旧入り混ざる上野駅でした。

入りきらない

2016-02-22 00:04:30 | てくてく
そういえば新しくなってから行ってなかった、第五期目の歌舞伎座。


どっしり。


後ろに見えるのは高層のオフィスタワーである歌舞伎座タワー。


全部を写せない。


今度は建物をゆっくり見てみたい。昔のように歌舞伎を観るのもいいかな。

きゃら

2016-02-21 00:04:21 | てくてく
先日、東京の銀座で「ぐんまちゃん家 すぐそこ」の看板を見つけました。


群馬県のアンテナショップ、ぐんまちゃん家(ち)。人だかりがしています。


ぐんまちゃんが愛想を振りまいていました。


銀座ソニービル前にはチャリティ募金イベント「第48回愛の泉」のお知らせ。


3/4には生トロ・生クロの写真撮影会があるそうです。
ゲームソフト「どこでもいっしょ」シリーズのキャラクター「トロ」と「クロ」。
生トロっておいしそう。生クロって甘そう。着ぐるみなのに生とは。。。

黒の門

2016-01-25 20:12:43 | てくてく
羽田の穴守稲荷神社から歩いて数分のところに、「羽田クロノゲート」というヤマトグループの総合物流ターミナルがあります。
クロネコヤマトだからてっきり「黒の門」だと思っていました。
ギリシャ神話における時間の神「クロノス」と国内とアジアの「ゲートウェイ」の2語を組み合わせたものだそうです。


白猫がお出迎え。


敷地の一部は解放されています。


プレートには著名人の言葉が刻んでありました。あぁ、これじゃ読めない。
物流システムの見学コースやスポーツ施設、スワンカフェ&ベーカリーという店もあります。


スワンベーカリー羽田店限定のパンを買って帰りました。
穴守稲荷神社にちなんでその名も「おコンちゃん」。おいしいクリームパンでした。

穴守稲荷神社

2016-01-24 21:08:43 | てくてく
久しぶりの羽田の穴守稲荷神社。本殿です。何度か訪れたことがあります。
穴守稲荷神社は1818(文政元)年に洪水から近隣一帯を守るために現在の羽田空港内に建立。
終戦を迎え、現在地へと移転。だが穴守稲荷神社の大鳥居だけは撤去されず1999(平成11)年に多摩川と海老取川の河口に移されています。
以前大鳥居を見に行きました。


右手には千本鳥居。千本はない。



千本鳥居をくぐると


「お穴さま」とも呼ばれている奥の宮。


ここの「お砂」を持ち帰り、敷地内または玄関等に撒く、あるいは身につけると所願がかなうそうです。


築山稲荷。


他にもたくさんの稲荷。


参道の店ではお供え用の油揚げやお酒を売っています。


砂をもらってきました。

真冬のコンちゃん

2016-01-23 12:40:02 | てくてく
京浜急行空港線の穴守稲荷駅。駅の入口に鳥居があります。


改札出たところから見た鳥居。


そして駅前にはコンちゃん。


コンちゃん、裸です!
前見たのは6年前だったか。久しぶりに来たら洋服を着ていません。


張り紙がありました。たまたま衣替えの日だったらいいなぁ。


穴守神社に向かう途中。「無縁諸精霊」と刻まれています。無縁仏ということかな?


お地蔵さんも大事にされています。



厄神様は突然に

2016-01-20 17:41:41 | てくてく
大師橋を渡り大田区羽田を歩いていると、住宅地の中に突然に神社が現れました。
鷗稲荷神社(かもめいなりじんじゃ)です。付近の六郷川(多摩川)にはカモメが多く、漁の兆しとしてまつられたそうです。


鳥居に弘化2年乙巳年3月吉祥日と刻まれていることから、1845 (弘化2)年には創立されたものと思われます。


「羽田道」は東海道内川橋(大田区大森東)から弁天橋(大田区羽田)まで。
弁天橋といえば羽田の大鳥居近く。
鴎稲荷神社前は羽田道の「羽田七曲り」の一つ。このあたり、曲がった路地がたくさんありました。


神社の手水の水が井戸水です。井戸水はとても久しぶり。


江戸時代、海上安全、大漁祈願、火伏の神様として多くの人々が参拝したそうです。


隣には


「厄神様」。厄除の神様として祭られています。
疫病神と間違えて読んでしまっては罰当たりですね。